他人の悪意やマイナスな感情に強く影響されてしまう

質問

私は精神科に通っている２０代女性です。

私は、他人の悪意やマイナス感情にいつも強く影響されてしまい、生きづらさを感じています。

今日はこんなことがありました。
夕方に母とコンビニに行ったときのことです。
レジの若い女性の店員さんが「レジ袋はいりますか？」と聞いてきたのですが、その声がとても小さく、母が何度も聞き返したところ、店員さんが目に見えて不機嫌になり、アイスのスプーンなどを物凄く雑に渡されました。
私と母は特に何も言わずに、そのまま帰宅しましたが、私はその店員さんの態度や不機嫌さに強く影響されてしまい、その後とても憂鬱になりました。

憂鬱になった理由としては、その店員の人が仕事をきちんとこなしていないことに対する怒りや、母が店員さんに不快な思いをさせてしまったという不安などが大きいです。
あとは、その店員の人はそのとき疲れていたのかな、大丈夫かなと考えてしまったりもしました。

とにかく他人のマイナス感情を見てしまうとそれに強く影響されてしまいますし、それに伴って自分自身の感情を他人に見せることや、自分の気持ちが他人にマイナスな影響を与えてしまうことに強い恐怖があります。

こんな見ず知らずの店員の人のことでここまで考えたり、感じてしまったりしなくてもいいと自分でもわかっているのですが、なかなか止められません。
正直なところ、自分はこの人間社会で生きるのに向いていないとよく思います。

どうしたら他人のマイナス感情にあまり影響されない人間になれるのでしょうか。
私は他人の気持ちを繊細に感じ取り、それに影響されてしまうこの性格にも利点はあると思っていますが、やはり生きづらさを感じるので、なるべく影響されないような性格になっていきたいのですが・・・。
アドバイス頂けると、嬉しいです。

回答No.1

unnoun · ベストアンサー

よくあることでは。レジ袋有料化で、何度も聞かれるのが鬱陶しかったんでしょうがたいどにだすのはいかがかなとは思います。
私なら乱暴すぎませんか？乱暴にいれないでください。と言います。

昔の話なんですが、トーホーで買い物してたら男のてんいんがバーコード読み取った後に違うカゴに投げ入れるんですよ！４、５回我慢しました。あなたも母がいたから我慢したんでは？
その後コイツは自分の買い物じゃ無いからわざとらしい乱暴に入れてるなと分かりました。私もあなたと同じように若い頃は大人しかったので、投げるなとレジ後呟く程度でしたが、他のオバちゃんがカッチーンときたらしく、投げないでくれる！と怒ってました。それ以来、明ら様に投げなくなりました。レジ係は今は選んでます。
もう既に、達観したのでカッチーンときたら、ズバズバいいます。伝わらなかったら、責任者呼んでこいと言います。
大体そんなことするやつは、皆に嫌われてるから並ばれません。
言ってやったら良いのです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんです、よくあることだと分かっています。
でも、そのよくあることにすぐに影響されてしまうのです。
私も不満を口に出して言ってみたら少しは気持ちも和らいだのかなと思いました。
そのときは母がいたので、言いづらかったのですが・・・。

回答No.2

pipipi911

主治医の精神科医さんは、なんと云っているのでしょうな。

アナタ様の好まない事は他の人も好まないのですが……アナタ様は、
幼児期から、お友達等に、不快のことは一切
云ったり行ったりしたことはなかったのでしょうか。

《悪意》のある言辞や《マイナス感情》の人がいるとしまして：
「外界は自分の心の鏡である。 （Orison Swett Marden）」
は、本当ですので、日頃のアナタ様の言動の反映かもしれないのですが、
アナタ様自身は、誰に対しても、快くなることしか云ったり、
行ったりして来なかったとすれば、アナタ様が相手にする人達の性格や
人格が宜しくないので、これからは、そうした人達とのコネクションを
断って、アナタ様が好みとする人達との交流を深めるようにするのが
宜しいのではないでしょうか。

ふろく：
嫌な人・不快な人・苦手な人などは、どこにでもいるのですが
その人たちは、アナタ様自身が気づいていないか、知らずにいる
自身のことに関する何らかのメッセージを齎して下さる
素晴らしい人なのかもしれませんので、そうした人を
「マイナスの恩人」と思うことができれば、アナタ様は、
更に、進化できることになります。
マイナスの恩人は、是非、検索してみてください

これまで、アナタ様は、自身が不本意とすることを探し出す名人
だったのかもしれませんので、それを休止して、アナタ様自身が
《よろこび上手》《よろこばせ上手》になることで、
瑕疵・齟齬・スティグマなどが生じない関係性を醸成すれば、
【類は友を呼ぶ】で、素晴らしい交友関係が広がり始めますので、
進めてみてくださいませんか。

「三つ子の魂 百まで」で、性格を変えるのは難しいのですが、
例えば、「嬉しかったこと日記」「良かったこと日記」
1日1行で宜しいので、続けていれば、アナタ様の脳髄が、これまでと
違って、嬉しいこと・良いこと探しに快感を覚えるようになって、
「習い性となる」で、お望みの事の実現が可能になるのを
期待できるかもしれませんよ。

「あなたが一番好きなことを見つけ、
　　　それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。
　 　　　　　　　　　（Marcus Valerius Martialis ： ローマの詩人）」
というスタンスを採用することも検討してみませんか。

［人生でいちばん大切なのは、自分にとって心地よさを感じること。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヨー・ヨー・マ（チェリスト）］

［平凡な人生って感じても星に住んでいるって思えばステキ　（冨田真朱）］
［萬華鏡この世は夢を見るところ　　　（中尾藻介）］
［ふだん着でふだんの心桃の花 　　（細見綾子）］
Good Luck.
Ciao.

お礼

ご回答ありがとうございます。
子供の頃などは傷つけるつもりがなく、相手に不快な思いをさせてしまうことはありましたが、大人になってからは私は他人に不快な思いをさせないように気を付けているつもりです。
苦手な人、嫌いな人が恩人ですか。
そこまで達観した考え方はできません。