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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:整形外科では「リウマチ性多発筋痛症」は診断しにくい)

整形外科で診断困難な「リウマチ性多発筋痛症」とは?

このQ&Aのポイント
  • 整形外科では「リウマチ性多発筋痛症」は診断しにくい
  • リウマチ性多発筋痛症は珍しい病気で、症状が広がることがある
  • 個人の判断で大きな病院にかかる必要がある場合もある

質問者が選んだベストアンサー

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  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

病気の診断というのは、とても難しいものです。 なので、医師は、知識と経験から、 生命に危険を及ぼすような疾患と 最も可能性の高い疾患を考えて、最初の診断をして、 治療を開始します。 それで、改善しない、悪化するなどの場合、 最初の診断が間違っていたことになり、 次に可能性のある疾患を考える、 新たに出てきた症状を考慮に加えるなどをして、 診断に修正を加えます。 というのが、一般的な流れですが、 どうしても「先入観」と言うものがあり、 診断を変えられない場合も少なくありません。 医師の間では、「後医は名医」という言葉があるぐらいです。 こんな時は、患者の方から、大きな病院で検査を受けたい というような一言があると、ハッとすることもあるようです。

marichiyan0520
質問者

お礼

実は私も母の症状を電話で聞いて、「全身(両肩、両大腿部)が痛い」から ネットで「全身、筋肉痛」で検索かけてみると 「リウマチ性多発筋痛症」と「繊維筋痛症」がヒットしましたが、症状的に (2週間程で全身に広がる、寝返りが打てない程辛い、高齢者に多い、整形外科では見つけにくい等) 「リウマチ性多発筋痛症」 かなと思ったのが総合病院に駆け込む5日程前でした。 母に大きい病因に行く事を薦めたのですが、もう少し今の所で様子をみると言っていたのですが、 結局どうにもならない程痛くなって来て総合病院に駆け込んだ次第です。 もう少し早く整形外科の方にもお伺い立てて対処すればよかったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • USB99
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回答No.2

リウマチ性多発筋痛症というのは、基本的に除外診断で診断します。 ○△×■だからリウマチ性多発筋痛症だというのではなく、あの病気でも ない、この病気でもない..と否定していって、これでもあれでもないか らリウマチ性多発筋痛症だろうという診断になります。 よって、整形外科で整形外科的な疾患が否定されたからリウマチ性多発性 筋痛症が診断できたのです。まぁ、内科的に筋肉痛がくる疾患は多数ある ので、内科疾患ではないかと整形外科医師が一言言ってくれればよかった のでしょうが。 リウマチ性多発筋痛症は、今ではかなりありふれた疾患という概念で、開 業医の先生も大好きですぐにプレドニンを処方します。先日もひどい敗血 症の人が、開業医で抗菌薬で改善しないからリウマチ性多発筋痛症だと診 断されプレドニンを飲まされた状態で救急車で搬入されました。 どちらかというと、今では安易にこの病名をつけすぎて、重大な疾患が見 逃されている事の多い感じになっています。

marichiyan0520
質問者

お礼

>リウマチ性多発筋痛症は、今ではかなりありふれた疾患という概念で、開 >業医の先生も大好きですぐにプレドニンを処方します。 そうなんですか。今の所に母が移り住んで、まだ1年程しかたっていないので、 そこの整形外科の評判は詳しくないのですが、 母の所から近いし、それなりに流行っているところなので、引っ越ししてからずっとお世話になっていました。 でもだんだん症状が酷くなって、治療もほとんど聞かないのに診断は「ただの筋肉痛」。。 ちょっとどーなのよ。と思った次第です。 アドバイスありがとうございました。

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