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気体の分子密度と気圧の関係

気体の(空気)分子密度は、0℃,1気圧の標準状態で n = 2.7x10^19/cm3 0℃,1Torrの真空状態でも n = 3.5x10^16/cm3 と本で知りました。この1Torr状態って 1/1000気圧の ことなのでしょうか?気圧で表すにはどうすれば? (圧力って分子の衝突によって発生しているよな気がしますが・・・) 専門分野でないので 分かりやすく説明をお願いします。

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回答No.1

Torrは圧力の単位で、mmHgとも書きます。 1気圧 = 760Torr = 760mmHg = 1013hPa トリチェリの水銀柱の実験はご存知でしょうか。 参考URLに示したページに説明が出ていますので、ご覧ください。

参考URL:
http://www12.plala.or.jp/ksp/thermo/onepress/
miyu2004
質問者

お礼

ありがとうございます。 1気圧 = 760Torrは、1気圧/760 = 1Torr で、良かったんですね。ちなみに 2700 / 3.5 = 771 とそんなには(?)、外れて無い訳と自分なりに解釈 かなりすっきりです。参考になりました。