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水の凍結の物理についてです。

水が凍るとき、熱運動がおさまって、分子間引力が強まって、分子の間隔がせばまるはずなのに、どの様な力が働いて、体積が逆に増えるのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

これは水の分子が酸素水素が角度を持ってつながる事から、対称ではなく分極しているからです。 水の状態では分極による結合力が働き密着しますが、氷では結合状態で一定間隔となって体積が増えます。 http://rika.edu.ibaraki.ac.jp/kaken/mizu2014.pdf

kimko379
質問者

お礼

御回答、誠に有難う御座います。

kimko379
質問者

補足

まだ分かりかねます。水の時、水素結合の結合力が働いて密着している、氷の時、水素結合の結合状態のまま固体になる、と仰って居られる様ですが、同じ水素結合の結合力が働いている物でありながら、何故、体積に差が出るのでしょうか。「密着」のための力とは何でしょうか。

その他の回答 (1)

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

大学で習うようですが、 水分子は隙間を開けて個体になるようで、 液体の水より体積は大きくなります。

kimko379
質問者

お礼

御回答を誠に有難う御座いました。

kimko379
質問者

補足

しかし、その時に、どういう力が働いて、間隔が空く様になりますのでしょうか。分子間引力と、どういう関係にある力かも、お答え頂けますでしょうか。

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