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名刺を渡さないのは失礼ですか？
30代女性です。 先日、前の職場のOB/OG会へ行きました。 今は、ほとんどの人が転職している為、 他の参加者は名刺交換をしていました。 私も元上司（男性）に「名刺ちょうだい」と言われたのですが、 私がいま勤めている会社は超零細企業で、 すごくコンプレックスなので知られたくありません。 私は「言えない位、小さな会社だから恥ずかしくってお渡しできません。。。」 と言ってしまいました。（本音ですし） 後から考えて、 これって失礼な行為だったのかな…と心配になりました。 ちなみに、元上司は私の連絡先を知っているので、連絡先が知りたくて「名刺ちょうだい」と言ってきた訳ではありません。 みなさま、どう思われますか。
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ご心情はお察し致します。 失礼というより以前に、あなたのものの考え方に、多少の問題があるかも知れませんね。 恥ずかしいとはある意味、見栄とも云える訳ですが、そんな見栄を張ったところでなんぼのものでしょう? 心に余裕がないのかも知れません。ユーモアチックに笑いながらでも堂々と、ちっちゃい会社ですがそれなりに頑張ってま～す!とビシッと渡せるぐらいの大人になって欲しいものです。 言わずもがな勤めている会社で、その人のレベル・ラベルが貼られ且人間性が決められるものでもありますまい。 どんな会社企業であれ勤め人はしょせん どこまで行っても勤め人に過ぎません。 失礼とまではいかないまでも、見栄を張って段々自分の住む世界を狭めていくことは賢明ではありません。 唯一絶対の価値観などそうそうあるものでもありません。 今より少～しだけ、ご自身の度量を拡げてみては如何でしょう。
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＞みなさま、どう思われますか。 別にその元上司は何とも感じないかもしれませんね。 しかし、名刺も出せないという恥ずかしい会社に在籍する「あなた」及び、あなたに名刺すら出す事を躊躇させるというその「会社」が共に可哀想だな、と感じました。
お礼
ご回答ありがとうございました！ 自分の会社に誇りが持てなかったんです。でも、今回の皆さんのご意見をを伺って、“気持ち次第”なんだってことが分かりました。
- donna13
- ベストアンサー率19% (335/1753)
＞「言えない位、小さな会社だから恥ずかしくってお渡しできません。。。」 これって、＝自分が恥ずかしいってことに気が付いていますか？ 言われた方は「えぇっ...そんなことは聞いてないよ（と言うか、興味ないよ）」って感じます 「名刺ないんですよ」の方が余計な詮索もされないと思いますけど
お礼
ご回答ありがとうございます！ >これって、＝自分が恥ずかしいってことに気が付いていますか？ いいえ、気付いていませんでした。でも、今回みなさんからのご意見を頂いて、気付きました。ありがとうございました。
別にいいと思います。私の場合名刺はないので貰う一方ですがはっきり言って必要ないですもんね。ただそういわずに「ちょうど切らしてるんですよね～」とか「名刺ないんですよ～」と明るく言ったほうが良かったかも。多分その方も言ってみただけだと思いますから
お礼
ご回答ありがとうございます！ >「名刺ないんですよ～」と明るく言ったほうが良かったかも。 言い方がストレート過ぎたんですね、今回の私の場合。。。
まあ、お友達懇親会みたいな場だったなら いいとは思いますけど..... しいていうなら、ご自分の勤務先に対して失礼ですよね それともそちらの社員さんはみんなこういうスタンスなんでしょうか でも前職のOB会ってビミョーですねえ 円満退職だったとしても、個人のやりとりくらいで良い気がしますが セキュリティ上、公開していないと言ったほうが 良かったかなと思いました
お礼
ご回答ありがとうございます！ >しいていうなら、ご自分の勤務先に対して失礼ですよね …ですね。潜在的にヘンなプライドが棲み続けているのです、自分の中に。。自分の会社に誇りを持てるよう努めます！
- kyujin
- ベストアンサー率31% (83/263)
初対面でもなし。 失礼ではないでしょう。 名刺を渡すということは、相手への信頼の証です。 （なぜなら、もらった名刺を使って、悪用しようと思えばできるからです) 逆に言えば、渡したくない相手には、渡さなくてもよいということです。 「名詞くれないんだ。そっか。」 と思われても気にならない相手なら、 やんわりお断りするのもよいと思います。 今回のは断り方としては、かなり上手な方なようなきがしますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます！ >今回のは断り方としては、かなり上手な方なようなきがしますよ。 始めて肯定的なご意見を頂き、嬉しいと言うか、驚いています。一つの行為から、受け取る感情は十人十色ですね。
- chie65536
- ベストアンサー率41% (2512/6032)
営業職じゃない人って、名刺渡さないって選択肢もアリなんですねぇ。ちょっとビックリしました。 営業職だと、相手が零細だろうが自分が零細だろうが「名刺交換してナンボ」の世界なんで「失礼に当たる」とか「連絡先知りたい知りたくない」とかは二の次。何の苦労もせずに名刺が交換できる機会なんて滅多にない。 飛び込みで営業してると判るけど、誰かに名刺を渡せる機会ってのはとても少ないのです。普通、飛び込みでの営業だと、名刺を渡すどころか、玄関の受付から先に進むのさえ苦労します。何度も通って担当さんに居留守使われ続けて、渡した名刺はゴミ箱直行。相手から名刺を貰えるまで苦労の連続ですよ。で、苦労重ねて名刺が貰えたとしても商談成立するかは別。 そんな苦労をしなくとも「ども、お久しぶりです」の一言で名刺交換出来るなんて、営業にとっては滅茶苦茶ラッキーな事。 名刺貰えなかった元上司さんは営業職なんでしょうか？ もし営業職だとすると「んあ？名刺くれない？営業のチャンス減ったなあ。うまく営業先増やせれば、と思って今日の会合に来たのになぁ」と思っていると思います。 普通、前職のOB/OG会ってのは「顔見知りってコネで営業兼ねて取り引き先を増やす為」に出席するんで、そういう目的で来てる人には「変なヤツ。名刺交換しないんだったら来んな」って思われると思います。 会合で営業の話が出なくても、ずいぶん経ってから「そいや、アイツの会社、この商品扱ってたな。安く仕入れらんないかな？」って電話が掛かって来たり。相手から「売ってくれ電話」が掛かって来るなんて、普通に外回り営業してるだけだと絶対に有り得ない話です。 私の場合、営業無しでホントに懇談と懇親のみしかしないんだったら、多分、出席断ります。そんな時間あったら接待してるか客先で営業してる方がマシ。
お礼
ご回答ありがとうございます！ >名刺貰えなかった元上司さんは営業職なんでしょうか？ はい、営業職です。私は仕事の接点としてではなく、個として元上司との付き合いを継続していきたいと思っていたので、名刺渡す必要なんかないんじゃないのかなと軽く考えていたのです。
- ossan2006
- ベストアンサー率10% (313/2977)
「あいにく今、切らしてしまっていて・・・」 と言えばいいのでは。 というか、そもそも最初から渡す気がないのなら、プライベートで持ち歩く必要もないですよね。
お礼
ご回答ありがとうございます！ そうですね、普段は持ち歩いていません。が、今回みなさんのご意見を聞いて考えが改まりました。
- mojitto
- ベストアンサー率21% (945/4353)
基本的に＃１様と同じ見解なんですが、断り方が正直すぎると思いました。 断る場合は １．今の職場では名刺がなくて…(事務職とかはないですからね。営業だと使えない言い訳ですが…) ２．名刺を切らしてまして…(ありきたりですが) のほうがよかった気がします。 ３．名刺を持ってくるのを忘れした。 ２．３．はあまり使わないほうがいいですね。後日くださいと言われるかも知れませんし、社会人としてあまりよくないですから。 ただ、中小も零細も超零細も名前が知れていなかったら、大差はないですから、コンプレックスを抱く必要はないですよ。 むしろ、大企業、中堅企業の名刺自体に大きな価値はありません。交換した相手とできたネットワークに価値があるのです。
お礼
ご回答ありがとうございます！ >コンプレックスを抱く必要はないですよ。 失礼な行為か否か、と言う問題ではなく、私の考え方自体がおかしかったんですね。教えて下さってありがとうございました。
- yoshi170
- ベストアンサー率36% (1071/2934)
個人的意見を申し上げますと、名刺を切らしているならまだしも、持っているのに渡されないというのはちょっとどうかと思います。 渡したくなかったなら、切らしていたといったほうがよかったような気がします。
お礼
ご回答ありがとうございます！ 切らしているというと、「じゃ、また今度」と言われるのがイヤだったので・・・。
- hibikorekoujitu
- ベストアンサー率11% (138/1172)
私が元上司なら、 「つまんないことに拘っているんだな・・ 自分が良いと思って選んだ仕事と会社ならそれでいいだろうに・・・ それとも私をなんか警戒してんのかな？ 何れにしても少々がっかりだな・・・」 と思うかも
お礼
ご回答ありがとうございます！ >つまんないこと hibikorekoujituさんにそう言われて始めて気付きました。そうですね、つまらないことなんですよね。。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >今より少～しだけ、ご自身の度量を拡げてみては如何でしょう。 確かに、私は小さくて閉じ篭もったままの心の持ち主でした。名刺を渡す渡さないという行為の奥にこんな重要な精神的な欠点があったのですね。気付かせて下さって、ありがとうございました。