築地仲卸さんに対する素朴な疑問

質問

マグロ仲卸さんたちは、気になるマグロの（捌いた）腹の中まで、素手でベタベタ触る。
ノロウィルス保菌者がいたりはしないのだろうか？
豊洲土壌汚染も怖いが、今現在でもありえる築地卸人の人為的な感染の方がもっと怖い。
（魚は死んでいるから、空気感染とは関係ないの？）
仲卸さんたちは、セリ場に入るための、事前検診などあるのだろうか？

回答No.3

teppou · ベストアンサー

仕事（電気関係）で、地方都市の鮮魚卸売場に出入りしております。
　マグロを素手で触っていると言うのは、マグロ解体ショーのことかと思いますが、当然ながらすし職人と同様、衣類や手は清潔に保っています。
　また、食品関係者には、食品衛生法と関連条例、各都道府県の食品衛生（安全）条例などにより、定期的な検便を含む衛生検査が義務付けられています。関係者は誠実に実行していると思います。おそらく質問者さんより健康管理（特に感染症）には気を使っていると思います。
　我が国の食品流通関係者の衛生管理は十分なものだと思います。それでも不潔そうに見えるなら、加熱した食品以外食べないことですね。（私の友人に一人そういう者がおります。）
　だいたい、ずっと昔から魚を生で食べており、それでも食中毒などめったに出ないのは、昔から衛生管理が文化として行き届いているからだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
実は年始のマグロせりの状況をテレビで見ていたのですが、手袋もせず、落とした内臓部分（氷で埋められていましたが）の回り部分の身を素手と思われる状態で身をいじっている仲卸を観ました。
通常、切断された尾びれ部分の状態を目視し、良し悪しを判断するものと思っていました。
「購入する前に、直接触れちゃうんだ・・・」と驚きでした。

私の見間違えなら良いのですが・・・

私は二枚貝（特に牡蠣）が大好きです。
人為的ではなく、自然的な危険性が高いですよね。
でも、美味しいから、貝柱・ヒモを刺身で頼んでしまいます^^

回答No.2

t_ohta

当然、衛生面には気を使っているでしょうね。
生食する素材を扱っているわけですから、食中毒等の事故を起こせばすぐに店が潰れて無くなりますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
事故を起こさないために、関係者は気を使っているはずですよね。

回答No.1

ketachina

人の口に入る部位を直接触っているわけではないので、問題ないと思います。
例え感染させても、調べようがありません。最終的な責任は飲食店が負うことになります。

お礼

飲食店の責任ではなく、仲買い人の責任かと思いますが。
（同じ仲買い人のマグロ切れ端が、料亭などに届けられるんですよ。）

気になるのは、セリ場に入る人の検査が行われているのでしょうか？
極端な言い方をすれば、タバコを吸ったその手でマグロに触られているのも不愉快で、安心性が損なわれるような。

・・・豊洲に移転したら、個々人も清潔な環境を保っていただけるのでしょうか？