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襖のメリット

こんばんは。 襖って破れやすいですよね。 賃貸の場合は破れてしまった時に修繕費用がかかるのでしょうか? 頻繁に出入りする箇所だとどうしても物が当たる確率が高くなってしまいます。 空洞にせずに一枚物の板だったらそんな心配も少ないです。表の紙の柄は同じなのでそっちの方がリスクは少ないのになって思います。 ふすまって何か利点とか魅力ってあるのでしょうか?

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回答No.6

ふすまの利点は、部屋の模様替えが簡単にできることですね。 ふすまを替えると部屋の印象はガラっと変わりますよ。 おしゃれなふすま用の替えの紙もいろいろ売ってるので見てみたら楽しいと思います。 最近ではDIY女子がいろいろリメイクしてるのも見れますね。 賃貸の場合は張り替えれば特に修繕費用取られないでしょう。 ふすまの上からでも壁紙が貼れるので、賃貸でも自分の好きに変えられるのも魅力です。 いくつかサイト見たら雰囲気がつかめると思います。 http://eco-le.jp/articles/3552 https://matome.naver.jp/odai/2147512288053619201 https://kaumo.jp/topic/71211 http://www.rakuten.ne.jp/gold/kabegamiyahonpo/d/wall_p/fusuma-wp.html https://allabout.co.jp/matome/cl000000016616/

toriniku3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (5)

noname#237141
noname#237141
回答No.5

メリット? まず軽い。 引き違い戸なのでチョウバンを軸にするドアと比べて 手前の場所がデッドになりにくい。 わずかに開けておくことが出来る・・あたりでしょうか。 魅力は・・まあ和のものなのでそこに魅力を感じるかどうか なので、興味ない人には無用の長物か、と。 私も賃貸住まいの頃、襖が二部屋分はまってましたけど、 生活スタイルから見て不要なので外して別部屋に保管していました。 ですので退去の際は無傷で綺麗なままでしたね。

toriniku3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.4

>ふすまって何か利点とか魅力ってあるのでしょうか? 先ず、「帯戸」と「襖」を検索して見てください。 電気が無く、鉄片すら貴重な時代に育まれた代表的な建具です。代々安らぎの場を提供してくれたのですが、安価に合板などで工場生産できるようになった、“ウサギ小屋”世代以降では、馴染みがなくなり、郷愁もないでしょう。 従って、扱い方も分からず、廃れるでしょう。 ◇板の戸に比べて断熱効果があり、部屋を温め安く冷ましやすい。 ◇取り外しが簡単。150cmに満たない小柄な女性でも間仕切りを変えられる。 その日の天候や昼夜等、TPOに即した間仕切りが婦女子でも簡単にできる。 ◇部屋を明るくできる。照明の少ない時代でも光を反射した。 ◇修理が簡単。庶民は紙を貼って完了!板では、高価で入手も困難であった。 >襖って破れやすいですよね。 破れないように『作法』も『和服』と相俟って独特の発達をしたのです。 両手を添えて膝を折って、静かに開け閉て(あけたて)したのです。 特に壊れやすい部分は板戸と障子の組合せにもしたのです。 夏と冬では、別の戸を入れ替える資産家もあったのです。 結論を急ぐと、今では贅沢品かもしれません。合板を貼り合わせて安価に作られた住宅が、諸外国に比べて異常に高い値段で販売されています。寿命も数十年です。 先に述べたように、日本人として生活に余裕ができれば、襖戸に懐かしさを感じ、安らぐのです。資産家は豪華に、そうで無い人は、経済的に、部屋の模様を変えられたのです。 魅力って、つまり『日本の文化の一端』なのです。是非は個人により違います。 衣食足りて、余ったお金は住(庭)に注ぎ込んだのです。 大きな新建材だらけでもアリです。小さな建具の組合せもアリです。 toriniku3 様の資産力と趣味によって、魅力も別になると思います。

toriniku3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私は資産力がないので破損箇所に紙を貼って修繕しています。

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.3

軽さとコスト安だと私は思います。 引き戸にしても扉にするとしても、 軽いと、 設置しやすいですし、 開け閉めしやすいです。 少ない木材と紙を使いますから、 普通の素材なら、木材を無垢で使うより、 お安くなります。 現代では、安くて破れない素材もありますので、 それを使えば破損は防げると思います。

toriniku3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • bgyyvcv
  • ベストアンサー率10% (1/10)
回答No.2

科学的観点が取り入れられてるのです・・ 二重に する事で 中に空気の層が出来ます・・ 空気の層は熱を遮断したり寒さを遮断する事が出来ます・・ 科学等 勉強して無かった時代に そんな利点を考えた昔の人って あなたよりも数段 賢い・・

toriniku3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 最後の言葉はちょっと心なく感じます。 失礼かもしれませんがもう少し大きな心で回答頂けるとありがたいです。

  • WhatisLOVE
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回答No.1

そうですねー。かつての日本の家だと、襖で仕切れば部屋ができます。 障子でもいいですが、光を通さない分よりプライベートな空間ができますし、寝床で光が入らないようにするのに便利です。 あとは逆に取り外しが簡単なので、部屋を広くすることもできます。 意外と外したままにしている家もあると思います。 最近の床面積の狭い部屋だとあまり利用価値は思いますが、ドアに必ずできてしまうデッドスペースが無く引き戸の役割もするので、その点ではいいかと思います。

toriniku3
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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