ちょっと前に自分探しが流行ったけど

質問

自分探しの旅に出て、自分が見つかった人っているんですか？
「自分が見つかった!!」と言う人を見た事ないのですが…。

回答No.14

tera1999

自分探しをして、自分が見つかった人はたぶんいないと思います。
意味がないのか、というとそうではありません。

自分探しをしていく過程で、自分とはこういう存在なんだ、周囲からはどうもこう思われているようだ。自分には何ができて何ができないのか。

これらは、貴重な収穫だと思います。

自分の幸福を求めてもそれは得られない、他人の幸福の実現に力添えしていく過程で、気が付いたら、少し自分も幸福になっていた。

まとまりが悪いですがそんなものだと考えています。

回答No.13

Brian12

相手によって自分が変わること
つまりl、どこを探しても確定した”自分”はいない。
だから、「見つかった！！」と言う人はいない。

のだと思います。

回答No.12

e-toshi54

旅そのものより「自分探し」と言う、ちょっと気の利いた言葉が流行ったのだと思います。自分が煮詰まった時や日常生活に倦んだ時、旅行に出かけるのは昔も今も、そして未来も変わらない人間の行動だと思います。

殆どの人はチルチルミチルの青い鳥のように、出先ではなく帰って来た時に「自分」を発見するかも知れません。

誰かの詩にもありましたね。

山のあなた（彼方）の空遠く幸い人の住むという。（中略）涙さしぐみ帰り来ぬ。

回答No.11

pct10968

じじいです。
私の若い頃にもあったよ。
カウンターカルチャームーブメントとしての大きな世界的うねりがあった。
私も小さなうねりとして旅を続けた。
大きなうねりには、ビートルズやボブ・ディランも居ただろうね。

http://ninomiyapatoriku.com/hippie/

＞「自分が見つかった!!」と言う人を見た事ないのですが…。
大声で言うことでもなく、自分の中に見つけただけの事。

見つけたら、そうさ・・・何処で生きてもどんな仕事をしていても同じ事だったのさ。

回答No.10

raiggato

海外に永住している人って自分が見つかった人なんじゃないですかね。日本では見つからなかった居場所が外国で見つかったのでは？

回答No.9

minttea3

ああ、いましたね。そういう人たち。

ＳＮＳとかで「見つかった！」とか書き込んでいそうですね。

探せばみつかるんじゃないでしょうか。

回答No.8

sakura-333

新天地が見つかることはありそうです。

回答No.7

8739dokusin

ちょっと前の公共放送で、北海道かな？を自転車で周る旅を放送していました。そういう人を無料で散発してくれる散髪屋さんを通して映像は流れていましたが。その中でもう一度公務員試験をうけようか悩んでいる青年が、やっぱりもう一度やってみるということを決心していましたよ。たくさん流れた中で答が出た人は、その人くらいだったけど、あるのだと思います。
また、前の職場で知り合った人は自分探しして色々なことにチャレンジしていたけれど、好きなひとと一緒に歩むことにしたという便りをもらっています。かなりと遠くに行ってしっまったけれどがんばっているのではないかなと信じています。

でも、考えてみればみな死ぬまで自分探しのような気もします。

回答No.6

jinguu

誇らしげに「自分が見つかった！」と言う人もいないので、なかなか見る機会はないと思います

回答No.5

MURAI YASUSHI（@yasudeyasu）

まれにいるみたいです。
中田英寿さんは２８歳でサッカーを引退して
自分探しの旅に出て
今は日本酒を世界に広める活動をしていますね。