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あなたはビジネス本や政治経済本を何周読みますか?

ビジネスマンの方にお伺いしたいです。 知識の血肉化のために数周するか、 または新たな知識を新規で蓄えるために1周で終わらし次に行くか。。。 理由も教えていただけると助かります。

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11074/34519)
回答No.2

自分にとって役立つ本なら付箋を貼ったり、重要なところにマーカーでラインを引くこともありますが、そうじゃない本は一周で終わりですね。 つまり、何度も読み返すか一周で終わるかのどちらかってことになりますね。自分にとって役立たなかったものを何度も読むくらいなら、他の新しい本を読んだ方がためになるだろうと考えます。もちろん役立ったかそうじゃないかは極めて主観的なものなので、私が役立ったと感じる本がAmazonのクチコミではあまり評価されていないということもあります。

  • hue2011
  • ベストアンサー率38% (2801/7250)
回答No.1

1回読んだらおしまい、というか斜め読みで終わりです。 理由は、思想がかかれているだけというお粗末なものばかりだからです。 こういうものを書く人間は、自分が何もしないで人のことを批評しているだけのことが多い。 現役の野球選手だった人間が野球解説をするなら違いますが、ピッチにもマウンドにも上がったことがなくて選手のスタンスだとか精神論を語る人間の何が価値がありますか。 たとえば誰かが人にだまされたりして破産倒産という目にあって、そこからこうこうやって立ち直り、成功した、みたいな話は誰でも書けます。 なぜかというと、すでに結論の出ていることを振り返って紹介しているだけだからです。 いま破産していて、どうしたらいいだろうかと苦闘している人間は、本なんか書いている暇はありません。そもそもうまくいく保証なんてないのですから。 七転八倒して、死ぬもんか、見返してやる、と思っているだけです。 そのひとがうまくいく確率はあるでしょうけど、やっぱり野垂死にする確率だってあるのです。 それを、生き残った例だけを述べて、いろいろ複雑に絡み合っている要因を、これとこれをしたからだ、と決めつけて得々とするような本は読む価値がないと私は思っています。 共産党の人に恨まれますけど、マルクスだってお金持ちのぼんぼんであって、労働者ではなかったのです。 だからきれいな理想的経済理論を展開できたのです。 もし下層労働者の経験があったら、プロレタリアートの自覚と自立なんて、恥ずかしくて言えないはずです。 私はこういう書物はすべてくずだと思っています。 もっとも、何かの事実を整理して説明歴史資料的に言っていることもありますから、ときどきは覗くという程度です。 知識が血肉化するわけないでしょう。 すべて経験体験をしないと、心底から理解できるわけがないのです。

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