トラクター(クボタAste)のエンジンが土煙で故障
トラクター(クボタAste13)中古ですが、土煙の立つ中での3時間ぐらいの稼働で故障、エンジンのボーリングが必要といわれました。
クボタAste13馬力で、稼働300時間ぐらいの中古を昨年買い、20時間ほど使い、今年の8月猛暑の中で、土煙が立つなかで、3時間ほど使いました。その際、溝にトラクターのタイヤが入り車体が傾き、出ようとしていてエンジンがかからなくなってしまいました。
その直前までは、まったく問題なくエンジンも調子が良かったのですが、いくらセルを回してもエンジンがかかりません。クボタに見てもらったら、シリンダーの圧縮がかからなくなっていて、シリンダーが土煙で摩耗しているので、ボーリングが必要というのです。修理に30万円以上かかりそうで、どうしたものかと悩んでいます。
エンジンは土煙をかぶっていましたが、フィルターには、たいして土煙が入っていなくてキレイだったのですが、この程度で、こういう重大故障をするのでは、修理してもまた同じことをくりかえすのではないかと思います。トラクターって、普通みんな何十年も使っているようで、こんな簡単に壊れるものでしょうか。修理すべきか、買い替えるべきか、詳しい方のご教示をお願いします。買い替えるとしたら、13馬力~15馬力ぐらいで、頑丈な機種はないでしょうか。