- 締切済み
事故(0:100)
お世話になります。 昨日、赤信号で停車中に後方から相手のよそ見運転で、3～40キロで突っ込まれました。 車は枠が曲がり、完全な修理での対応は難しい気がしますが詳しい見積もりはこれからです。 私も救急車で病院に行き腰椎捻挫2～3日と診断されましたが、最初はなかった青あざなどもでてきて、今後悪化しないか不安です。もしものこともあるので、MRIを撮っておいたほうがいいのかな？と思っています。 相手方は勤務中の営業車での事故で、自分の非を認めていたくせに保険会社への連絡もすぐにせず、私が代車の手配をしなくてはいけないからとこちらから何度も催促し、夜になってやっと車がきました。 免責の条件をレンタカー会社から説明されましたが好きでレンタカーに乗るわけではないし慣れない車に乗るわけで、免責補償制度に先方保険会社負担で入ってもらうつもりです。もちろん代車負担も先方です。 壊れた車は、中古でしたが型式・走行距離を考えるとお得な車だったしあまり台数のない車で、同じ条件のものは金額的にも数的にも見つからないと思います。買って１年でまた車探しをするかと思うと年末の忙しい時期だし…ガッカリです。 修理代見積もりがまだ出ないですが、修理費用が車体価額を超えるのでは？と予想しています。 ディーラーからも、完璧にもとに戻すのは厳しいかも？と。 初めての事故で、相手方の保険会社とのやり取りをしなくてはならず、どう対応するべきなのかアドバイスいただけますか？ こちらは弁護士費用特約には入っていません。 よろしくお願いいたします。
みんなの回答
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2802/10380)
0：100の場合は、貴方の保険会社は介入しませんので、弁護士特約も関係ないです。 つまり貴方と、相手方保険会社と言う事になります。 弁護士への依頼はともかく、相談するくらいはした方が良いかもしれません。 また、中古車ということなので、年式が気になりますが、車体価格の評価はかなり低くなると思われます、私の場合は中古ではありませんでしたが10年以上立っているので、ほぼ無いに等しい金額だったので、仮に修理見積もりで、20万（20万じゃ修理できない状態でしたけど）古い車だとそんな物です、フェラーリのように元が高い車なら別ですが。 修理費もあまり高額だと、その車の販売価格と年数で評価されてしまいます、法律上どちらで決めても良い訳ですから、保険屋は安い方を選びますが、修理費があまり高額でない場合や実車の評価があまりに低くもめる可能性がある場合は修理費を採用するなどの方法を取ります。 まあ実際の比率は、実況見分調書（人身なので）の結果で裁判所が決めますが、追突なのでほぼ0：100でしょう。
まず、人身と物損はきっぱり分けて考えましょう。 人身については自賠責の範囲内はさほど渋られません。MRIも医師が勧める（あるいは渋々でも必要性を認める）ならば受けておけばいいんじゃないですか？ あと、払ってもらうつもり・・・という考えも危険です。先に要求して相手が払うと言ってから動かないと、あなたが勝手にやったことであなたの自腹で持ち出しになる可能性が高くなりますから。 さて、余計なことはこのくらいにして・・・車の物損賠償については、修理見積が出てから話し合いですね。 法令や過去の判例から、「賠償は時価をもって為す」というのがいまの社会的常識です。つまり、時価（＝同等程度の中古車を購入するのにかかる費用）が相手の支払い義務の上限金額というわけです。修理しない場合、相手の保険会社はこの金額で提示してきます。 ただ、そうはいっても・・・同等の中古車がひどく安い場合に、まあまあ簡単に修理できるけど修理代があっさり時価を突破してしまうケースもあるので・・・保険のオプションで「対物超過修理特約」といったものがあります。 これは『実際修理する場合に限って』時価よりも〇〇万円オーバーまでは保険金を出すよというものです。 まあ、実際に修理代がいくらになるのかわからんことには交渉もへったくれもないですが、自分の保険会社に「あなたの会社だったら、ウチの車をいくらと査定して交渉するか？」と聞いてみるとか、中古車雑誌やインターネットで同等程度の中古車の価格（購入にかかる諸費用を含め）を調べるとかの準備はできるかと思います。 自分の保険会社は交渉に参加しませんし、商売上のノウハウもあるので書面では出してくれないでしょうが、口頭でこのくらいと聞いておくだけでも「そんなに安いんですか？？？」って相手にぶつけていいかどうかのヒントにはなるんじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 被害者だからと、非常識な言い方では通じませんし、でも訴えて出るものならどうにかしたいし… 弁護士特約を更新時にはずしたのを後悔しています。 修理代出てないですが車を買うことになりそうなので同等程度の車を調べてもやはり高い買った金額より… 自分の保険会社にも、修理が出た時にあわせて聞いてみます。
先ずは、車がどうなるかですね ちなみに、私が今年の８月に追突事故を受けた際の時ですが 相手保険会社が見積もった車の時価額は２４万８千円でしたが 修理工場が出した修理見積りは軽く１００万円突破しましたので 車はあえなく廃車となりました 最終的には、お見舞金も含め、保険屋が提示した示談額は３０万円です その後に中古車のワゴンＲ（１１０万円）を購入しましたので ８０万円自腹って事になりますね 話は脱線しましたが、まずは車の修理額が幾らになるかです そして、保険屋が貴方の車の時価額を幾らと見るか もし、修理費が時価額を超えても、保険の種類によっては 全損特約がついており、それを使えば賄えるケースもあります 私の時は、相手の保険に全損特約が付いていたのですが 上限が５０万円なので全然足らずに、廃車となりました もし、修理費が時価額を超え、全損特約で直る場合、それで直しても良いですし 直る場合でも、元の性能に戻る保障も無いですし、廃車にしても良いです ただ、その場合、相手の保険が支払うのは車の時価額（＋お見舞金）ですので どちらが得なのかを考えて下さい 私の場合８０万円自腹でしたが、逆の考え方をすれば ２２万km走った１０年越しの軽自動車なんて、下取りは二束三文な所 ３０万円の下取りになったと考えれば、それはそれで得とも取れます 事実、買い替え時期が１年前倒しになっただけと割り切れば、金銭的には得です 此方は１００％被害者なのですが、時には割り切って考える事も必要です それらの事を踏まえて保険屋と交渉して下さい やってはならないのは、時価額と修理費の差額を保険屋に求める事 保険屋が保証するのはその車の時価額ですので、それ以上求めるのは無理です （理不尽ですが、そう言う仕様です） また、その金額も加害者に求めるのも駄目です 相手がそれに応じれば良いのですが、下手をすれば 強要罪や脅迫罪になる危険もありますので 交渉先は相手の保険屋のみにして下さい
お礼
ありがとうございます。 修理代は明日出ると思います。 出る前に考えても意味がないですよね。 とにかく、こちらにとっては迷惑でしかない… 0:100の場合はもっと改めてもらいたいですがそういう法律なんですね。 自分の保険会社にも、修理代でたら話してみようと思います。
- donbe-
- ベストアンサー率33% (1504/4483)
＞修理代見積もりがまだ出ないですが、修理費用が車体価額を超えるのでは？と予想しています。 修理代が時価額超えれば全損 時価額賠償補償です。 ＞相手方の保険会社とのやり取りをしなくてはならず、どう対応するべきなのかアドバイスいただけますか？ あなた加入 保険会社に相談すると良いでしょう。そのための保険加入でもあります。
お礼
ありがとうございます。 修理代わかったら自分の保険会社にも相談してみたいと思います。
- 志摩 隆（@shima327）
- ベストアンサー率42% (255/598)
交渉がいろいろ難しくなりそうな気配ですね。 一度ここへご相談なさったらいかがですか。 国が設立した機関ですの安心、安全です。 http://www.houterasu.or.jp/index.html?utm_source=Google&utm_medium=search&utm_campaign=Google_search
お礼
ありがとうございます。 10月末に自動車保険を更新した時に、弁護士費用特約をはずしたのを後悔しています… 追悼事故はけっこう例としてあるようですので参考にしたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 弁護士特約使えないのですか…過失が自分側にもあればなんですね。 保険会社からの査定？は明日です。 今、同等程度の中古車情報を調べたりしています。 弁護士へこ相談、考えてみます。