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教員の激務とは本当か?
- 教員が激務とよく言われるが、本当なのか疑問がある。
- 朝日新聞の調査によると、教員の一部が平日12時間勤務していると報道されているが、他の職業でも同様の働き方をしている人々が多いことを考えると、教員の働き方は恵まれていると言える。
- 教員の激務アピールは、他の楽な公務員との比較からくるものであり、能力の劣る教員を排除する制度を設けるべきだとの意見もある。
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質問者が選んだベストアンサー
私も教育関係の仕事してますが、その人の力量次第ですね、ハッキリ言って。 大変大変って言ってる人もいれば、そつなくこなしている人もいます。 友達に教員をしている人がいて、いつも仕事が大変だって愚痴ってますが、毎回イラっとします。 気持ちはわかるけど、教員が他の仕事よりも大変だ!ってアピールはして欲しくないですね。教員以外の仕事してから言ってほしいって思います。
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- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
まず、貴方が学生の時のことを思い出しましょう。 サラリーマンなら休憩時間として義務付けられている時間帯、教師はナニをしていましたか? 多くの教員は休憩しているでしょうが、生徒が相談などに来れば応じない訳にはいきません。 放課後でも同様ですよね。 部活の顧問になっていて、教員ではない人がコーチとして指導していない学校なら・・・ そして、文科省や教育委員会から生徒と接する時間を削ってまでもやらなきゃならない雑務があるんです。 これがかなりの負担になっているんじゃないでしょうか? 例えば、営業のサラリーマンが営業周りをするよりもプレゼンの資料や管轄地域のデータをまとめて資料作成を上から押し付けられて営業に回れないのに営業成績が最低だと怒られる・・・みたいな? 業務内容の最適化が出来ていないからそんなこと言われるんでしょうね。 これも「お役所仕事」の悪いところだと思います。 文科省なんて、末端から情報を集めるだけ集めてどう活用しているのか全然見えてきませんからね。 統計データを出すだけだったら最末端の教員にやらせる必要はないと思うんですけど・・・ 結局、組織のトップは人間を見ないで上がってきた数字だけで判断をするから有用性が薄い制度しか出来ない。 で、そのしわ寄せは下っ端がかぶることになるという悪循環・・・
- 福嶋 進一(@EINSSOYA0308)
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あなた自身が教員免許を取って先生になることが一番の近道。中学校や高校は特に大変、勉強を教え部活の顧問で教え自治体の大会には責任教師として一緒に行動するのですよ。 試しに自分が先生になれば?わかると思うけどね。
補足
なぜ先生にならないと分からないんでしょうw
- fjdksla
- ベストアンサー率26% (1812/6770)
中には授業数も少なく、部活の顧問もやらなくて・・・って教員は暇かも知れませんが、 その他の教員は、担任を持って授業を行って部活動を指導して(見守って)翌日の授業の用意をして、その他に教育委員会の書類を記入して・・・ 一度、教員と一緒に行動してみると良いです。 一般の会社なら、昼休みありますが、生徒が質問に来たりして昼休みも無くなります。 部活の試合があれば休日でも出て行かなければいけませんし・・・ 企業なら残業代とか休日出勤とか給料に反映されますが・・・ 教員は休日の部活に出ても1日1000~2000円程度です。
補足
予想どおりというか何というか・・・fjdkslaさんがおっしゃっていることは全て、他の職では当たり前で、教員が特別忙しいなんて思えないです。 一般の会社員も客の都合で昼休みがなくなることは多々ありますし、家や電車で書類作りなんてザラですよ。どのような職業と対比されているのか不思議でなりません。
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補足
忙しいアピールって聞いていて気持ちよくないですよね。子供ばかり相手にしてるから、世間で嫌われる発言を学ばずに年を取るんでしょうね。