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クボタ B5001の再スタート
この機種に詳しい方、教えてください。 家にある古いクボタB5001のセルが回るのですが、圧縮が確保できないようです。 2年ほど使用して居なかったので、オイルをシリンダーに少し入れれば良いと聞きました。 どのネジを緩めて入れれば良いのか教えてください。
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オイルをシリンダーに少し入れれば良いと聞きました。 圧縮のないときに、この操作不明です。焼き付いていれば全然回りませんが、ピストンにはリング3本は標準で、その役割も決まっています。 オイルを入れるとしたら、シリンダーヘッドに付いている噴射ノズルを外すか、その噴射ポンプに軽油を送るパイプに入れるかです。また、その上位は噴射ポンプなのでなるべく触らないことです、後々厄介です。 今回の原因は、軽油が行っていない様に思います、その噴射ノズルからタンクに向かっていくと、小さいバルブが有ります、左に回しエヤー抜きを実施(セルを回す)少しでもこくんと反応が有ったら閉めます。 また、それでも圧縮が無い場合は、どこかにゴミが詰まっている事も有ります、コンプレッサーか、自転車用のポンプで大まかな所から掃除します。 燃料タンクが上に付いているので、まず、燃料フィルターを外しそこまで来ているか、 経験ではフィルター出口にゴミが詰まってストールしました そして、最後にヘッドの噴射バルブを緩めて(外さないで)そこまで、軽油が来ているかで確認です。 セルモーターを何回となく回すので、バッテリーの充電もお忘れないように。 ガソリンエンジンの圧縮と、デーゼルエンジンの圧縮は基本違います. ガソリンは不調でも空気を圧縮します、デーゼルは軽油を圧縮します、軽油が無ければスルスルです。 2年前まで動いて、そのまま車庫にしまったとしての考えですが、軽油も新しい方が良いです。
お礼
>軽油が無ければスルスルです。 そうなんです。発煙が少なく、スルスルなんです。 古い単気筒発動機では、蓋付きの小さなfunnelが吸入弁のあたりに付いて居て、最初にオイルを少し入れて数回回したんです。圧縮を確保して、次にガソリンを数滴注ぐとノッキング状態ですが、勢いよく起動したんです。 >噴射ノズルからタンクに向かっていくと、小さいバルブが有ります、左に回しエヤー抜きを実施(セルを回す)少しでもこくんと反応が有ったら閉めます。 …それらしきボルトを見つけました。バッテリーが充電されたら、トライします。 ありがとうございました。