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尖閣で銃撃戦が勃発?戦争のリスクと止める方法とは?
- 尖閣で偶発的な銃撃戦が起こった場合、戦争リスクが高まる可能性があります。最初の銃撃戦をきっかけに両国の戦闘機が応援に駆けつけ、大規模な戦闘へと発展することが懸念されています。両政府は戦争を望んでいないと思われますが、戦闘の拡大を止める時間が限られているため、その方法は不明です。連絡システムの整備などが重要な役割を果たす可能性があるのかもしれません。
- 尖閣での銃撃戦が戦争に発展するリスクについて、懸念されています。もしも自衛隊機と中国機が銃撃戦を引き起こした場合、両国の戦闘機が応援に駆けつけ、大規模な戦闘に発展する可能性があります。両政府は戦争を避けたいと考えているはずですが、銃撃戦の拡大を止める方法は限られています。現場との連絡システムの整備などが重要なキーポイントとなるかもしれません。
- 尖閣での銃撃戦が戦争に発展するリスクが心配されています。もし自衛隊機が中国機から銃撃され、反撃した場合、両国の戦闘機が加わり、戦闘が拡大する可能性があります。戦争は両政府の意図ではないかもしれませんが、戦闘の拡大を止める時間が限られているため、解決策は難しいかもしれません。現場との連絡システムの改善などが重要な要素となるでしょう。
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No.9の補足の回答をします。 まず、下記の二点をご覧ください。 http://blog.livedoor.jp/nonreal-pompandcircumstance/archives/50675666.html http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/L4/240720.htm あくまでも参考ですから 中国にとって尖閣諸島のような問題は日本だけではありません。 台湾、韓国、モンゴル、ロシア、インド、ASEAN諸国など多くの国々と問題を抱えてます。 また、中国は小競り合いも多数ありました。中国側が被害を出しケースも幾 度もあります。しかし、何れも中国が援軍を出し小競り合いから戦闘が拡大したケースは一度もありません。 尖閣諸島は、北京政府は中国領であると公言しています。 しかし、尖閣諸島を巡る中国の動向を見ると、現場の彼らは日本領として意識しているように、私には見えます。 マスコミ報道通り、実際に中国民船も警備挺や中国軍艦船も尖閣諸島周辺を一時的に徘徊しますが、日本の艦船が来たら直ぐ様に日本領域から出ていきます。一部には小競り合いもありましたが、中国船が日本の巡視船に体当たりしたケースは有りましたが武力行使は一度もありません。大半の彼らは尖閣諸島は日本領域という認識があるから、一部を除いて大半は何もせずに日本領域から姿を消しているのが現状です。 要するに日本の艦船が来たら逃げているわけです。 北京政府は尖閣諸島は中国領だと主張しているのに、なぜ、現場の彼らは逃げる必要があるのでしょうか? 捕まりたくないし、武力対立は避けたいし、やはり、後ろめたいのがあるからではないでしょうか? 私は日本の艦船が来ようが正々堂々と居座れば良かろうと思うのですが、いつも逃げるので何か変だと感じます。 マスコミ報道は正確に報道しているのか?疑問ですが、私には彼らが尖閣諸島は日本領域内ということを本当は容認していると思います。 海底資源の話が浮上してなかったら、今でも尖閣諸島問題は無かったろうと思います。 有るとしたら、中国より台湾と揉めていることでしょう。 尖閣諸島を巡る彼らの行動はほんの一部以外は何れも一線を越えてないのです。 彼らには武力行使を選択する理由など無いのです。 よって、尖閣諸島付近で中国軍が武力行使を行う可能性は低いのです。 なぜなら、尖閣諸島は日本の統治下にあり、また、アメリカ軍を意識しているからです。 >しかし私が設定した仮定は、尖閣上空で、中国機(暴走と仮定)から銃撃を受けて、 それに空自が反撃したらどうなるか?というものなのです。 なるほど、暴走な訳ですね! その暴走化した中国軍を北京政府も関与しているかどうか?が肝です。 北京政府は知らずに軍だけの行動でしたら、日本は手を出さなくても北京政府によって事態は収まります。つまり、中国軍の援軍はないです。 しかし、北京政府が関与したのなら相当に厄介です。 あなたの心配が的中するでしょう。 中国軍の行動は戦争を誘発する行為です。 わざと日本の敷地に入り、日本が先に武力行使を仕掛けたように企みます。 小競り合いから戦争の種を撒きちらし、日本側に責任を押し付け、戦争への道と選択させるでしょう。 尖閣諸島周辺で中国軍が攻撃をしかけることは侵略を意味します。 日本以外の国では少なくてもアメリカだけは、中国軍が日本の離島を占領しようと認めるでしょう。 中国は世界から強く批判され孤立化やアメリカ軍との対立も視野に入れ必死の覚悟で侵攻の準備を整えての侵攻です。 もはや、中国の威信をかけた尖閣諸島奪略の為の軍事作戦です。 このような軍事作戦は直ぐ様にやめさせることは相当に困難だと思います。 安倍内閣が北京の相手に厳重な抗議をやっても聞く耳持たず無駄であり、なおかつ、国連に委ねるも中国が当事国なので安保理は期待出来ない。 日本も覚悟して中国の侵攻を迎撃する態勢を至急に取らなければならないでしょう。 さて、全面戦争の拡大を止める方法ですが、可能性としてあります。武力行使の原因を明らかにすることです。 日本と中国の当事国はそれぞれの都合を主張し合って食い違います。 平素から日本は国境問題で相手国のものと対峙する際は、万が一に備えて確証とする証拠を残しておくべきです。 日本の対応が正しいと北京政府が認めさせる確証たる証拠を世界に示せば、中国軍の撤退は有り得ますので、戦闘は止むかも知れません。
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あなたの質問詳細から、「始まった戦闘を止める方法」と適切に回答するのは困難です。 まず、日本のスクランブル発進から本当に戦闘へと発展するのでしょうか? 空自は領空侵犯になる米ソ冷戦時代からスクランブル発進で様々な警告を相手機に示してきました。実弾射撃(警告射撃)は一回だけと思います。 また、最近では中国機もあります。何れも戦闘までは発展しませんでした。 日本では領空外では戦闘はしません。と言うよりも空自が相手機を狙って撃つ行為は絶対にやらないです。 領空外で相手機が撃ってきたら、まず回避、逃げます。 空自からの射撃(警告射撃)は相手機が認識出来るように実弾射撃を行いますが、相手側は自機を狙って撃ってきているという感覚は一切ありません。 ですので、警告射撃されても相手機が空自に反撃するとは考えられません。空自が警告射撃する行為は相手もよく認識しているはずです。 この5年間では空自のスクランブル発進回数は飛躍的に増加してますが、まだ戦闘はしてません。 空自が相手機を撃つならば撃墜目的でしっかりと狙って撃ちますよ。 空自が撃つて言うことは、既に相手機は日本の領空に入っている状態です。この段階で相手機は空自が狙って撃つことも認識しているはずです。半ば相手機は自殺行為です。 空自が射撃したら、確かに相手機も応戦するでしょう。 しかし、撃たれることを承知の上で相手は領空侵犯をやらかしているのです。 その事態が中国政府や中国空軍は知らないとは言えません。 世界のメディアは大々的に報道するでしょうし、中国機が領空侵犯で空自から撃墜されても中国がその報復することもないです。 もし領空侵犯で撃墜された理由で中国が日本と開戦するということが異常です。 中国政府としても自国の戦闘機が日本の領空に侵入し空自から撃墜されたら空自の行為を容認するしかありません。 ですので、空自が撃墜目的で撃つとことは領空侵犯だけです。 その撃墜された相手機には撃墜された理由があるから撃墜された訳で、日本とか中国とかではなく、万国共通の認識で、これを理由で戦闘や戦争にはなりません。 しかし、領空侵犯した相手機から撃って来て空自が撃墜される状況は大いに考えられます。 日本側が反撃する理由も正当ですが、相手機が領空外に出れば日本は何も出来ません。 この場合、領空侵犯した中国機云々より日本の領空侵犯を許しそのまま逃げしたことに日本は世界の笑い者になります。 質問の回答を敢えてするならば、 スクランブル発進から空自機にドライブレコーダーのような装置を取り付け、威嚇から危害射撃までに至る経緯をマスコミにもリアルで配信させます。配信された映像を報道するのはマスコミ各社の判断に任せるが、NHKだけはリアルタイムで報道させます。 実際に起こっている出来事をリアルで報道しては映像に細工など不可能です。 よって、空自の正当性が報道によって確証されます。 映像を見た世界の群衆が空自の正当性を認めれば、もはや中国側の戦闘行為は止むと思います。 空自が危害射撃とする時は、相手機は既に日本の領空に侵入しているときです。 その時点で相手機の不正が明らかです。空自が中国機を撃墜しても何も不思議ではないのです。
お礼
有難うございました。
補足
大変詳細な説明をいただいて感謝します。 私はこういうことはさっぱりわからない素人で、ご悦明は大変勉強になりました しかし私が設定した仮定は、尖閣上空で、中国機(暴走と仮定)から銃撃を受けて、それに空自が反撃したらどうなるか?というものなのです。 レーザー照射を受けたケースを思い出してください。 尖閣は中国も領有権を主張しいるところですので、違法性非難は水掛け論になると思うのです。 >空自が中国機を撃墜しても何も不思議ではないのです。 とありますが、中国も同じことを言い返すと思うのです。 ですので、撃墜されてそのまま引き下がるとは思えません。 最寄りの基地からそのころには応援機が現場に到着して、戦闘にならないか?という心配なのですが、如何でしょうか? もちろん必ずそうなると言いたいのではなくて、その可能性が高い、という意味なのです。 どうぞよろしくお願いいたします。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2131/8006)
日本が核保有国の中国相手に戦争すると思いますか。そう信じ込んでいるのであれば、精神科の病院で診断して貰った方が良いですよ。妄想障害で無ければ、そんな馬鹿げたことは心配しませんよ。 銃撃でも、対空ミサイルでも、先に攻撃したら、帰還した後で厳罰処分を受けるのは火を見るよりも明らかで、どちらも攻撃など出来ないでしょう。 だから、ギリギリまで接近飛行して相手の機体を揺らして威嚇するなどの挑発行為に留めているのです。本気で戦闘する意志があるのならば、遠くから対空ミサイルで攻撃して撃ち落としているでしょう。 仮に、誤って撃ち落としたとしても、中国側は自衛隊機が攻撃的姿勢を取ったのでやむを得なかったと弁明するでしょうし、自衛隊機が攻撃したのであれば、中国は日本の侵略行為を断固として許さないと弁明するでしょう。 しかし、実戦に入るかとなると、そこまで愚かでは無いと思います。日本や米国と裏取引をおこなって揉み消すか、マスコミ報道を止めるでしょう。これは中国だけでは無く、日本でも同じで、何も報道されずに隠蔽される可能性が高いですね。 中国がマスコミ報道を止めずに対日批判を煽るのであれば、中国側の謀略だと判断出来るでしょうね。そうだったら、すでに沖縄までの領土を奪う作戦計画が実施されていて、止めようがない状態でしょうから、その場合は米国側と協議して対応を決めるでしょう。 一触即発で戦争が起こるというのは、常識的に考えてあり得ない話で、マスコミ報道が過熱して世論を抑えきれなくなった場合しか動かないでしょう。
お礼
有難うございました。
補足
>日本が、核保有国の中国相手に戦争すると思いますか。そう信じ込んでいるのであれば、精神科の病院で診断して貰った方が良いですよ。 >中国も、そこまで愚かでは無いと思います。 と最大級の表現で、私の質問が否定されましたが、この考えそのものが、大間違いです。 戦争には「起こす戦争」と「起きる戦争」があるからです。 開戦を決意して起こす側とそおの攻撃を受けて、やむを得ず防衛する側がある、と想像すれば、すぐに解るはずです。 私の質問は、そういうやりたくない戦争が起こってしまったら、どうするのか?その戦争を途中で止めるためにどうしたら良いイカ?という問題意識なのです。 とにかくいろいろと考えていただいたことに感謝します。
- overthelight
- ベストアンサー率22% (40/175)
そもそも機関銃での銃撃でのドッグファイトと言うのが時代錯誤で、対空ミサイルで自衛隊機が撃墜された後、マスコミはこぞって「訓練中に墜落事故」と報道する展開となるでしょう。
お礼
有難うございます。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11204/34805)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E8%BB%8D%E7%88%86%E6%92%83%E6%A9%9F%E6%92%83%E5%A2%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6 こういう事件がちょうど1年前にありました。日本ではほとんど話題にならなかったのですが、この前にロシアによるクリミア半島併合とそれに伴う軍事衝突があったので、もしかすると露土戦争になってしまうのではないかと私は結構ヒヤヒヤしながら見ていました。 なにしろトルコときた日にゃNATO加盟国ですから、なし崩し的にアメリカはもちろん、ドイツ、フランス、イギリスも戦争に巻き込まれかねないからです。 事件発生直後は両国の間であわや全面戦争か、と思うような激しい非難合戦が起きましたが、アメリカ、フランスの両国が必死に間をとりもってトルコ側が謝罪するということで手打ちとなったようです。 中国は世界GDP第2位、日本は世界GDP第3位の国です。そういう国同士が戦争になるというのは、世界経済に与える影響というのはトルコ(18位)、ロシア(12位)の比ではありません。国際社会がそうならないように必死で仲介すると思いますよ。それでなくても今は国家間同士の全面戦争というのは基本的に認められていませんからね。 あのウクライナの軍事衝突も、あくまで名目上はウクライナ軍と「親ロシア派武装勢力」によるものでしたからね。 ですからもしその日中間の軍事衝突が日本と「親中国派武装勢力」によるものであれば国家間の戦争ではないので憲法第9条で禁じられた戦争には該当しないという解釈もありうるとは思いますが、しかし陸上部隊ならまだしも、海軍や空軍で「個人的武装勢力」なんて聞いたことがないのでさすがにそれは通らないでしょうねえ。
お礼
有難うございました。
補足
eroero4649さま 有益な情報をいただき、詳しい説明もいただいて、大変有難うございます。 私の心配は、中国軍機が偶発的に銃撃してきたという仮定で、それに反撃(銃撃)したら、一気に戦争になってしまうのでは無いか?ということにあります。 この例での反撃は、自衛ですから、事前に禁止しておくことは困難だろうと想像したのです。だからすかさず反撃してしまうのではないか?という心配です。 また大国間同士の戦争は、当時者両国はもとより、世界の国が望まないことは確実ですから、全員が止めたいと思うと想像しています。 しかしながらこれを途中で止めるのは中々困難ではないか?と心配しています。 こういう戦闘は一気に拡大して、「止めるという判断を行い、それを命令・伝達する時間が無い」ということです。 現地の銃撃戦中の兵士に対して。遠くから「やめろ!」と言ったら、戦闘中の兵士に危険が及ぶのではないでしょうか? いただいた例のトルコ事件は、私は奇跡的に拡大しなかった例と認識すべきと思うのですが、如何でしょうか?
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
日本が普通の国なら、反撃は自衛権の範囲だと思いますが、これが違憲だという考えもあります。 ↑ 憲法に書かれていなくとも自衛権は認められてる権利です。 昨今のネトウヨのデマに洗脳されてるだけです。 憲法では他国の侵略、他国の問題解決に武力を用いない、ですので自国防衛には問題ないのでしょう。 ネトウヨがデマを撒き散らしさも改憲しないとダメ、という風潮は忘れたほうがいいです。 また交戦はアメリカの許可がいる、ということですが、反撃(発泡)は、交戦ではないのでしょうか? ↑ 発砲ですから交戦ですよ。 ただ、外交的にややこしくなるから発砲を自粛してるだけです。 安保の内容からいうと、たとえ日本が攻撃されようともアメリカが了承しないと反撃も出来ないのです。 逆に攻撃もされてなくてもアメリカが命令すれば自営と称して攻撃もできるのです。 有事の際にはアメリカが指揮権を持ち、自衛隊、警察、消防、海保もその指揮権に入ります。 改憲すれば普通の国になるなどとネトウヨさんは言いますが、逆です。 堂々とアメリカの属国になり、アメリカの利益のために日本人が死んでいくのです。 改憲すれば普通の国にはならず、普通のアメリカの、世界が認める普通以下の属国になるのです。 それがバカの安倍が言う改憲、自民草案なのですよ。
お礼
有難うございました。
- akiye2
- ベストアンサー率27% (160/573)
合憲は国会内での合意であり法的根拠は無い。 発砲禁止も国会内での合意なので法的根拠は無い。 自衛隊員が個人の判断で発砲したらどうなりますか。 自衛隊員は非番の日常生活でも、相手が893であろうと闘えません。 これも法では無く規律です。 しかし私が正しいわけではない。 他の回答を読んで、間違っているなら考えを修正して行きたい。 今回の質問を感謝します。
お礼
有難うございました。
- meido2010
- ベストアンサー率15% (68/448)
戦闘機同士の撃ち合いは、限りがあります。 燃料の残量もありますし、ミサイルや機銃弾の弾切れの場合もあります。 つまり、戦闘機の空中戦は長くて1.時間で、30分くらいで終わる場合 もありますね。 陸上基地からの支援もあった場合、断続的に続く場合もありますが、それ さえも被害が大きい場合は一旦戦闘を止めて様子をみることも考えられます。 空母の場合は、着艦と離陸の滑走路がY字になっていますので、次々と発艦 できますがそれでもミサイルの装着は人間の手作業です。そんなに早くは できません。 軍事衝突の場合、戦争に発展するかどうかは両国の政府が決めることなので 兵士が決めることではありません。 その点はお間違えないように。
お礼
有難うございました。
補足
大変適切な回答を有難うございます。 なにしろ素人の想像ですので、間違いはご指摘願います。 私の想像では、銃撃戦が始まったら、両国の基地で、自動的にそれを把握して、とりあえず現場の判断で、それぞれ複数機が戦闘に加わるために出撃すると思うのです。 政府が戦争になるのは好ましくない、と思っていても、戦闘の途中でそれを停止させる命令を出すのは、困難なのではないか?と想像します。 なにしろ数分の間の問題だからです。 相手が止めないのに、こちらから一方的に停止することは出来ないように思います。 もし現場で戦死者が出てしまっていたら、その戦闘を途中で停止命令を出したりしたら、国民世論(両国)が沸騰して、政権が持たない、と思うのですが、如何でしょうか?
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
領空侵犯してでの発砲なら警告の後無視されれば反撃は可能です。 それが個別的自衛権の範疇でしょう。 ここが海外派遣された発砲の差ではないでしょうか。 ただ、交戦はアメリカの承認がないとできません。 それが安保の中身です。 すべての国が持つ個別的自衛権すらアメリカに牛耳られてるのが安保の中身なのです。 領海侵犯しての攻撃では戦争になりません。 そんなのロシアでもいくつも例はあります。 侵犯したのですから非は相手側にあるので、おおっぴらに開戦できないでしょ。 世界世論を敵に回して戦争は持続できません。
お礼
有難うございました。
補足
回答有難うございます。 日本が普通の国なら、反撃は自衛権の範囲だと思いますが、これが違憲だという考えもあります。このページの回答参照。(akiye2 さま) また交戦はアメリカの許可がいる、ということですが、反撃(発泡)は、交戦ではないのでしょうか? 実に適切な回答を有難うございます。
- akiye2
- ベストアンサー率27% (160/573)
現憲法下では自衛隊機は反撃の発砲さえできません。 撃墜されるか逃げるしかありませんので銃撃戦にはなりません。 現憲法が戦闘や戦闘拡大を阻止してます、ご安心を。 国会承認がなければ発砲できず、国会承認はおりませんので。 近いうちに自衛隊員が無駄死にする事態が起きるでしょう。
お礼
有難うございました。
補足
回答有難うございます。 しかし自衛のための反撃は、瞬時にしなければならないことですから、許可を取っている時間が無いと思いますので、許可は必要ないという気がします。 なにしろ自衛は合憲ですから、憲法も関係ありません。 私は「反撃発泡禁止」に賛成なので、周囲の人に説明のために、そのことを書いてある、資料を教えていただけないでしょうか? ネット情報がベターです。
お礼
丁寧で、詳細な回答を感謝します。 大変役に立ち、勉強になりました。 有難うございました。