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海外の方との名刺交換について
仕事で海外の方と名刺交換する際はどのように言うのが無難でしょうか? 国内ですと会社名、部署、名前で~と申します。頂戴いたしますということが多いです 英語もほとんど喋れる訳でもなく頻繁に海外の方と名刺交換する訳ではありませんが 海外のお客さんが社内に来られることもあり、将来的に海外に打ち合わせに行くこともあるので お客さんはアメリカ、韓国、中国、ヨーロッパと多種多様です よろしくお願いします。
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1) I'm sinryu88 . 2) This is my business card. 3) Nice to meet you. と言う感じですかね、私なら。 もうお互いの名前が分かっているなら、(1)は省いてもいいし、名刺を渡しながらいうときは(2)を省いていもいいし、適当にアレンジしてください。 部署を言いたければ、名前を言った後に付け加えるといいかもしれません。 例えば、 I'm sinryu88, a sales manager. みたいに。 でも、名刺に書いてありますから、しいて言う必要はないと思います。 会社名は・・・私は日本語でも会社名を言わないんですが・・・・・ 立食パーティーかなんかで会うならともかく、相手もこちらもどこの会社からの人なのかくらいは分かっていて会うわけですよね? 東洋の人はともかくとしても、西洋の方とは、名詞より前に、まずは相手の目をにこやかに見つめながら、握手して「I'm sinryu88. Nice to meet you.」というのが好感度高いです。 その後で思い出したように「This is my business card. 」と言って渡すのが私的には普通のパターンです。 西洋じゃ、日本みたいにかしこまって名刺を渡したりする必要がないです。 大勢いるところなんかでは、トランプみたいに配る場面もありますよ。私もそうしたことあります。 東洋の方は、海外慣れしている方なら西洋流でいいと思います。 そうでない場合は私はあまり知らないのですが、いろいろ見聞きした感じから言うと日本流に丁寧に渡せばOKかな、と。
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日本人なんだし入社研修で習った(であろう)やり方を すれば良いと思いますよ。両手で渡して・・と。 「外国は名刺なんて、特に意味なく、単なる連絡先を書いたもの・・ なんたらかんたら・・」って、だから「適当に手渡しすればよい」っていう 回答があるかもしれませんが、日本流で良いと思います。 それが日本人の良さでもあるわけです。もちろん馬鹿丁寧にする必要もないです。 確かに中国人で、こっちがセールスあっちが買い手とかなら カードを「ピッ!」っと指ではじいて送るような輩もいますけど、 だからといって適当は良くないと思いますよ。 欧米人は指ではじくなんてことは、まあないです。 私はバイヤー側だったので相手はこちらを尊重して、日本人式に 両手手渡しをしてくれていましたけど、基本は変わらないと思いますよ。 そういうお仕事されているんでしょうから、 名刺の文字はアルファベットも併記、あるいは裏面印刷に 印刷されているんですよね? 名を名乗ればいいだけのことです。 肩書きに関しては、部長とか本部長とかついているなら それも言った方が良いでしょう。もしくは同行した部下に言わせるとか。 中国人なんかは特に肩書きを気にするところがありますね。 「下っ端になんか要はない」って感じの時はあります。 欧米は・・相手も部長とか本部長が出てきて商談するわけでもない(最初の挨拶だけ) ので、実際の商談の時は結局のところその場でどれだけ仕事が出来るか? 相手の言葉にイエス・ノーをはっきり言える人か?決済出来るか?が求められます。 よっぽど難しい案件は別として「本社に帰って検討します」は取引にはならないです。 ちょっと話は逸れましたが、名刺交換うんぬんは特にどうこうはないです。 日本人同士の緊張したかた苦しい挨拶から始まるものではないし、 そこに気を使うよりも商談のテクニックを磨くことですね。
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- hue2011
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日本での名刺の扱いの感覚はほとんど海外の人にはありません。 頂戴いたします、よろしくお願いします、という人は見たことがありません。 平気で片手で受け取りますし、すぐにポケットに入れられる。 最初からその他大勢にいれらりたりするんです。 自分から渡す時も片手で、もし机があったりすれば、ピンと指ではじいてよこしたりします。 つまり、このカードには大した価値はないと思っているのです。 単なる自分の広告ですから、適当に扱え、という意識に見えます。 そのため、くれといったらその場にいる全員にばらまくのも平気です。 パーティのウェイターにも渡したりします。 日本人みたいに、誰と誰に渡した、なんていうことを覚えていて、またはメモしておいて、以後の連絡の便宜を考えるなんていう人はいないと思います。 中国人はやや日本の習慣に合わせた行動をしています。 あそこでは「名片」と呼び、ほぼ意味的にも名刺と同じ扱いです。 Business Cardなんていう意識ではありません。 だけど意識的には日本人とは全然違う。 名刺を渡していない相手に話しかけ、交渉をしようとするのを気にしません。 日本側担当者と意見が合わないなと考えたら、即その上司と判断した面識のないものに直訴しにいくなんていうのは平気です。 日本側の組織構造の考え方も理解していない極端な個人主義のあらわれです。 こういう相手の名刺をもらておいても、渡しても、あまり事態は進展も変化もしません。 日本人同士の名刺交換というやりかたは、はっきり言って海外ではあまり意味のない儀式みたいなものです。 日本人の場合には無視しないほうがいいけど、海外相手の場合は、気にしないで相手からむしりとって構いません。
- f272
- ベストアンサー率46% (8477/18147)
海外のお客さんが社内に来るときも,海外に打ち合わせに行くときも会社名は当然にわかっているはずですからわざわざ言う必要はないでしょう。名前とjob titleを言って,よろしくお願いしますと言えば十分でしょう。
お礼
回答ありがとうございます
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