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ラグビー 帝京大VSサントリーの結果について
昨日ラグビー日本選手権で帝京大対サントリーが行われましたが、前半は21対21の同点でした。いくら大学選手権8連覇の帝京大とはいえ、所詮学生相手にトップリーグ無敗優勝のサントリーがこれほど苦戦した理由はなんでしょうか。 本当に帝京がトップリーグと匹敵するほど強かったのか、サントリーが気を抜いたのか、トップリーグと学生の差がそれほどないのか、その理由が知りたいです。 私の予想では帝京は前後半ともに1トライずつ、サントリーは5トライずつで、単純計算で70対10くらいの差がつくと思ったのですが・・。 なんかサントリーというかトップリーグの不甲斐なさにがっかりした1日でした。 このゲームの分析を教えていただければと思います。
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- human21
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サントリーが苦戦した理由は、帝京大との力の差が 質問者さんの予想ほど無かったと言う事だと思います。 ラグビーは以前、大学チームが社会人チームに勝った事もあり、 日本では元々、大学と社会人の力の差が少ない競技の一つです。 日本ラグビーが世界的にも強くなってきたのは、前回のWカップ前後 であり、日本代表経験者以外の力は大学生と大差ないです。 今後は大学チームとの対戦を辞め、日本代表は海外の強豪チームとの 対戦を増やすようなので、少しずつ力の差が広がってゆくと思われます。 同じチームに力のある選手が多く居れば、周りの選手の力も向上します。 ただ、ラグビーを本当に強化したいのであれば、プロ化が必要だと思います。
- yama1998
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私もみていましたが、単に気持ち、メンタルの問題でしょう。監督や選手たちも試合後にそれを口にしていましたからね。 社会人にとっては学生相手は勝って当然、その後の決勝を見据えているので、こんなところで負けられない、一方学生は負けて元々、このチームでの公式戦最後になる可能性もあって思い切りやるだけ、気持ちの面では学生のほうが楽です。 今までも序盤は学生相手だと社会人が苦しむ、リズムに乗れない、というのはよくありますから、今回もそんな感じでしょう。ハーフタイムで気持ちを切り替え、後半は風下にも関わらずFW戦で優位にたって圧倒できたわけですからね。 逆に気持ちが切れたのは学生で、FWが崩され、気力体力も落ちてなすすべなし、実力差が出ました。 まぁ、一発勝負の大会では時折よくあることです。日本選手権の学生枠が撤廃されるのは、実力差の影響もあると言われるほどですから、この試合だけでトップリーグの実力うんぬんを語ることは出来ないでしょう。