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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【医学・顔半分の左顔面だけ痒みが出るってどういう仕)
医学・顔半分の左顔面だけ痒みが出るってどういう仕組みですか?
このQ&Aのポイント
- 顔面の左だけ痒いんです。ただれている感覚があります。鏡を見ると確かにただれています。
- 目のまぶたがただている。しかし、左目だけ。右目はかゆくない。それはあり得るだろう。
- 左ほっぺ、左まぶたの上、くちびるの左半分だけ赤みが出て痒い。恐ろしいほどに顔面の左半分だけただれている。
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最初の『こんなことってあり得ますか?』 あり得ます。 私は帯状疱疹が頭の右半分だけ(あごから後頭部まで)出ましたから。ただれると言うほどはなかったのですが、顔・頭・・・ 発疹だらけで、自分でも気持ちが悪かったですね。 因みに、右の眼球にも発疹が出かけて、(結局高価な薬品で回避できましたが)一時は「発疹が破裂すると失明するかも」と言われました。今もちょっと陰があります。 ホントに見事に分割されて、左半分はなんともありませんでした。 脳梗塞などでも、半身がダメになります(ダメになった脳の左右とは逆の半身が動かなくなる)。 2番目の『なぜ人間の感覚?神経は上下ではなく左右で別れているのでしょう?』 人間だけではないでしょう。 イルカの類いは、脳の左右の半球ごとに分かれて睡眠しますから、おそらく動物一般の脳が(上下ではなく)左右別々に分かれて担当しているものと思われます。 なぜそうなったかというと、上半身が動いても下半身が動かなければ肉食生物の餌になります。逆に足だけ動いても上半身が動かなければやっぱり餌です。 はるか昔の先祖でいえば、水生生物でしたから、上下半身だけ動いても、他の半身が動かなければ窒息したかもしれません。イルカなどの海獣なら、溺死でしょう。 左右どちらかの手足セットが動けば、とりあえず巣などに逃げ込めますし、泳げます。 そんな理由で(推測ですが)、カンブリア紀の生命の爆発的拡大期(あらゆる生命形態が出現し弱い生命形態は絶滅したと言われる)において、脳が左右に分かれない(体を上下で分ける)タイプの生物は生存競争に負けて絶滅して、脳の右左が左右の体を担当する生物が生き残ったのではないでしょうか。
お礼
みなさん回答ありがとうございます