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宗教2問
(1)キリスト教プロテスタントには「洗礼」 つまりクリスチャンのネームがないと聞きましたが 本当ですか? (2)禅宗の僧侶の方へ「通夜に緋の衣」の理由をお教えください。
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回答No.1
(1)その人が洗礼の時に呼ばれた名前がクリスチャンネームで、例えば「山田太郎」これがクリスチャンネームです。教会の原簿と出生証明書の名前が違うのは都合が悪い話で、まれに違う名前をもらう人もいますが、これは例外だそうです。カトリック、プロテスタント、等の教派による区別は無いとの事です。 (2)禅宗の高位の僧が勅許を得て着る「緋の衣」ですが、私は仏教徒で僧侶ではありませんが、禅宗では「釈尊の一代聖教には真実を顕さず、真実の法は釈尊が迦葉(かよう)一人に一代の教えの他に別に伝えた」と言います。しかし、釈尊の涅槃の時には迦葉はその場にいなかったのであります。ゆえに釈尊が華をつまんで迦葉尊者一人が笑みを浮かべたという事実は無く、禅宗でよく言う「拈華微笑」(ねんげみしょう)とは全く根拠のない作り話であります。教えそのものに力が無いから高層が金襴緞子の衣を身に付けるという事でしょうか。
お礼
(1)は、カソリックにはネームがありますが、プロテスタントには「無い」と聞いたものですから (2)は通夜の晩に限って「緋の衣」を着用する意味が知りたかったのですが 失礼ですが迦葉は【かしょう】と読むと思いますが 回答ありがとうございました