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怒っている相手に歩み寄ること
職場の同僚で、おそらく自分から他人に話しかけたり、距離を縮めるのが苦手なタイプがいます。 ある時期、仕事上かなり近い距離にいたのですが、こちらから歩み寄らずにちょっと疎遠になってしまうといつも態度で怒りをぶつけてきます。 彼が怒る度、いつもこちらからまめに話しかけるようにしてまた距離を縮め、機嫌を治してきました。(まめに交流をとっている間はとても機嫌が良くいい人です) ですが、こんなことを繰り返していると、思い通りにならなければ怒る→こちらが思い通りにしてくれるという図式が成り立ってしまう気がします。 そんなことが本当に彼の為なんでしょうか。 とはいえ、自分から他人に話しかけるのが苦手という彼の性格は変わらないと思います。また、自分からはうまく他人に近づけないので怒っている、なんて絶対に認めないと思います。 私にとっては大切な友人で、自分にとっても完全に疎遠にしてしまうこともなかなか出来ず、悩んでいます。私も自分のことに忙しく、常にこちらから一方的に話しかけるのが難しい時期もあります。その度に定期的に怒りをぶつけられるのはかなりストレスです。 彼が思い通りにならなくて怒った時、どう接するのがいいのでしょうか。
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- blazin
- ベストアンサー率50% (20252/40150)
大切な友人だから「こそ」、 貴方は相手の希望に沿うような態度を選んできた。 貴方自身、 遠ざけて失う事が怖かったから。 それはそれで貴方の判断、選択。 でも、 貴方も懸念しているように、 そんなナァナァ(良し良し)対応を続けていても、 どんどん関係性が一方的になる。 私が相手の為に合わせる(滅私を選ぶ) それが関係性の定番&鉄板になる。 本当に大切な(大切だと言える) そういう関係は、 しっかりお互いを慮る「⇔」がある筈だ。 今の関係は、 私ばかりが大切な友達! そう考えて、 必死な「⇒」を送り続けているだけ。 「⇒」を続けても、 私が望む「⇔」にはならない。 時には、 相手が思ったようにならない態度も選ぶ。 たとえそれに苛立ったり、怒りを掲げられても。 それは全く根拠のない苛立ちや怒りである事。 自己中故に、 その自己が都合良く成立しない事の「事故」 それにそろそろ気付いて貰えないと、 私はこれ以上大切な友達として居続けられない。 確かに彼の不器用さは変わらない。 でも、 私にも私の欲する世界、距離感がある。 気付いたら、 大切という名の弱い感覚で逃げてばかりの私。 結果的に、 私も彼という存在感に依存し、 誠実な距離(意志を持った放任、メリハリ) それを選べずにダラダラ過ごしてきた。 このままでは、 頼まれてもいないお世話係に堕ちるだけだ。 誰が見ても羨ましくない関係。 それは友達とさえ言えない関係だ。 不器用な彼なりの、 怒りという礫を投げる形のコミュニケーション。 そういう彼もいる事は、 私も友達歴の中で理解はしている。 でも、 私は心地良く「付き合える」友人でいたい。 不器用な彼を「構う」存在では無い。 自分の事は自分で構えてこそ。 時には、 彼が思ったようにならない状態も受け入れさせ、 怒りに態度は何も生まれない(生み出さない) そう感じさせる、そして考えさせること。 それも大事なのでは? だから直ぐに態度が軟化もしないけれど、 構われる事が当たり前の感覚には一石が投じられる。 私側にも私の事情(世界)がある事。 それは、 どれだけ不器用な彼であれ分かるのでは? 貴方は、 そう信じて接していくしかない。 貴方は彼のお世話係では無いから。 大切な友達。 そのフレーズに貴方自身が囚われ過ぎない事。 しっかり自分のペース&スペースも守りながら、 その時その時の関わり方を考えていく事。 忘れずにね☆
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
ヒエラルキーとは当該ご本人様の”駄々っ子シンドローム等無視。君子危うきに近寄らづ。