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車歴の変遷と愛車の思い出 ~20年以上のヴォクシー生活~
- 私は旧型のトヨタヴォクシーに9年近く乗り、その前はミッドルーフのパジェロに12年ほど乗っていました。
- 最近の車は故障が少なくて燃費も良いです。特に私のヴォクシーは高速道路でまだまだレギュラーガソリンで14km/リッター走ります。
- 幾つかの車種を乗り継いできたけれど、車にはいつも思い出が詰まっていると感じます。皆さんの車歴の変遷や愛車の思い出について話していただけますか?
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仰るように、昔の車には味がありましたね。 最近の車で驚いたのは、一般のファミリーカーには水温計がなくなったことです。 オーバーヒートしなくなったのか、万が一の時だけ警告灯が点滅する仕組みでいいのか分かりませんが、一番の驚きです。 さて私はかれこれ25年以上乗っていますが、今の車の水準から比べたら相当低い代物です。 これは、自分で初めて自分のお金で買ったものです。 ノンパワステで、段差を斜めに横切ろうものなら、グキッと手首を捻挫しそうになります。 クラッチの踏力は相当必要なので、疲れている時は足がつりそうになります。 夏場は窓全開です。AVはカセットテープ。備え付けの非常灯は懐中電灯です。 エンジンは空冷、厳密には油冷ですが、エンジンの温度が一旦上がったらなかなか下がりません。 オイル管理のためにオイルメーターだけで、油温、油圧、油量の3つがあって、これらを常に見ながら走ります。オイルは1000kmごとに継ぎ足し、およそ3000kmで13リットルものオイル(実際に抜けるのは10リットルほど)を交換します。 今の車では考えられないタペット調整が必要です。 もちろんMTですが、ミッションの構造上半クラッチができません。 たとえ坂道発進でも、「ブレーキ&クラッチは踏んだまま、ギアをローに入れる」「クラッチを徐々に戻して回転計がちょっと下がるあたりのタイミングで」「ブレーキを放し」「アクセルを踏んでいき、クラッチを完全に戻す」という一連の作業を間髪入れずにやらなければいけません。 これが下手な人はエンストします。 あげればキリがありませんが、こんなに手間がかかっても味があります。 ハンドルからの路面伝達力、ブレーキは秀逸ですから、これを知ってしまったら国産車は恐くて乗れません。お尻を中心に4輪がどう動いているのかが分かります。 街中はせいぜい2速(40~50km程度)で事足りて、ちょっと速くても3速(60km~70km程度)までしか入りません。 4速や5速は完全に高速道路仕様ですから、街中ではある意味オートマチックのように使えて楽です。 これからの季節は空気が乾くので、寒くても窓を開けてエンジン音を聞きながら走りたいと思います。
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- oya_zico
- ベストアンサー率19% (397/2006)
isokenさん、こんにちは。 真田丸、いよいよ佳境に入ってまいりましたが、 大阪城のトップ「茶々様」こと淀君が、どうも死神に魅入られている感があり、あれでは勝てるものも勝てないでしょうね(涙) それにしても、茶々の乳母の大蔵卿局って何者なのでしょう? 乳母の影響力については勉強不足で、将軍の乳母で大奥を仕切る立場ならば、そういった権力も理解出来るのですが、戦の方針にまで口を出す力があるとは、思ってもみませんでした。 >旧型のトヨタ ヴォクシー 実は、昔、私もシルバーのヴォクシーに乗っていたことがあります。 最初は、軽自動車のミニバンにでもしようかとダイハツとホンダのディーラーを回ってみたのですが、イマイチ気に入らない。丁度、そのときにCM等でブームだったのがノアだったのですが、トヨタのディーラーに、ノアよりもスタイリッシュなヴォクシーが・・・。それで、即決してしまいましたね。 結局、そのヴォクシーは、妻の方が車に乗る頻度が高いという理由で、妻のものになり、私は妻の軽自動車を運転することになるのですが、それはまあ、仕方の無いことでしょう。 しかし、その軽自動車を廃車代替した後に大失敗? 学生の頃スーパーカーブームだったことが影響したのでしょう。どうしてもスポーツカーに乗りたくて、中途半端なマツダのランティスという車を購入したのですが、その車を(何故か)妻がたまたま運転し、軽い接触事故を起こし、縁起が悪いからといって、また軽自動車に代替となってしまいました。 ふ~う、ランティスではなく、せめてRX7やロードスターあたりにしていれば、妻には絶対に運転させなかったものをと思うと残念でなりません。 ちなみに、今は、関東に居るので、車は持っていません。 今、乗ってみたい車は? そうですね~。夫婦2人で乗れる車、ミニクーパーでしょうか。もうスポーツカータイプの車には興味が無いですね。 ただ、もう一度、雪国に戻るとすれば、4駆を考えるかもしれませんがね。
お礼
zico さん、こんばんは。 >真田丸、いよいよ佳境に入ってまいりましたが、 大阪城のトップ「茶々様」こと淀君が、どうも死神に魅入られている感があり、あれでは勝てるものも勝てないでしょうね(涙) 美しい顔の真ん中に鎮座まします若干開き気味の鼻腔・・、竹内結子嬢の場合他の造形がほぼ完璧なだけに実に勿体ない、あれで鼻筋が通っていればケチの付けようがない美女ですが・・。 ところで前回の放送は、秀頼・修理 & 浪人衆の結束が成ったかと思わせた果てのどんでん返し、いやはや大坂方最大のネックはやっぱりそこでしたか・・、そう言いたくなる展開でしたねぇ。 >それにしても、茶々の乳母の大蔵卿局って何者なのでしょう? >乳母の影響力については勉強不足で、将軍の乳母で大奥を仕切る立場ならば、そういった権力も理解出来るのですが、戦の方針にまで口を出す力があるとは、思ってもみませんでした。 私はですね、男の世界に賢し気に口を出す女性を「 女の浅知恵 」 と一言で括って、いつも家内に怒られているのですが、実は本心なんです。 勿論女性が馬鹿だという事じゃない、その反対に種々の能力という点では男性を大きく上回るかも知れません、但しこと大局観という点では恐らく劣るでしょう、賢い女性はこの辺りを実によく理解してそれなりに行動するのですが・・。 さて豊臣家の滅亡・・その原因を突き詰めた際、勝者 = 徳川方に対するアンチテーゼとして常に引き合いに出される比較論ですね、淀君 ⇒ 大蔵卿局 ⇒ 大野修理 というラインは・・。 本『 真田丸 』に於いても恐らくそういう切り口になるはず、そこで三谷幸喜氏が後半部分最大のキーマンに指名したのが、大蔵卿局という事なんでしょう。 その点はよく分かるんです、真偽は別ですが大蔵卿局の影響力は淀君を通して秀頼、そして子息の大野兄弟を通して大阪城内のほぼ全てに及んだ可能性がある、つまり大坂方の最高意志決定機関と実務を処理するテクノクラート群、及び実戦部隊にまでです。 ひょっとすると家康に通じている?、そう思わずにはいられない大蔵卿局の言動ですが、史実が正しければ彼女は山里曲輪で殉死する事となる、その辺りの整合性を今後どう取るのか、それと余談ながら、今のところ大野修理が意外といい奴なのが唯一の救いでしょうか。 >実は、昔、私もシルバーのヴォクシーに乗っていたことがあります。 私のもシルバー です、パワースライドドア他・・これでもかとオプションも装備しましたが最初は抵抗がありましてね、ジジ臭いんじゃないかと・・。 でも汚れが目立たない、今は気に入ってます。 >今、乗ってみたい車は? >そうですね~。夫婦2人で乗れる車、ミニクーパーでしょうか。もうスポーツカータイプの車には興味が無いですね。 20数年ぶりにフル・モデルチェンジしたホンダ 「 NSX 」 、来年2月末に受注開始との事ですが、納車予定が今のところ2年待ちだとか、最後の道楽にフルスペックモデルを買っちゃおうかな・・、正直ちらっと考えてます。 回答ありがとうございました。
- 雷 むぐちょ(@raimugurin)
- ベストアンサー率11% (55/470)
こんばんは 愛車の思い出 スバル・レックスコンビ リッター20から30くらい イニシャルDでお馴染みの赤城の峠を 特に雪が降ると、すっ飛んでいきましたねぇ 溜り場だったオラのプレハブ小屋 野郎共が集まっては定員オーバーの6人で2人は荷台 下り坂なんてメーターの針が振り切れてしまい おろ?針が飛んだか?見失った よぉーく見たら真下に垂直に通常の表示から大きく外れて 表示されていました。すげぇー コーナーでは曲がりきれずズッドォォーンと、つっ刺さって ドザザザァー視界が無くなる ありゃぁー?やっちまったなぁ、と、ゾロゾロ野郎共と降りてみる 6人も居れば軽なんてラクラク引っ張り出せるもんだぁ おろ? 全然潰れてないど? 雪の壁に突っ込んだだけだったぁーやほぉーい 味を〆たオラはもうコーナーというコーナーを全開バリバリで 攻めるのであった。 畑の土手から落っこちたり、 赤城のガードレールの無いコーナーの崖から落っこちそうになって 前輪が半分落ちかけてギリギリで止まったり さすがに助手席にいたダチもオラも目をつぶり だめかぁーと、覚悟したぁ と停止と同時に顔を見て同時に言った、 後ろに付いてきた後輩野郎は大笑いである はよ引っ張らんかぁぼけぇぇ。 2台目は叔父から貰ったワーゲンビートル初代12V車 ポルシェとおんなしRR駆動 赤城レッドサンズも真っ青のコーナリング性能 ターボでも無いのにボボッッボッボっと火を噴くんですよぉ 走行トリップメーターは99999から00000に戻る瞬間 を見れましたとさ。 3台目はトヨタハイラックスWキャブピックアップトラック これはもう伝説の愛車なのです 届いた翌週の土曜日の夜 某市利根川で増水、遥か上流は大雨だったのを後から知る これまた十数人の野郎共と河川敷を走り回る さあ帰ろう??? 道が無あぁぁぁーい?? 別の場所に止めてあるダチのCRXどうなったぁー? 勇敢にも増水した河川敷を救出に向かうのであった ゴカカカカカ・・プスン おろ? 詳細は昔昔のそのまた昔々オラの質問で書いたので省いちゃおっと。 水を吸ってクランクがご臨終 修理費40まんえん泣き トヨタマンのダチ、友達価格で26まんでいいよぉ うほほぉぉーい。 修理から帰ってきた翌週、懲りずに利根川にでっぱつ。 車でジャンプなんて早々経験できねぇーだんべぇ ダートをガンガン攻めてチョットした段差をめっけては づっどぉぉーんとつっこんで大ジャンプ うほほぉぉーい得意とくい 四駆でガンガンさんさっぱらはしりまわって さあ帰ろう 四駆だとドリフトあんまししないんですよぉ 二駆に切り替えてドリフトしてから帰んべぇ スザサァァースザザザザザァァーきゃほぉーきゃほぉー ガン くるりん? 一瞬で 真っ逆さま バキバキバキバキ 屋根が潰れる音とフロントガラスの割れる音 シートベルトで宙刷り状態 何が?起きたんだ? やっべ エンジン止めなきゃ キーOFF ぐおおおおおおおおおー 全然止まらないディーゼルエンジン やばい ばくはつするぅぅー みんなでろぉぉぉぉー 大慌てである 脱出 はなれろぉぉぉぉー ぐおおおおお・・ぉぉぉ・・プスン おろ? 止まった ほっと一息 常に何かのために2台以上で行動する賢いオラ、よいこ? 軽と違って6人じゃびくともせん ダチの車に牽引ロープくくりつけて 何度もチャレンジの末やっとこさっとこ定位置に戻す エンジンは? かっかったぁぁー 後部座席側は荷台に付けたロールバーでなんとか守られていたけど フロントはペシャンコ 前が見えないなぁ よし 賢いオラはひらめいたキラリ ジャッキで持ち上げよう ピックアップトラックのジャッキはロングストローク それでも3分の2くらいしか持ち上がらない でも前は見えるど 自走して帰る道中・・雨がパラパラ ふんだりけったりであーる。 さすがに修理費は直ぐに用意できない 4月納車から数週間乗っただけで 10月までシートかけて自宅保管 1回目のローンも払ってないのに 買い替えは無理・・・・ 修理は2ヶ月待ち 修理に2ヶ月 なんてこったい じゃぁついでに白から紺色に全塗装 帰ってきたぁー いろがちっがぁーう 色見本まで出したのにエルフの青に塗ってきやがったぁ 紺だよ紺もっと黒に近いこんだよぉぉぉぉ泣き 無償でぬりかべぇー さしてやったど スキーにいけないじゃないかぁぁーい そんなに待つなら直ぐに修理出せばよかったな オラのばかぁー モトクロスもやってるので トランスポーターにもなるし 車中泊も楽々 側溝に落ちてる車引っ張り上げたり 大活躍の自他ともに思い出いっぱいぱいの 車でした 今はジムニー これも雪の日は大活躍なのです では、だれかさんの ここいらで。 だれかさんって付ければいいてだれかさんが言ったんだもんねー。
お礼
raimugurin さん、こんばんは。 それにしても虎ちゃん、長~~~い!、読んで理解するまで30分掛かりました。 自慢じゃないが当カテで私より文が長い人は余り見た事が無い、ex さん・ marc さんそして私がアンカテの魏呉蜀だと思ってましたが、今回の虎ちゃんの回答を見て四天王・・と認識を改めた次第です。 もっとも marc さんが NO1 だとは思います、何せ改行が少ないから時数の多さでは恐らく断トツ、加えて補足も本文に負けてませんからねぇ。 ・・という事で大幅に端折ります、御容赦下さい。 >スバル・レックスコンビ ありましたねぇ、因みに私の時代の軽といえば、ホンダのNコロが大人気でしたが・・。 >2台目は叔父から貰ったワーゲンビートル初代12V車 ポルシェとおんなしRR駆動 いい車でした、ナチス関連の映画には欠かせない軍用車でもあった、更には自動車セールスの世界王者、モデル・チェンジの少なさはギネス記録でしょうねぇ。 >走行トリップメーターは99999から00000に戻る瞬間 を見れましたとさ。 時代を感じます、性能が大幅に向上した昨今、20万キロ程度走ってる自家用車は普通にありますが・・。 >3台目はトヨタハイラックスWキャブピックアップトラック これはもう伝説の愛車なのです どでかいタイヤを付けて、よく走ってましたねぇ。 私も嫌いじゃないですよ、ただ都内を走るには実用的ではない、駐車場にも入れ難いという事で、買い替えの際の選択肢には入りませんでしたが・・。 >今はジムニー >これも雪の日は大活躍なのです 硬派な車ばっかりですねぇ、実用的といいますか・・。 回答ありがとうございました。
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
私のノアも、おそらくイソケンさんのヴォクシーと同じ代かと思います。3年前に知人が軽に乗り換えるというので安く譲ってもらいました。 妻には新車を与えても、自分自身は今までずっと中古車でしたね。最初はバイトの先輩から5万円で譲ってもらったホンダプレリュード2代目。サンルーフがあったり、ハンドルにアクセルボタンがある面白い車でしたが、カーブを曲がりきれず田んぼに落ちて1ヶ月で廃車・・・その後叔父に借りたスズキジムニーにしばらく乗り、次はホンダシビック3代目。これはボロでアクセル踏み込んでもぜんぜん加速しない!1年くらい乗ったけど、信号待ちでおかま掘られて廃車。次は92年式トヨタトレノ。当時つきあい始めた学園のマドンナと初デートで事故るも修理して数年乗ったでしょうか。エンジン等の不調に泣かされ続け、結局事故りました。深夜に国道の中央分離帯に乗り上げシャフトまで折れて廃車。その次はホンダCRX、オープンルーフになる軽快なマニュアル車。乗ってて楽しい車でしたが雨漏りに泣かされました。これも事故って廃車。その後結婚し、中古アルトと新車シエンタを妻と共有してました。友人に「しばらく東京で暮らすので乗っててくれ」と預かったルノーに乗ってた時期もあります。これもエンジン不調に泣かされましたが、借りてる外車の修理代なんか払いたくないのでだましだまし乗り続け、友人に返した後友人が事故って大破したそうです。 私は小さくて軽快な車が好きなんですが、スピード出せる車はすべて壊してしまうようです。今でこそ車の保険は最高等級ですけど、20代は事故ってばかりでしたねぇ・・・ 子供が成長して送迎などが無くなったら、また小さい車に乗りたいですね♪
お礼
mikasa さん、おはようございます。 >私のノアも、おそらくイソケンさんのヴォクシーと同じ代かと思います。3年前に知人が軽に乗り換えるというので安く譲ってもらいました。 RVやミニバンに慣れちゃった私は、もうセダンには乗れない体、ところで mikasa さんの愛車は、確かばりばりのエアロパーツに扁平タイヤでしたよねぇ、年下の友人も同じ仕様ですが、あれは本当にかっちょいい。 2~3年前そんな彼が新型 ノア に乗り換える為に、5~6年落ちのその旧型をディーラーに下取りに出したんですが、その下取り価格が何と40~50万円だった・・驚きましたねぇ、いじり過ぎてたんでしょうか、あんなに金を掛けた車だったのに・・。 ところで ヴォクシー はノーマルで乗ってる人が多く、 ノア はいじってる人が多い気がします、気のせいかなぁ。 >妻には新車を与えても、自分自身は今までずっと中古車でしたね。 そんなものでしょう、我が家も家内はずっと左ハンドルの高級セダンに乗ってます、私はもっぱら国産車・・、もっとも車は各自の財布から出す取り決めですから、私の懐が痛む訳じゃありませんが・・。 >最初はバイトの先輩から5万円で譲ってもらったホンダプレリュード2代目。サンルーフがあったり、ハンドルにアクセルボタンがある面白い車でしたが、 初代 プレリュード は言っちゃ悪いが冴えない車だった、ところがフル・モデル・チェンジした2代目は全くの別物・・、売れましたよね。 >次は92年式トヨタトレノ。当時つきあい始めた学園のマドンナと初デートで事故るも修理して数年乗ったでしょうか。エンジン等の不調に泣かされ続け、結局事故りました。深夜に国道の中央分離帯に乗り上げシャフトまで折れて廃車。 マドンナを独占した罰が当たったんですな、きっと・・。 mikasa さんには悪いが、6代目 トレノ はちょっと影が薄かったかなぁ、やっぱり 「 走り屋 」 の代名詞 トレノ は DOHC AE86型・・通称 「 ハチロク 」 後期に止めを刺すでしょう。 >その次はホンダCRX、オープンルーフになる軽快なマニュアル車。乗ってて楽しい車でしたが雨漏りに泣かされました。 その昔CRXの事故現場に出くわし、大破したそのちゃっちいシャーシを見て以来、そのイメージが頭にこびり付いちゃいまして、ホンダ車はNO・・買った事が無いんです。 >私は小さくて軽快な車が好きなんですが、スピード出せる車はすべて壊してしまうようです。今でこそ車の保険は最高等級ですけど、20代は事故ってばかりでしたねぇ・・・ でもギャグの冴えはアンカテ NO1 、全然滑ってないから大したものです。 回答ありがとうございました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
isoken大センセお邪魔します 以前の質問と回答が重なり、また一部訂正がございます 初代→日産シルビア(PSー13 Q's) これは喉の奥から手が出るほど欲しかったクルマです お兄がディーラー勤務で、その先輩がどうしても成績があと1つ欲しいと言うことで、大幅プライスダウンに成功(^^) BGMはもちろんサン・サーンスの「動物の謝肉祭」 https://www.youtube.com/watch?v=6FuObsfEOVM あの頃の日産は「シーマ現象」ってな流行語が出るほど、勢いがありましたねぇ 2代目→VWゴルフ 職場の先輩が副業でブローカーまがいの経営をやっておりまして、左ハンドルは誰も買ってくれないからと私のところに話が来ました 確か¥1500000ぐらいだったでしょうか? 我が家に出入りしていた信金さんにお願いして3年ローン 初めて高速走行したときのあのズシッとした感覚が忘れられません (改めてシルビアがチャラいと思った) 3代目→ホンダインスパイア(UAー2) これも喉の奥から手が出るほど欲しかったクルマです 新車で買う勇気がなく、中古で値が下がるまで待ちました 当時、お付き合いのあった大好きな人が乗っていた影響です しかしながら冬のある日、自宅の裏道が薄く凍っていまして(半分は溶けていた)、滑らせてしまったのです 前にはクルマがいます このままだとオカマになっちゃうと思い、右にハンドルを切り、電柱にぶつけて事故は免れましたが廃車 その日の内に、お兄の上司が「BMWが1台余ってるんやけど、どう?」と話を持ちかけてきて即決 4代目→BMW318i これも高速走行には安定感がありました ただ、排気量が1800CCなので、必死で頑張っている感はありましたけどね(笑) 5代目→ホンダインスパイア(UA-2) またインスパイアです 他に欲しいクルマがなかったので… これはいつだったか誰かにフロントガラスを大破され、永眠なされました 6代目→ホンダセイバー(UA-2) 悔しくて知人にインスパイアを探して貰ったのですが、中古車市場にも殆ど出回っておらず、PCVの兄弟車だったセイバーを購入 部品を全部取り替え、インスパイアモデルに仕上げました フロントグリルとかライトの形が微妙に違うんですね 以上が私の変遷となります ご清聴ありがとうございましたm(_ _)m
お礼
ミッタン、おはようございます。 >初代→日産シルビア(PSー13 Q's) ひょっとして最初から新車?、贅沢だなぁ。 私が乗っていた時代はシルビア・カゼールの2バージョンがあり、SOHCエンジンのハード・トップそしてハッチ・バックでした。 トルクレスでねぇ、4人乗っけた箱根の乙女道路の上り坂を、べた踏みで60キロしか出ない代物・・、歴代の愛車の中で最も故障に泣かされた車でもあります。 >あの頃の日産は「シーマ現象」ってな流行語が出るほど、勢いがありましたねぇ 仰る通り、シーマはバブル並びに元気があった日産を象徴する車でした、カッコ良かったですね。 >3代目→ホンダインスパイア(UAー2) 2代目ですよね、個人的には初代インスパイアがかっちょ良かった気がしますが・・。 >このままだとオカマになっちゃうと思い、右にハンドルを切り、電柱にぶつけて事故は免れましたが廃車 下が凍って危ない日は、車に乗らないのが一番ですね。 アイス・バーンで制御不能になったらもうどうしようもない、東京の人間は雪を甘く見て、スタッドレスやチェーン未装着で運転するドライバーが一杯いますが、その結果は幹線道路ですら地獄絵図と化します。 >5代目→ホンダインスパイア(UA-2) インスパイアはどうだろう、最近ちょっと元気がないかな? 回答ありがとうございます。
- OnePunchMan
- ベストアンサー率23% (919/3935)
私の愛車の一番の思い出は、29歳の頃に購入した 日産スカイライン2600GT-R(通称R32)です。 発売された時は、お金が足りなくて直ぐには 買えなかったけど、何とか頭金くらいの金額を貯めた時に 清水の舞台から飛び降りるくらいの気持ちで注文しました。 その頃にはマイナーチェンジ後のGT-Rの為、 保安部品の強化等で車重がマイナー前より重くなっていましたが、 買うなら今しか無いと思い購入しました。 納車された時は、興奮して心臓がバクバクしていました。 最初の3000kmまでは慣らし運転の為、3000rpm以下で 大人しく走行し、3000km過ぎた時に自動車専用道路で 5000rpmまで回した時の加速の速さに、動体視力が 追いついていかなかったことを覚えています。 何度か加速を楽しんでいる内に目も慣れてきましたが、 あの加速感は、今までに味わったことの無いものでした。 GT-Rの前に乗っていたスカイライン2000GT-Sの加速感が 軽4の加速感に感じられるほど速かったです。 そして、GT-Rを購入したことで、自分の運勢も 変わって来ました。 今まであまり女っ気の無い生活をしていましたが、 知り合いの紹介である女性と付合うことになりました。 その女性は今、私の妻になっています。 でも、さすがにハイパワー車は維持費が掛かります。 履いているタイヤは、ポテンザRE71の225VR50/16で、 1年くらいしかタイヤの溝が持ちませんでした。 4本交換するとそれだけで20万円近く掛かりました。 その内タイヤのグレードをGグリットに落としましたが、 それでも4本交換で16万円しました。 車検代も年々増加し、毎年春に来る自動車税は 当時52000円でした。 そして、2人目の子後もが保育園に入った頃に GT-Rを手放しました。 結局購入してから7年程乗りました。 もう、あのような車は金銭的にも年齢的にも 運転するのは無理でしょう。 今となっては、青春時代?の良い思い出です。
お礼
OnePunchMan さん、こんにちは。 >私の愛車の一番の思い出は、29歳の頃に購入した >日産スカイライン2600GT-R(通称R32)です。 箱スカそしてケンメリのGTーRに憧れた我々世代は、GT-Rの復活というただそれだけで胸をときめかせたものです。 私なんて経済的に余裕が出て来た頃、箱スカのGTーRを本気で買おうかと思ったぐらい、ワークスのオーバー・フェンダーを付けましてね、ただカミさんの 「 バカ! 」 の一言で夢と消えました。 ところで走りを最優先した造りでしたかねぇ、 R32から若干後部が狭くなった気がしますが・・。 >GT-Rの前に乗っていたスカイライン2000GT-Sの加速感が 軽4の加速感に感じられるほど速かったです。 実は限定販売された NISMO( GTS ツインカム 24V ターボ ) の購入を検討した事があります、 マークII グランデと秤に掛けたのですが、走りよりも居住性を重視して断念した次第です。 >今まであまり女っ気の無い生活をしていましたが、 知り合いの紹介である女性と付合うことになりました。 >その女性は今、私の妻になっています。 或る意味 OnePunchMan さんの運命を変えた車・・、そう言えるのかな? >もう、あのような車は金銭的にも年齢的にも 運転するのは無理でしょう。 >今となっては、青春時代?の良い思い出です。 みんなそうなんでしょう、家族と現実の前には愛車への比重は下がらざるを得ない、それでいいのだと思いますよ。 回答ありがとうございました。
最初の車は真っ赤なカローラIIでした。これは10年乗って同じ車種に買い替えました。 次は、運転手ごと買換えでフィアットのプント。 たまぷらーざのショッピングモールで展示イベントがあってカミさんが価格と 形に一目ぼれ。日本がイタリアに変わっただけで、デザインはずいぶんとお洒落に なりました。ただし窓はハンドルをぐるぐる回す。カーナビも無線のドアロックも 何もついていませんでした。 プント君は大活躍。私を成田まで迎えにきてくれたり、ワンコの犬猫病院やら 日常の買い物でカミさんが乗ってました。アクセルとブレーキのペダルが寄っていて 高齢の義父が運転して急発進して驚いたりもしました。 そのあとカミさん念願のBMWに。といっても1シリーズですが、これが驚くほど お洒落なクルマでしたね(私にとって)。 もっとも私は免許なしで62年と余生きてきましたから、車に興味がない。 先日来、妻の入院でバッテリーがあがらないようにはじめてキーを握ったら 差し込まなくてもスイッチ一つでエンジンが掛かる。驚きでした。 結局、その真っ赤なスポーツタイプの精悍なドイツ車は妻の病気で手放すことに 病院の見舞いはほとんどタクシーでやっていました。 駐車場、保険、ガソリン代を考えると、タクシーのほうが安全で安い。おまけに 飲みにいける。日産が自動運転なんて言ってるけど、うちは電話一本で 10分もまてば「自動運転車」が来てくれます。 という話ではシラケるので、愛車談義をおまけに。 イタリアの名車ビアンキを13年、愛用しています。カミさんのブジョーも 丈夫で長持ち。10年前はこれでお台場までサイクリングに行ったものです。
お礼
ex さん、こんにちは。 >最初の車は真っ赤なカローラIIでした。これは10年乗って同じ車種に買い替えました。 車とは映画の1シーンを彩る名バイ・プレーヤーでもありますね、中でも 『 卒業 』 で ダスティン・ホフマン が LA を疾走した、 ボートテールの アルファロメオ・スパイダー・ヴェローチェ ・・、最高にカッコ良かった なぁ。 他にも例えば 『 幸福の黄色いハンカチ 』 に登場する真っ赤な ファミリア 、あれもあの映画には欠かせない小物でした、マツダでは珍しく人気を博した車でもありましてね。 >次は、運転手ごと買換えでフィアットのプント。 たまぷらーざのショッピングモールで展示イベントがあってカミさんが価格と形に一目ぼれ。日本がイタリアに変わっただけで、デザインはずいぶんとお洒落になりました。 プント???・・という事で早速ググりましたら、可愛い車ですねぇ、ところであのジウジアーロ・デザインだとか・・、私にとってのジウジアーロは いすゞ の 117クーペ が全て、特に前期型丸目4灯は永遠の憧れですらあります。 >そのあとカミさん念願のBMWに。といっても1シリーズですが、これが驚くほどお洒落なクルマでしたね(私にとって)。 1シリーズはスタイリッシュで都会の喧騒にぴったりです、青山通り辺りが似合うのかな?、ところで学生時代の私にとって、 BMW はちょっと手が届かない憧れの車でした、320でもいいから欲しいと・・。 450SLCなんて見掛ける度に拝んでました、いつかはあんなカッコいい車に乗りたいなぁと思いましてね。 >駐車場、保険、ガソリン代を考えると、タクシーのほうが安全で安い。おまけに飲みにいける。日産が自動運転なんて言ってるけど、うちは電話一本で10分もまてば「自動運転車」が来てくれます。 考えるのもアホらしいぐらい馬鹿高い駐車場に突っ込んで、休日の銀座へすら車で出掛けてしまう私だってどうだろう・・、年間に7~8000キロしか乗らないと思います、依ってコスト・パフォーマンスを考えると馬鹿馬鹿しいのですが、やっぱり手放せないですねぇ。 回答ありがとうございました。
お礼
citytombi さん、おはようございます。 >最近の車で驚いたのは、一般のファミリーカーには水温計がなくなったことです。 えっ!そうですか、そう言えばスピードメーターと燃料計を除き、最近インパネを見る事が少ないですねぇ、それほど故障に対する絶対の安心感があり昔とは大違い、私の場合はスマホのホルダーがタコメーターを隠しておりますが・・。 >さて私はかれこれ25年以上乗っていますが、今の車の水準から比べたら相当低い代物です。 tombi さんの愛車は確かポルシェでしたかねぇ。 25年以上前とするとバブル末期辺り?、930ターボなんて憧れの車でしたが・・。 >ノンパワステで、段差を斜めに横切ろうものなら、グキッと手首を捻挫しそうになります。 >クラッチの踏力は相当必要なので、疲れている時は足がつりそうになります。 >夏場は窓全開です。AVはカセットテープ。備え付けの非常灯は懐中電灯です。 それはなかなか・・、でもそこまで行くと最早体の一部みたいなものでしょう、愛着が湧くのがよく分かります。 さて友人に面白い男がおりまして、私がケンメリを買った同時期に彼も車を買おうと思った、 箱スカ にするか ローレルのSGX それとも ギャラン GTO・GSR ・・、色々とシミュレーションしておりましたが、結局予算不足で親父さんお下がりのカリーナになりましてね、それがクーラー無し・パワステ・パワーウインドウ無しの代物。 見栄っ張りの彼は、カークーラー無しの車だと思われるの嫌さに、8月のクソ暑い時期だというのに窓を閉め切って運転し、しかも助手席の窓を降ろす時は他人に悟られないように上体を動かさず高速で下げろと無茶を言う為、彼の車には誰も乗らなくなったんです。 そんな彼も今は中小企業の経営者となり、左ハンドルの高級車に乗っておりますが・・。 >オイル管理のためにオイルメーターだけで、油温、油圧、油量の3つがあって、これらを常に見ながら走ります。オイルは1000kmごとに継ぎ足し、およそ3000kmで13リットルものオイル(実際に抜けるのは10リットルほど)を交換します。 トラック並ですねぇ、今の普通車はオイルが減らないもの・・、私なんかオイル交換は車検毎で済んじゃう。 >もちろんMTですが、ミッションの構造上半クラッチができません。 >たとえ坂道発進でも、「ブレーキ&クラッチは踏んだまま、ギアをローに入れる」「クラッチを徐々に戻して回転計がちょっと下がるあたりのタイミングで」「ブレーキを放し」「アクセルを踏んでいき、クラッチを完全に戻す」という一連の作業を間髪入れずにやらなければいけません。 >これが下手な人はエンストします。 クラッチの存在を忘れておりましたから、頭の中でイメージしてみましたが、まさに紙一重のタイミングですね。 スピンターンの時、ハンドルを切り・サイドブレーキを引いてクラッチを切るよどみない一連の動作・・あのタイミングに近いのかも・・、無免の高校生の頃、友人の親父さんの軽トラをそれで横転させてしまいましてね、そりゃもう怒られた記憶があります。 ただもう今の私には無理・・何より疲れちゃう、こんな人間はMTには乗れませんねぇ。 その昔体育会自動車部に籍を置いていたんです、ダットラやジムカーナに出たくて・・、ところがつなぎを着た油塗れの日々に嫌気が差し、ケツを割っちゃいました、元々の動機が女の子にモテたいという不純なものでありましたし・・。 >これからの季節は空気が乾くので、寒くても窓を開けてエンジン音を聞きながら走りたいと思います。 片岡義男の世界ですねぇ、カッコいい。 回答ありがとうございました。