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インターネットを活用してのアマチュア無線のやり方
アマチュア無線の免許を持っていますが、まだ実際に器材を使って電波を出したことがありません。 先日友人からインターネットを使えば、世界中どこのエリアででもアマチュア無線を楽しむことができると聞きました。 そこで教えていただきたいのですが、(友人が渡米して不在になりましたので) 無線機なしで、インターネットを活用してのアマチュア無線の「楽しみ方」に関する解説本を紹介していただけませんか? 当方、そんなに器材やPCに詳しくありません。優しい解説本があれば、読んで勉強します。
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http://www.jarl.org/Japanese/7_Technical/d-star/digital-guide.htm >運用例 3:ゲスト・オペ制度運用> >A局の無線設備を、インターネットを経由しA局の免許人に許可された無線従事者B/C/Dさんが、A局免許人の立合いのもとで遠隔操作する。(B/C/Dさんはゲスト・オペ制度の範囲内で運用する。) このタイプですと、自分で無線機が無くても運用可能になります。しかし、利用時はゲスト扱いですので、意外に融通が利かない、自分の都合でなく、相手の都合優先となります。 ちゃんと無線機を購入し、近隣の無線に適した場所に設置、その場所で免許を取得し、運用するのは自宅や移動先、これは自分の都合でいつでも使えますし、利用している人が増えているものです。長いケーブルを引かないでも無線機とアンテナの遠隔操作、とても便利で有効なものです。 >解説本 CQハムラジオなどの月刊誌にも特集がありましたが、入手できるかどうか怪しい、現在販売されて流通している本を確認できませんので、むしろ、このサイトを紹介しました。 私は1アマですが、移動中心ですので、常置場所以外からの運用も楽しいですし、ハンディタイプの無線機から入門する人も多いものです。山などの場所から運用すると、感じもつかめる、ネット上に移動する場所と時刻を宣伝すると、その時間に合わせて遠方から通信してくれる人も集まりやすいものです。月間誌でも書いてあるものですし、購入して読むのも手です。
お礼
ありがとうございました。 やはり実際に器材を使っての運用にチャレンジしてみます。 参考にしてやってみます。