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人の悩みが感染してしまう
不幸な人の悩みが風邪のようにうつってしまい、我がことのように悩んでしまいます。 まさに「憑依」されたかのように、その人の不幸な出来事を自分の出来事のように記憶にこびりついてしまったり、自分の悩みになってしまったりします。 他人の不幸まで背負えるほど精神が強くないので、感受性の強さに困っています。どうしたらいいでしょうか?
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これは辛いですね。 あなたの場合はそれが他から来たもので 自分のものではないということがはっきりわかっているだけマシだと思います。 ほとんどの人は、それさえ気づかないことがほとんどですから。 ですから自分と他人をしっかり区別して、 これは自分ではないと切り離す、払い落とすという意識と作業が必要かと思います。 つまり、あなたが人から取り込んだ悩みを悩みたければそれはそれで自由ですが、 嫌ならキッパリと拒否すれば済むことではないでしょうか。 結局はその悩みの波長とあなたの波長が合っていることが原因なのですが、 波長が合わなければ、 すぐ傍にあっても、受け取ったり、取り込んだりしないばかりか 関わることもありません。 あなたは霊媒体質の方だとお見受けしますが そうした繊細な感受性を人のために役立てるためには、 なおのこと、自分だけの意識の世界をしっかり確立することが必要かと思います。 意識において自分の全身を包む白い光の卵で覆ってガードしたり、 など具体的な方法もあるにはあります。 ですが一番重要なことは、自分の意識、心理状態、感情などに常に注意を払い、 自分の内的な意識の世界を自分でつくり、守るという認識ではないでしょうか。 他からやってくる不機嫌や落ち込み、自信のなさなどのネガティブな感情を 自分の中に入れないという決心が必要になります。 つまり自分自身を見失わない、 常に自分とともにあろうとする注意深さかと思います。 そうすれば、知らない間に他人の悩みや問題をしょい込んで、 つまり本来の自分を見失わずに済むのではないでしょうか。 私もこのようなことには絶えず注意しています。
お礼
ありがとうございます。 書いた小説やエッセーはどこで発表すればいいのでしょうか。