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人見知りでしょうか?自分への劣勢感
- 人見知りを克服するためには、自分自身を受け入れることが重要です。自信を持って自分を表現することで他人との関係を築くことができます。
- 過去の経験や自己分析を通じて、人見知りの原因を見極めることが大切です。自分がどのような状況で人見知りになるのかを理解し、その対策を考えましょう。
- 人気な人たちに入りたいという思いは、自己評価やプライドに関係している場合があります。自分に自信を持ち、他人との比較をするのではなく、自分自身を大切にすることが大切です。
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貴方の自己分析、 それなりに的を得ているんじゃないの? 貴方は、 自分は「どうせ」こういう人間なんで。 自分で自分の限界を決め付けたくは無い。 そう考えている人。 不器用で不完全な私だけれど、 自分自身を劣っていると決め付けたくはない。 ⇒私だって!私だって!やれば出来る! そして認められたい! その気持ちが強い貴方は、 自分の中にある差別意識(対抗心、優劣の天秤) それを、 貴方なりには前向きに昇華している。 相手を自分より上だと感じると、 それを自らを磨くきっかけにしている貴方。 でも、 自分より下だと感じた相手を、 ニヤニヤしながら嘲笑うような貴方はいない。 むしろ、 自分の中で相手を「下」だと見なせる事は、 実は自分に自信がな貴方には「ホッ」とする瞬間だから。 あ、私の方が上かも(良かった・・・) 貴方は、 人より上だと思う事で、 自分自身を認めるシールを自分に貼り続けている人。 そのシールがある程度溜まった≒昔より自分に自信あり。 でも、 シールだらけの冷蔵庫が汚いように、 シールを沢山貼ってもそんなに魅力的にはならない。 もっと言えば、 特に自分が欲しい要素を持つ相手。 その相手には優劣感覚がかなり激しく働く貴方。 自分とは違う魅力を持つ相手なら・・・ 魅力自体が異なる分優劣の天秤が働かない。 働かない相手に対しては、 貴方は優劣云々の自意識なく、 割と自然体で向き合える事が多い。 貴方が意識して、 自分を出せなくなってしまう相手って・・・ 実は自分が欲しい部分を多く持っている相手が多い。 誰に対しても~では無いんだよ。 自分が認められたい、 自分がそうでありたい世界に於いて。 貴方はどうしても、 他者との優劣で自分の立ち位置を確認したくなってしまう。 優劣を意識する事で、 ある程度自分を高める事には成功した貴方。 でも、 優劣を意識し続ける事で、 常に忙しない世界ばかりが登場し、 心的にはかなりくたびれて摩耗した貴方もいる。 そういう意味ではマイナスなんだと思う。 今の貴方の姿は、 周りから見てもあまり羨ましく見えない。 自然と(内側からかもし出る)魅力的な人と。 魅力的になろうと頑張っている人との違い。 前者は、 向き合っても優しさがあり、柔らかさがある。 貴方も含めた後者は、 頑張ろうとする気持ちの強さは一つの個性だけれど。 その頑張るという感覚が「圧」として伝わってしまう。 結果、 そこそこ魅力的ゾーンには到達していても、 自然と人が寄り付くような波長は出ていない。 表面的には明るくて、 オシャレもしていてそこそこ目立つ。 でも、 一旦目を切るとあまり思い出さなくなるタイプ。 余韻が残らないタイプ。 頑張らずに、 今の自分を素直に認めている人は、 当然相手の事もありのままで受け止めている。 自分に対する優劣も無ければ、 相手に対する優劣も無い。 お互いに違いがある同士。 シンプルにそれぞれの個(違い)を認められている。 そんな人から伝わる明るさは、 幾ら見つめていても目を傷めない。 そして、 自然と人が集まってくる。 貴方が頑張る事で照射している、 人工的明るさとは全然違う。 明るいという評価はあっても、 気持ちが良い明るさか?と言われると△ それが貴方なんだと思う。 言われてみてどう? それでも、 貴方なりに自分自身と格闘しながら、 何とか今の自分を認めようとしてきた。 その作業に必要な部分として、 必要悪として優劣があったと考えるなら・・・ 別に最低だとは思わないよ。 ただ、 今の貴方は少し疲れている。 優劣を付けるとしても、 それによって貴方が活き活きしているか? 活き活きしているなら、 この書き込みって無いんだよね? 自己評価が低い。 でも、 低いままで良しとせず(×どうせ私はこんなもん) 貴方は、 少しでも魅力的な自分になろうとしている。 魅力的な自分とは、 自分から見て魅力的な相手に勝つ事だ。 貴方は「勝手」にそう考えている。 だから優劣を付けるんだよ。 負けたと思うなら、 勝てるように~と自分を磨く。 それはそれで貴方が選んでいる自分自身。 ただ・・・ その作業には終わりが無い。休みが無い。 そこそこ自分を魅力的に高められても、 それでも貴方は優しい気持ちになれない。 結果的には、 魅力的「風」だけれど、そんなに冴えない貴方。 魅力的な自分と、 自分自身を素直に晒せる自分は異なっている事。 貴方は今、 その現実に気付き始めているんだと思う。 本当に魅力的な私とは・・・ 今の私自身に無理強いせず(相手にもさせず) 素直に自分を晒せる柔らかさのある自分なのでは? 表面的な、 他者からの人気取り要素ばかりが魅力では無い。 そういう部分もあるけれど。 それ「だけ」じゃないのかも。 貴方は、 どういう自分こそ、 笑顔で受け止められる自分自身なのか? それを、 他者との天秤(優劣)ゲームを続けながら、 貴方なりに感じているんだと思う。 だったら、 その感覚にもっと丁寧に耳を澄ましてみる事。 これからも貴方は貴方だから。 貴方も書いているように、 自分の首に廻っている手は自分自身の手。 緩めるのもまた貴方自身。 誰も貴方を苦しめてはいないから。 その当たり前の現実も、貴方は忘れないように。 大切にしてみて☆
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- 17carat_be_re
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優劣をつけているというより、 「自分よりも下か上か」で 無意識に判別していると思われます。 自分を基準にしているんです。無意識に。 「自分」をある程度大切にできて 「自分が好き」だと思っている人は 周りのいかなる人も素直に認められるんです。 でも、自分が嫌い・自分があまり好きじゃない という人は まわりの人も巻き込んで見下すことで安心します。 「自分よりも下の人はいっぱいいる」と思うことで 安心しようとします。 自分が好きな人(嫌いではない人)は 周りに優劣をつけることすら意識しません。 だって、まず自分をそんなに意識してないからね。 自分嫌いな人は、無意識に自分を客観視して、 その自分よりも格下をいっぱい作ることで 安心しようとしますから。 自分を好きになる方法は簡単ではないし、 人それぞれ方法があるため教えられる範疇ではないですが まずは自分に自信を持つことからですね。
お礼
回答ありがとうございます!
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
人見知りの問題というよりは、保身とか恐怖の感情じゃないかなという気がします。 自分なりに努力して、カーストで上位にはいれるほどになった。 だけど、それから転げ落ちたくないし、そうなるのも怖いって気持ちはありませんか。 立場に固執すればするほど、自分で条件を狭めてしまうので辛くなるのはある種当たり前のことです。 人は完璧ではないと頭ではわかっていても、その小さなミスが命取りになりかねないと、常に自分に対して厳しい点数をつけてしまい、自分がそこまで厳しい生き方をしているのだからと他人に対しての点数も厳しくなるので、どんどん辛くなっているんじゃないかと思います。 で、質問者さんが悩んでいることなんですが。 実はとても普通のことです。 質問者さんの中で問題があるとしたら、他人に対して卑屈になることだけでしょうね。 でもそれはしょうがないです。 どんなに努力したって、自分よりすごい人が目の前に現れたら心がざわつくものです。 自分の立場を奪われかねないほどの人なら、恐怖すら覚えます。 そういうものです。 自分の存在意義を、他人と比べてみたら誰だってそうなります。 でもそれは「自分を知る」という意味で、大切な悩みであり重要なプロセスです。 社会人になったら、社内の人間には弱みは見せられても、取引先やお客様にはダメな部分なんて見せられません。 自分をよく見せなきゃいけない場面も、当たり前にあります。 ダメダメな部分を見せるのは、あくまでもプライベートに限る。 そういう意味で、自分をさらけ出す・出せる人とそうでない人も、当然出てきます。 だから、全員に自分をさらけ出せないと悩む必要はないですよ。 辛くなった時には、ちょっと変わった人と交流して、自分をさらけ出してホッとして。 カーストの上位の人たちには触発され、引き上げてもらう。 無理して克服しなくても、そういう役割を担ってもらっていると考えれば、それで十分だと思いますよ。
お礼
的を得た回答ありがとうございます!
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕はこういうことは「ド素人」ですから多分ハズレと思いますが、海外に長い間住んでいると、日本とは、何と格付けのややこしい文化よ、と思います。 ですから、ご自身にも責任があるかもしれませんが、周りの文化にも責任があると思います。学校、職業、家柄、何でもランク付けがあります。 まあ長い間に出来上がった上下関係ですから、おいそれとは変えられないでしょうが、まずこの事実に気づくのが克服への第一歩ではないかと思います。
お礼
私も今海外に住んでいますが、この件に関しては根本的な問題は自分にあるのかな、と思います。回答ありがとうございます!
お礼
本当に、回答者さんがおっしゃる通りです。 回答何度も読ませて頂いて、頭に残せるように すぐには変われないと思うので、少しづつ自分の個性も自分自身で認めていきたいと思います。ただ、根本に、人見知りや、大人しくなってしまう自分よりも明るくて、いつも楽しそうな人の方が優勢だ、自分もなりたい。という考えが植えついているので、時間がかかりそうですが、少しずつでも自分の価値観を変えられたらと思います。ありがとうございます。