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体験談を聞かせてください。
何か良い事をしたら、それが戻ってきたという心温まるご経験をお持ちの方、聞かせてください。よく因果応報といいますが、あまり良い意味には使われていないようです。自分のやったことが、自分に戻ってきたご経験(大それたことでなくてかまいません。)で良い事が戻ってきたお話ををお聞かせください。
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良いことのクオリティが高くないと良いことは戻ってきませんね。倍返しという感じでしょうか。 クオリティの質は、どれくらい人の役に立っているか?です。自己満足で人の役に立っているというのはポイントが加算されません。この辺は考えようによっては非常に平等ですよね。 しかし、”戻り”の見返りを求めるとクオリティは低くなるし、見返りを求めている段階では”戻り”がいつまでも来ない状態なんです。良いことをしたことを忘れると早く戻ってきます。戻ってきたときには、もう忘れているので、ただのラッキー(もしくはとてつもない幸運)としか思えません。 良いことをしても、世の中に貸してるとか思わないことですね。なぜそうなのかと言えば、なにせ、神様から見ると全部自分自身だからです。一人が人間として70億人。虫が何億匹?植物が・・。概念で言えばこうなっちゃいます。
情けは人の為ならず、ということですよね。 「情けをかけることは、結局その人の為にならない(ので、すべきではない)」と誤解されがちですが、本来は「情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ」です。 よく人に道を聞かれる人というのいますが、私がそれです。 簡単に説明や案内ができればよいのですが、たまに説明自体が難しいところで聞かれたり、入り組んだ道を説明しないといけないときがあります。 そういうとき、状況さえ許せば口頭の説明だけでなく、そこまでついて行くことがよくあります。200~300メートル歩くくらいなら普通ですし、外国人だとちゃんと伝わっているか心配で電車を乗り換えて目的の駅まで案内したこともあります。 ちゃんと回り回っているんでしょう、出先で道を聞くとついてきてくれたり、案内した方向に歩いているか見えなくなるまで見送ってくれたり、海外に行っても困っている姿を見て通りすがりの人がわざわざUターンして声をかけてくれたり、温かい気遣いをしてもらいました。 道案内だけではなく、他にも意識的にお役に立てるようにと行動したことと同じことでお世話になることはいろいろあります。
補足
道案内以外で、お役に立てるように行動したことと同じことでお世話になった経験談もお知らせいただけますか?
補足
恐れ入りますが、私の質問についてのコメントではなく、具体的にそう感じるような体験をされた方のお話がお聞きしたいのです。どういう場合に、戻ってくるとか、戻ってこないとか、どういう気持ちでいればいいのかをお聞きしたいのではありません。