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質問者が選んだベストアンサー
BJ=Xとします。 図のようにA,B,F,Kを通る補助線を引き 新しくできた点をL,M,N(=90°)とします。 正六角形の1つの内角は120°なので∠LBA=180°-120°=60° 三角形ALB=30°、60°、90°の直角三角形なので AB=2のときLB=1 AL=√3 (この直角三角形の比はよくでるので覚えておきましょう。) 三角形ALJに三平方の定理を用いて AJ^2=AL^2+JL^2 (2乗は ^2 で表しています。) 三角形AMKに三平方の定理を用いて AK^2=AM^2+MK^2 三角形AJKに三平方の定理を用いて JK^2=AJ^2+AK^2 =(AL^2+JL^2)+(AM^2+MK^2) ={3+(1+X)^2}+{3+(1+3X)^2} =10X^2+8X+8 BN=FK=3Xで JN=BN-BJ=3X-X=2X だから三角形NKJに三平方の定理を用いて JK^2=JN^2+NK^2 =(2X)^2+(2√3)^2 =4x^2+12 よって JK^2=10X^2+8X+8=4x^2+12 6X^2+8X-4=0 3X^2+4X-2=0 解の公式を用いて X=(-2+√10)/3 となりました ((-2-√10)/3はマイナスの値なので辺の長さとしては不適) 中学校で学ぶ知識のみで解いたつもりですが、もし習っていない事柄があったらごめんなさい。
その他の回答 (1)
この正六角形は、半径2cmの円に内接します。 この円の中心を原点O(0,0)、点Aを(0,2)、BJ=aとおくと、点B、J、F、Kの座標は次のようになります。 (ただし、0<3a<2であるから、0<a<2/3) 点B(-√3,1)、J(-√3,1-a)、F(√3,1)、K(√3,1-3a) 点AとJを通る直線の傾きは、(a+1)/√3 点AとKを通る直線の傾きは、-(3a+1)/√3 これら2つの直線は直交するので、{(a+1)/√3}*{-(3a+1)/√3}=-1 これから、3a^2+4a-2=0 これを解の公式によって解くと、a={√(10)-2}/3cm(0<a<2/3)
お礼
ありがとうございます。ベストアンサ-ではありませんがよくわかりました。お忙しい中ありがとうございます。感謝してます。