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営業所の数の違い

ネットで見ましたが宅配業者はいま3国志状態。ヤマトがシェアのトップだが、怖いのが郵便だそうだ。営業所の数が大和の6倍ある。と書いてある。これって営業所の数が多いとなにが有利なのでしょうか。まったくわかりません。

みんなの回答

noname#230940
noname#230940
回答No.4

確かに離島などの僻地への輸送という点では郵便局の拠点数は有利になりますが、市街地などに関して言えば、実際のところそれほど有利でもありません。 郵便局は、一例として私の地元の埼玉県川越市で見ると、出張所も含めて35カ所あります。 それに対してヤマト運輸は29カ所というのが、それぞれのホームページで確認できます。 拠点数はやはり郵便局の方が多くなりますが、街中にある小さい局では配達まではしません。 全拠点で集配をするヤマトの方が、配達に関してはきめ細かいサービスをするには有利となります。

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.3

2回目の回答になります。 郵便局の数が多いのは、民営化前から全国一律サービスを行っているためです。そのため、民間企業としては儲からない体質になっています。CMのとおり「バカまじめ」なのです。 どことは言いませんが、オイシイところだけ食い逃げしたいという姿勢の会社があります。

1102530346
質問者

お礼

ありがとうございます。3回目待ってます。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.2

簡単な話じゃないですか。 離島なんかそうですけど、そこに事業所がないと、荷物の配送は大変です。 事業所があれば、実際の配達はそこに任せ、その事業所管内の荷物はすべてその事業所にひとかたまりで送りこめばいいのです。 トラックのドライバの仕事は事業所と事業所の間を数百個の箱を移送する、コンテナ作業だけになります。 事業所のほうでは、それをでかい台車にいくつかずつ積んで人間が転がして配達してもいいのです。自転車でもバイクでもいいのです。そういうアルバイトは雇うのが割合簡単です。 もし事業所がない住所に配達するとなると、ドライバは個人の家まで特定して一個の荷物をわざわざ運ばなければなりません。 当然輸送費は高くなりますので、地域によって料金が変わるのです。 離島は大体高い設定になります。 最近の話題で読みましたが、石垣島の人がAmazonから自転車を買おうとしたら驚いたという話。 自転車は1万数千円のものだったらしいのですが、宅配便の料金が100万円と計算されたということです。 こんなもの、誰が買えますか。 少なくとも、郵便局は、離島であろうが山の中であろうが必ず存在します。 どんな地域でも、移送トラックはコンテナ作業だけでいいのです。 もし宅配業者だったら、どちらが有利か、問うまでもないと思いませんか。

1102530346
質問者

お礼

ありがとうございます。よくわかりました。納得してほかの人にも説明できそうです。助かりました。

  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1286/3939)
回答No.1

営業所が多ければ1つあたりの担当地域が狭くて小回りが効きます。TVで見ましたが、荷物を叩き付けた社員がいた会社は法人相手から始めたのでヤマトの9分の1くらいしか営業所がないのだそうです。郵便局はたくさんあります。 ただし営業所が多いと家賃や人件費といったコストがかかるという当たり前のことになります。

1102530346
質問者

お礼

ありがとうございます。荷物たたきつけの会社は知ってます。(笑)うちの会社にも出入りしてますね。

1102530346
質問者

補足

だけど、郵便局は人件費とか大丈夫なんでしょうか。ヤマトの6倍の営業所がありますよ。

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