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排気ガスに捨てているエネルギーの回収

2000ccクラスのガソリンエンジンのノンターボの自家用車で、排気ガスでタービンを回して得られるエネルギーが知りたいです。最近の自動車はブレーキでエネルギー回生とか、バッテリーの充電制御とかいろいろあるわけですが、だったら排気ガスで発電してしまえばいいじゃないかという事です。例えば60km/hとか80km/hとか一定速で走っているときの排ガスでタービン回して発電したらどれくらい発電できるものでしょうか? そういう研究はされていないのでしょうか?

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回答No.4
subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。あちこちでやられているんですね。やはり十分効果があるという事がよくわかりました。

その他の回答 (5)

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1154/9141)
回答No.6

車内の暖房に使っていないのでしょうか。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.5

排気ガスでタービンをも合わすということは、1気圧以上に圧力を上げないとタービンは回りません、つまりシリンダー内の掃気が排気管内の圧力が上がることにより、完全に掃気出来なくなります、それでターボは燃費が悪いと言えますが、それを更に圧力を上げて発電用ーのタービンを回したら、排気ガスがより多くシリンダー内に残るので、更に燃費が惡くなります、タービンを回して発電、蓄電した、モーターで動力を伝えると言う動作で、計算してプラスにはならない、むしろ士の対策をしないほうが燃費が良いとしたら、値段が高く重いだけで、効率が悪い装置になると思われます。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

noname#239865
noname#239865
回答No.3

ガソリンがエンジンで燃焼して得られる排ガスには、二酸化炭素などの他に、実は燃料として利用可能な水素や炭化水素、一酸化炭素などの成分が1~2%含まれている。これを燃料として発電する研究は自動車部品メーカーであるアツミテックがおこなっている。 同社が試作した排ガス発電機の出力は400Wまでで通常のオートバイのオルタネーターの出力と同程度で補助電源としてオートバイに取り付けた排ガス発電システムを開発しています。 燃料として利用可能な水素や炭化水素、一酸化炭素などの成分が1~2%含まれているがこれを燃料として発電するには、排ガスは600℃以上と高温になること、現状では車を発電すには排ガスをためるタンクが車の3台分以上必要、タンク車をけん引して走ることになる。排ガスを圧縮する開発が進められているようです。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。想像もつかないシステムですね。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.2

研究は進んでいるでしょう。 最近のF1マシンはターボで過給していますが、従来のターボと異なり排気側のタービンで発電機を回して電力として蓄え、その電力でモーターを回してコンプレッサーを作動させています。 そうすると、排気が少ない時でも十分な過給が可能になるので出力制御がしやすくなります。 市販車でも停止状態からの加速時などパワーが必要な時だけ過給して、巡航中は排気ガスで発電機を回して電気を蓄えておくといった使い方はエネルギー効率を高められるので有益でしょう。 F1では実現してるんですから、あとはコストが下がれば市販車にも搭載してくるんじゃないでしょうか。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。やはりコストですかね。そもそも電力の使い道が今まであまりなかったというのもあると思いいますが。

  • ushi2015
  • ベストアンサー率51% (241/468)
回答No.1

こんにちは http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20141121/390181/?rt=nocnt こういうものが既にありますね。

subarist00
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。これはわかりやすいですね。タービンの効率が33%なら32%のエンジンの存在意義が分からなくなりそうですが。