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900回を超える自衛隊機・緊急発進→脅威はない?
平成26年度の自衛隊機の スクランブル発進は943回となり、 冷戦期の最高発進回数944回に迫りました。 中でも、中国軍機に対する発進は過去最多となりました。 こういう話をすると稀に言われるのは 「中国は脅威ではない」と。 疑問です。 ○中国は日本にとって脅威ではないのでしょうか? ・自衛隊スクランブル、ピーク時に匹敵http://www.sankei.com/politics/news/150415/plt1504150017-n1.html ・スクランブルに伴い発進する様子(動画) https://www.youtube.com/watch?v=6JtcPWAu_Os
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はっきり言って最大の脅威ですよ(笑)。今の世界で真剣に世界征服を考えてる国って中国だけじゃないですかね。軍事費の増加とかもさらっとニュースになってますけど、恐ろしい額です
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- hekiyu
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○中国は日本にとって脅威ではないのでしょうか? ↑ 脅威ですが、スクランブルの数はあまり関係ないと 思います。 それよりも、軍事予算の方が脅威です。 中国の軍事費は日本の三倍にもなります。 国際基準に照らせば、4倍です。 しかも、中国は核大国で、反日です。 それなのに、朝日などの反日日本人は脅威ではない と声高に主張します。 そういう状況証拠の方が脅威だと思います。
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ありがとうございます。 単なる挑発行動ですから、それ自体をもって 脅威とは言えないかもしれないですね。 よくわかりました。
>スクランブル発進は943回となり、 >冷戦期の最高発進回数944回に迫りました。 こんなのはスクランブル発進の条件を変えればいくらでも数字を操作できます。 何の意味もない数字です。
お礼
日本の報道は作りものが多いのですね
こんにちは。 こういうのは視点をどこに置くかによって話は変わってきます。 さしあたって緊急性のある脅威かというと、NO1さんのおっしゃるように単なる嫌がらせや政治的メッセージにすぎません。 しかし、中国政府は軍を完全には掌握出来ていないと言われており、照準固定事件は暴走した結果とも言えるでしょう。そうであれば偶発的な事態はいつおきてもおかしくない状況にあると言えます。 アメリカ軍もいますし、そのまま開戦なんて自体にはまずならないですし、中国政府もそれは避けるはず。しかし、あくまで今のところはの話であり、将来にわたって脅威ではないとはとても言えません。中国がアメリカに追いついた頃には緊急性のある脅威になってる可能性が高いでしょう。
お礼
ありがとうございます。 中国軍の政治的メッセージもしくは 暴走ということですね 直接、先端を開くことにはならない問うことですね。
引きこもりの安倍とは話さえ出来ないんだから仕方が無いんじゃね。(´・ω・`)中国は人口14億でロシアの10倍だし脅威あって当たり前じゃね。
お礼
人口あるから仕方ないよね・・・ ってどういう理論だって。
- potatorooms
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軍に関してだけだと、中国は、国家間の侵略の意味だと、今の時点では航空機は脅威ではないと思います。挑発であって、軍事的な意図にに乏しいですから。嫌がらせの域を超えていません。 計画的に日本の領空を侵犯して、軍事的な弱点を探っているのは、ロシアです。日本の体制の変更や政治のコントロール状況を、適切な時期に大胆に探っているのがわかります。実行するかは別にして、実行の判断が下った時に困らないだけの情報を得ようとしている意志があります。日本侵攻を役割にもつ軍の組織が整備されていないとできないことです。 侵略の準備をするのに、偵察や挑発の回数は要らないんです。日本に経験と観察の機会を与えるのは、軍事的には単なる利敵行為です。 あくまでも、中国がやっているのは、嫌がらせ、または政治的なメッセージの発信です。これが行われているうちは、偶発的な戦闘がおこることはあっても、よほどのスキを見せない限り、開戦はないと考えていいかと思います。
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なるほど 嫌がらせ、政治的メッセージなのですね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 世界征服とまではいかないものの領土拡張を国是にしていますしね 注意が必要だと感じます。