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書痙と診断されましたが。
10年程前から、手がこわばり、字が5文字程度しか書けません。手が震えるとか、人前で緊張する。とかではありません。1人で落ち着いて書いていても書けません。大きな病院の整形外科や脳神経科や心療内科、精神科に行き、色々な検査をしてもらいましたが、原因は不明です。最終的に精神科で書痙と診断され、筋肉の緊張を緩める薬を何種類か試していますが、まったく良くなりません。脳に穴をあけ、電極を入れる手術もお願いしましたが、賛成されませんでした。仕事に大きな支障をきたし困っています。何か治す良い方法はないでしょうか? 森田療法はどうでしょうか?宜しくお願い致します。
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- a_m_
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> 脳に穴をあけ、電極を入れる手術もお願いしましたが、賛成されませんでした。 身体に傷を付けるのは生死を分ける最終手段と考えた方が良いのでは…と思います。 傷を付ければ、他の障害が出ることもあると思います。 > 最終的に精神科で書痙と診断され、 精神科とは、結局、脳の病気ということですので、本当に、他に原因が無いのであれば、脳を休めるという方法もあると思います。 昨日、『主治医が見つかる診療所』という番組を見ました。 内容は、痩せることに関する内容でしたが、脳を休めてあげるという意味では、有効なのではないかと思いました。 主治医が見つかる診療所 1/16 脳をリセットしてやせるファスティング http://www.wakagaeri-tv.net/entry/2017/01/16/post-478/ こちらは、自分で…というよりは、笹田信五(ささだ しんご)医師(道場長/心療内科)の五色県民健康村健康道場 に行った方が良いと思いますが、きっと番組で紹介されたので、混んでいると思います。 主治医が見つかる診療所 1/16 1日3分マインドフルネスで痩せやすい体に http://undo-tv.net/post-506/ こちらは坐禅に似た方法の様です。 私は個人的には、 --- 頭のなかで呼吸を実況中継するイメージで行う。 「息が出る出る出る、出てる出てる出てる、入ってくる入ってくる入ってくる」 考えが浮かんだら、流す。 「空気が鼻腔をスーッと通ってきます」 呼吸に注意を集中しながら体全体の感覚に注意を向ける。 雑念は流す。 --- この感覚が苦手で、鼻を通る空気の量が左右で違う等と考えてしまい、その考えが不快につながるので、駄目でした。 私は、坐禅まではしませんが、寝る前に、布団の中で、横になりながら、安心して、眠りやすい様にするために、「何か柔らかい物にすっぽりと包まれて、その中で安心をする感覚」を考えています。 こういう時に、必ず、「お母さんの優しさ」を出す人もいますが、私は、人間関係には、色々な葛藤がありますので、逆効果と思い、敢えて、そういう所に安心をする感覚を求めません。 私は何か白っぽい物を思い浮かべています。 私は専門家ではないので、「白っぽい物にしなさい」という事ではなくて、安心の出来る感覚であれば、色にこだわる必要は無いと考えます。 以前は1時間から2時間は、寝付けなかったのですが、上記の様にしてみたら、かなり早くに寝付ける様になりました。 私は専門家ではないので、病状の詳しいことは分かりませんが、正直、「この人にどうしてこれを背負わせるの?」と思うことは多いです。 目に見えない何かの力に対してそう思うと、気の流れを整える気功などもあると思いますが、変な宗教に関わることになると面倒と思い、良い方法と思うのですが、勧めづらいというか…。 (気功に関する本も読んだことがありますが、その本の中で、手術を受けた後に気功に通った方が、手術を受ける前に気功を受ければ良かったと言ったという内容もありました。) 最近、私が家族の按摩をする為に調べて興味を持った操体法という体を整える施術もあります。 「操体法 書痙」で検索をしても、結果が出て来ませんでしたので、施術例が無いということで、無意味かも知れませんが、脳ではなくて、身体のどこかに無理がかかっているということもあるかも知れませんので、操体法などで色々な所を少しずつ整えてあげるという方法もあると思います。 操体法の他に、正体法(『新正体法』)もありますが、どちらも自分で出来る方法もある様です。 「これをすれば治る」という決定的な回答ではなくて、申し訳ないのですが、脳と身体を休める、身体を整えるということも、お考えになってみては…と思います。 『主治医が見つかる診療所』(公式ホームページ) http://www.tv-tokyo.co.jp/shujii/backnumber/170116/index.html
- yurisao
- ベストアンサー率50% (2/4)
大変ですね、拝見したところ、本当に書痙なのでしょうか?病院は原因不明の場合、すぐに精神的なものというような気がします。 私も両足の血管が腫れ、熱をもって痛みが続いたことが3回ありますが大学病院をたらいまわしになった挙句、「世の中わからない病気が山ほどありますから」とさじを投げられたことがあります。 奈美悦子さんのようにずっと探していてやっと治療してくれる医師が見つかる場合もあります。ただ病院探しやその間の症状が苦痛で大変だと思います。 森田療法についてですが、私も受けたいと思い探したことがあります。 心療内科は森田療法を行っているとHP上でうたっていても実際に行ってみると薬物療法を勧めてくる病院がほとんどでした。 森田療法を受けられる病院の一つとして慈恵医大があります。 以前行ったことがありますが、そこでまず売店で買って読んで見てくださいと勧められたのが「北西憲二著:実践森田療法」です。とてもわかりやすかったです。そこでは薬をだされませんでした。 森田療法の本は何冊かよみましたが、まずはどんなものか本を読んでみてもいいと思います。 長くなってしまいましたが、本当に書痙なのかどうかをまず診断してもらったほうが良いと思います。こわばるというのはリュウマチなど膠原病の可能性もあるかもしれません。 どうぞお大事になさってください。
- zazen3
- ベストアンサー率38% (30/77)
その様な症状の多くは心因性だと思いますので、催眠療法が良いと思います。 私は嘗て、書痙の人やネイラーの人を手がけていますが、一度で良くなっています。
お礼
回答ありがとう御座います。森田療法の事、ありがとう御座います。他の病気も尋ねてみます。