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隣地の状況説明が不十分だった場合・・・
最近土地を買いました。平行して注文住宅を建てる べく事を進めてきましたが、当初、土地を選び・買うことにあたり、東側の隣地が平屋でよい景観・日当たりがあることが気に入り、買う事を決心しました。 もちろんその時に東側は立て替えや売却などないか不動産屋に確認しています。東隣地も私の取得した同じ地主さんの土地で借地貸ししている土地です。 その時点では「まあ今のところ何も聞いていない」との回答を得ていました。 買う事を決め、土地の正式契約までに建物も 図面作成などを進めており、2Fの東側に大きなバルコニーをという事を重点に図面作成が進みました。 土地・建物とも順調に進み、土地はすでに登記も完了。(もちろんすべてローンですが・・・)建物も 今月下旬から、基礎に入ります。 ところが、地鎮祭を終えてすぐ、なんと東側隣地の平屋が取り壊されているではないですか!!! すぐ、不動産屋に確認したところ、あのあとすぐに、売却が決まったというふざけた回答。 私が正式契約する際には決まっていたのではないかと 問い詰めると、「地主が借地している方に売却するかもしくはその不動産屋に売却することは決まっていました」という事。 かなり多く書いてしまいましたが、これって、私に伝える義務などはないのでしょうか。法律の事はよくわかりませんが、私はあくまでも「東側の景観・日当たり」を重視して買うことを決めました。 もちろん東側のその土地も同じ不動産屋が地主から買い取り、建売り業者に売却したようです。
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お礼
お礼、遅くなりました。 mickjey2さん。詳細なご回答誠にありがとうございました。 いやー、さすがに知識が豊富ですね。 初めての土地購入の為、自分なりにいろいろと調べたつもりですが、やはり私の質問は「心情的」な問題だけですかね。 ただ、地主も不動産屋も同じであり、しかも重要事項説明の際に隣地がどうなるか教えてほしいということを伝えた内容が録音などで残っている場合でも難しいでしょうか。 私の土地決済の日に、すでに売却が決まっていたというのに言わなかったのが、どうも納得できないもので・・・