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スポーツをしてきた人は仕事も出来るという説

ある人が中学高校とスポーツをやってきた人は仕事もできる。 と言ってました。 ※ 念のため申し上げておきますが、そう言ったからといって、  ずっと文化系の趣味をしてきた人は仕事ができないとか、  中高スポーツをやってきた人で仕事のできない人はいない。  そういう意味で言ったのではないでしょう。 それを聞いて、なるほどと思いました。 その人の言うように中学高校とスポーツをやってきた人は仕事も出来る(能力が高い)と いう法則が成立するとした場合、それはどうしてか理由を考えてみてください。

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  • bullfrog
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回答No.7

回答No.4の人です。 動揺しないかは分かりませんが、言われたことを遂行するととは出来るかも知れません。 理解していてもいなくても、その内容がどうであれ、監督やコーチに言われたことに「はい!」と答えるように躾けられていますから。 スポーツをやっている人同士はシンパシーを感じるので、その人同士で助け合う(寄り集まる)ことはよくあると思います。 野球をやっている人に聞いたことがありますが、「野球をやっていればどこに行っても食いっぱぐれない」そうです。野球好きはどこにもたくさんいるから、そこの輪に入り込んでかわいがってもらえれば、飯を食わせてもらえるし、仕事も世話してもらえるんだそうです。

nopne
質問者

お礼

ありがとうございます。 そう言えば、 私はスポーツが好きもしくはスポーツ観戦が大好きな女性は、 それらにあまり関心が無い男性とカップルになることは基本無い。 というイメージあります。 それは、単に趣味を共有できないということではなく、 仰るようにそのことに限らず生活・文化その他あらゆる場面で 共感しえない(し難い)ものを感じるからなのかもしれませんね。 そうですね。 一人で飲み屋に行っても、ある程度、野球の話も出来るなら、 隣のカウンター客と友だちとなるかもしれませんね。 大変参考になりました。

その他の回答 (6)

回答No.6

 還暦過ぎのオジサンです。  オジサンの時代には『体育会出身』ってのが一種の特権のように持て囃されてました。それはおそらく体育会で身に付いているであろう『上下関係』や『上への服従』が大切な時代だからだったのでしょうね。今で言えば『パワハラ』ってやつですね。  オジサンが思うに、『スポーツをやってきた』と言っても、そのスポーツ次第だと思います。よくスポーツ選手のインタビューなんてものが流れますが、「頑張ります。」と「最高です!」くらいしか言えないスポーツ選手が多いスポーツもありますし、「へぇ~」ってその解析力に脱帽するような選手の多いスポーツもあります。前者は肉体のみ。俗に言う『脳ミソまで筋肉』ってクチですし、後者は私たちが学ぶべきことを多く示唆するような判断を瞬時に、肉体ではなく、脳ですることが必要なスポーツです。こういう人たちは何をやっても『一流』になるのだろうと思います。

nopne
質問者

補足

ありがとうございます。 スポーツ次第 ⇒ 選手次第  ? 感覚でやる人と理屈でやる人というのは聞いたことあります。 饒舌が賢いという訳でもなく? そんなに簡単に相応しい言葉が見つかるものなのか? 結果出た人の言葉は説得力があるだけ? ・スポーツと言っても色々あるよね。 ・結局は人それぞれなんじゃないか? ・一概には言えないのよね。 ↑ここではこれを使用せず、遊ぶ場なのだな?とピンとくる人もいるでしょう。 使用してもいいけど、それを上回る個人的見解を聞かせていただけたらラッキーです。 使用してしまうのは、このテーマが気に入らないか、私が気に食わないか、 全てに対してそう返すのか。。 私は、しょっぱなから、それなりの歳であると述べてから語る人の内容を見聞きする時に、疑いからスタートしてしまいがちです。 それ(それなりの大人であるようイメージさせること)は、何故初めに断っておく必要があるのか? (プロフィールでも爺さんであることをアピールする人もいる) どうしても良くは思えません。 そんな思いを置いておいて、何度も読んでも、納得できる部分とよく解らない部分があります。 今後ともよろしくお願いします。

noname#225485
noname#225485
回答No.5

まあ、特に体育会系の部活にいた人間は上下関係の人間関係には長けてますね。 この経験が一度もないとこの手が苦手なケースは多いでしょう。 人間関係はどこでも基本です。 先輩後輩の関係に慣れてると良いけど部活にでも所属しなければ経験する機会が少ないでしょう。 会社は先輩や上司らと共に業務に当たらねばならんのでどうしてもこれが必要となる。

nopne
質問者

お礼

なるほど。 そうですね。自分のポジションの把握。 単なる先輩後輩の把握でもないんですよね。 その場のパワーバランスの把握。 と 謙虚さ(悪く言えば、見せかけ、処世術?)を身に付ける? 自営業であっても、組織ではありませんが、元請、自分の客、同業者、金融関係など、やはり周囲と折り合いつけないといけませんからね。 参考になりました。ありがとうございます。

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.4

個人的には文化系で、スポーツを真剣にやってきた人とは馬が合わず、「気合いと勢いで物事が解決するかよバカが!」と思うこともしばしばあるのですが、法則が成立するという前提の元に書いてみます。 1.他のプレイヤーと協力して動くことができる  協力することのスバラシサを身をもって経験している。協力至上主義とも言える。  (一人でこつこつ積み上げて成果を上げるタイプの人を理解しなかったり、横から手を出してぶちこわしたりする。) 2.体力がある  カゼを引かない。カゼを引いても自分をごまかして仕事をする。  (そして周りにうつして迷惑をかける。) 3.困難なことにも気合いと勢いで乗り越えようとする  考えるよりもまず動き、結果的にOKということがしばしばある。  (勢いで動いた結果のいろいろなことの尻ぬぐいを誰がするかは考えていない。) 以上3点から、ある程度有数であればリーダー的な立場で能力を発揮すると思います。 しかし、その人が力を発揮し続けるためには、それを支える立場のメンバーが必要であるとは思います。

nopne
質問者

お礼

そうなると、動揺しないというのもあるでしょうか? スポーツ指導の場では、もうボロクソに言ったり、褒めたり、メンタルが鍛えられる? 目的遂行・達成に余計な思考を挟まない?よう矯正された? あ、そういうと悪く言ってるニュアンスありますか。 確かに直球って魅了するものあるかもしれません。 それが周囲のフォローを得ることにつながったり? なんか見えてきた気が。。(考え中です) 参考になりました。ありがとうございます。(体力説いいですね)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34518)
回答No.3

元傭兵を名乗っていた柘植久慶氏の本に「一番役立つのは運動部のマネージャーをやっていた人だ」って書いてありまして、そのときは私が学生だったのでピンと来なかったのですが、自分が特に管理する側の年齢になったらしみじみと理解するようになりましたね。 運動部、マネージャー、応援団。どうしてこれらの人々が就職の内定がバンバン決まるのかはサラリーマンになると痛感しますよね。 つまるところ日本のサラリーマンに最も要求される能力は、「長いものに上手に巻かれる能力」です。これができないようではサラリーマンは勤まりません。特にチームスポーツではどこかで必ず自分を殺さないといけない場面はありますから、チームスポーツ出身者は重宝がられるのは当然のことだと思います。 一方、個人競技では案外にサラリーマンに不向きな人もちょいちょいいますよね。「他人のミスで俺が負けになるのは絶対嫌だ。どうせ負けるなら俺のミスで負けたいから、絶対妥協(協調)はしない」って人がね。あのマラソンランナーなんてそうですね。彼は全く人の言葉に耳を貸さないらしい(コーチのいうことも聞かないからコーチがいない)ですからね。それがなぜ役人?とも思うのですが、案外に役人というのはそういう「異端の人」ってのがいるそうで。映画「シン・ゴジラ」に登場した市川実日子さん演じる官僚尾頭ヒロミさんも協調性ないキャラですが、お役所の人が見ると「いるいる。こういう人」らしいです。

nopne
質問者

お礼

ありがとうございます。 仕事ができるというのは、パソコンが得意とか、色んなことを知ってるなど それだけじゃないですね。いや、そこじゃない? 忍耐力だったり、こだわりをあっさり捨てる部分? スポーツ指導に素直に従うとか、一体感を優先するとか。 個の能力が高くても、魅了し周囲に好かれなければ、能力はあっても、 仕事がデキルとは言わない? 取り急ぎ、思いつきでアウトプットさせていただきました。(考え中です)

回答No.2

スポーツをやってきた人は、確かにチームプレーや団体行動を苦にしないという利点があるでしょう。 ですが、必ずしも成功するとは言えないと思います。 それは個人の資質の問題であり、全てのスポーツ経験者に当てはまるはずは無いです。 当たり前の事でしょう。

nopne
質問者

補足

その辺質問文中に断り書きあります。

回答No.1

色々利点はあると思います。 協調性:チームプレーが存在するスポーツだった場合他の選手とのやり取りが発生します。仕事で活きてくるでしょう。 メンタル:基礎練習や反復練習が必要な体育会系では精神的に辛いことでも頑張るメンタルが強くなるでしょう。 体力:基礎スペックが上がれば、営業など体力が必要とする仕事では有利になるでしょう。 しかし、文系にも利点はあると考えています。 発想力:クリエィティブな仕事にも勿論有利ですが、それ以外の仕事にも問題解決などで有利になります。 感受性:色んな仕事で言うセンスに繋がると考えています。

nopne
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考になりました。 個人的にも、スポーツ系はごちゃごちゃ言い訳しない。自分を優先しない。直ぐやる。 文系(というかスポーツをしない子)は言い訳をする。自分のペースを優先するイメージあります。 念のため書きます。↓ ※イメージです。 ※全員がそうとはいってません。 ※一概には言えません。

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