元々、魚の干物は天日干しでした。
文化○○って表現は、恐らく高度成長期に生まれた言葉に思います。
文化包丁、文化住宅、文化鍋でしょうか。
従来から有る物と違う事を表現したように思います。
文化干しは、最初は魚の干物をセロハンに包んで売ったのが始まりと言われてますが、従来天日で干しますと、ハエがたかったりしますが、ちょうど時を同じくして冷風乾燥機が出始めます。従来の干物に比べますと、衛生的ですよと言うのを文化干しって表現するのが手っ取り早っかったんじゃ無いでしょうかね。
現代は冷風乾燥機で干して、冷凍流通してるのを、文化干しと言ってるように思います。まぁ、スーパーでは解凍販売してますがね。
どうなんでしょうね。本来は干物として、日持ちしたのが生鮮品になってしまいました。
まぁ、時代の流れなんでしょうかね。
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ありがとうございました。