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いすゞエルフで怖い思いした事ありますか?
長文になります。 昨日27年式のエルフで事故りました。 現場は少し上りこう配直線のトンネル内(片側一車線道路)です。 その日は雨でトンネル内も濡れていましたがそれほど滑るような状況ではありませんでした。 ギヤは4速で速度は峠の途中でしたので50から60キロ位で走行中、突然(急ハンドル等全くしておりません) 例えれば4輪ドリフト状態のような感じで(後ろから押されるような感じ)で50メートルほど滑走し 反対車線の側壁に斜め(運転席側かど)から激突しそのまま20メートルほど壁に擦りながら止まりました。 幸いにも対向車が来なかったので(大型トラック等の通り道にもなっています)良かったのですが・・・ 運転していたのは友人で私は助手席にいたのですが滑走時はブレーキを思い切り掛けていたそうです。 またその時はハンドルも操作できないような状況で重くて廻らなかったそうです。 その時の車の動きは本当に普通では考えられないような状況でした。 感覚としては追突されて押し出されているようでした。 事故処理に来た警察官にも説明したのですが判ってもらえませんでした。 その後いすゞの職員が事故後の車の点検に来たのですがセンサーやコンピューターは正常との事でしたが 私の感じでは何か誤作動を起こしたとしか思えません。 その話を知り合い等にしましたら同じ車種を使用している方も多くエルフは運転し辛いとか 挙動が不安定で怖い等の話が多数聞かれました。中にはあまりにも怖くて他メーカーのトラックに乗り換えたという方もいました。 特に空荷時にリヤサスペンションが固く不安定なようでメーカーの方に話しましたら積載時に合わせてあるとの事でしたが当方が思うには走行時の半分は空荷状態と思うのですが・・・ そこで読者の方で同一車種で怖い思い等された方はいるのでしょうか? その時の状況等教えていただければ有難いです。 そもそもユーザーに怖いと思わせるような車を販売している事がどうかと思うのですがいかがでしょうか? 情報やご意見等お待ちしております。 車種は27年式エルフ6速ミッション4WD、ABS付き1.5トンフラットローリヤシングルタイヤ仕様です。 よろしくお願い致します。 ちなみに当方、自動車整備歴30年で過去にもエンジンの回転が突然上がり交差点で対向車に衝突しそうになった車やエンジンを掛けると勝手にハンドルが廻る車等みています。
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- dark1983
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補足でお話しします。(すみません長文になりました) 直線での事だとは理解していませんでした。失礼しました。 真っすぐな、道路上では左右に傾き有りませんでしたか? トンネル内では特に上り勾配での傾き以外にも左右に傾きがあるものです。 ハイドロは一般に言われている80キロ以上の走行で起こると言われています(乗用車)が、 それ以下のスピードでも簡単に起こります。特にトラックの荷が空だとあり得ます。 トンネル内で特にコンクリート舗装が多く、そうでなくても水はけが悪く、一部分に川みたいになってる所を通過すれば簡単にハイドロ起こします。他の回答者さんも指摘されている様に、極端にグリップを失えば押されている様な感じになります。(ここがポイントです) 前回答の様な状態になればサスペンションが固い場合は、サスペンションの伸びが遅いので ちょっとした段差でも路面接地力が弱まります。そこへ水たまりの様なところへ乗ると、簡単にハイドロ状態になりますよ。 普通に何かしらの異常でスリップしても、押される様な感覚にはなりませんから。片輪がロックしたとかでも、一瞬そっち側へ引っ張られる感覚になり押された感はでません。 で、仰られている状況に合わせて解釈すると。 何からの原因でスリップ、ブレーキを踏んで前荷重になり、そこへリアタイヤが川に乗りハイドロで一気に滑るではないでしょうか。(リアタイヤが浮き気味になっているので) 私は一般車、競技用車両、トラックでもハイドロは何回も経験しています。(無事故です) 確かにこの様なシビアな動きをするのはかなりバランスが悪いと言えます。質問者さんが不満に思うのも理解できるのですが、滑ったところでブレーキを踏むって? トラック運転手なら雪道も走りますし、滑ることもしょっちゅうですよ。厳しいことを言うって前回に書きましたが、前提がそれでもトラックを運転するのが経験の浅い方に対してで、ベテランならなおさらです。 50~60kmで走っててもそうです。雨で路面状況が悪いのは承知してますよね。別に制限速度内ならスピードは不問ではないわけですよ安全に走行できる速度で走行しないといけないわけです。今回は対向車いなかったので幸いですが、いたら最悪殺してしまう可能性もあるわけです。空荷で走るのは不安定で危険なのは常識だと思います。一般車両の制限速度であって、トラックの制限速度とは違いますよね?例えば高速道路では? 厳しく書いていますが、人の生命に関わることです。メーカーの擁護ではありません。 運転手となる方の自己防衛の為にと理解していただけると幸いです。 私の見解ですが、車検制度が悪いのです。 高速道路をまともに走れないような事故車でも車検には通ります。高額のお金を取って検査してる割には甘すぎると思っています。メーカに追及したところで車検には通ってしまう。 お墨付きを与えてしまうわけです。 結果、危険な車は野放しに。私は整備士資格は持っていませんが、ユーザ車検もやったことあります。はっきり言ってザル状態ではないでしょうか。これこそ時代遅れの検査であり、きちんと検査がなされていない結果だと思っています。乗用車も特にそうですよね。排ガス規制とか燃費問題すべて。それが横行しているのは、検査が甘いから。私は三菱車に縁が多く、この手の問題も少なからず。自分の所有している乗用車についても、信じられれないような不具合で普通の方なら事故に会うような不具合にも遭遇しています。 検査が厳しければこれらの問題も排除されれますよね。車検制度を見直すべきではないでしょうか。私はメーカー追求より現在の車検制度に疑問を持っています。
警告灯はチャージランプだと思います ABSがフルロックを起こし一瞬エンストそして押しかけ状態になり再始動されたものと思います 私も夏場でフルロックを起こしたときは、この状態になりました 一度フルロック状態になると、ブレーキを離してもロックをホールドし続ける場合が多いです 4輪のうちのどれかがロックを継続したものと思います 推測ですが軽井沢のバス事故も片側のタイヤ痕が残っていたそうですので、同じような状態になったのではないかなと思えます
お礼
回答いただき有難うございました。 皆様からの回答のおかげで色々な状況を教えて頂き本当に有難く思います。 いすゞのメーカーの方が来た時に説明したのですが多分後輪が何かの拍子に 空転してABSの警告灯が一瞬点灯したのではないかとの事でした。 運転手本人もあまりにも一瞬でどれか分からないけどメーター内で点灯したとの事です。 それからすぐにコントロール不能状態になりました。
- fs64vvz
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同じ原因かわかりませんが、私も現行エルフ(AT、2tロング、2WD、リヤはWタイヤの低床仕様)で怖い思いをしたことはあります。 数年前の雪の日、タイヤの溝もあるし米を満載していたのに降り積もり始めたばかりの道で、そーっと発進してるにもかかわらずフロントからしてコントロール不能状態で、車がどこへ行くやら分からない気配なので怖くてその場で朝を待ちました。 もっとも、他の車もスタックが相次ぎ交通はマヒ状態でしたが、軽い乗用車なら話はわかる程度の積雪だったように思います・・・。 翌朝も、もう路面のところどころにしか雪がないのにうっかり雪踏むとフロントから操舵不能になる気配が何度もありおっかなびっくりでした。 質問者さまのお車とは仕様が違いますのでご質問の回答ではないかもしれませんが、前々からいすゞのオートマチック(スムーサー)に関しては時代遅れというか不便さを感じておりました。 変速ショックは大きいし、Dレンジだと上り坂でキックダウンしないというか引っ張ってくれないというか、踏み込んでるのに勝手にどんどん上のギアに入って行ってしまって力が出ず失速するので、上り勾配が見えた瞬間にマニュアルモードにしなければならないというセミオートマ的な使い勝手。これは大型のスムーサーGでも一緒でした。 この辺の造りが関係しているのかもしれません。トラクションの負荷状態を感知してくれないというか。 大型(ギガ)の4軸低床のエアサスも、10年くらい前の仕様だとカーブでものすごく傾く感じがして非常に怖かったです。 それと特に現行型エルフの初期モデルはDPDの自動燃焼が始まるとステージ演出でドライアイス焚いたみたいな凄い白煙とヤカンを空焚きした時のニオイがして、ディーラーに持って行っても「こんなもんで、異常はない」と言われたことがあります。最近のは改良されたようですが、たまに見かけると「ああ、あの年式のだな」と分かるくらいです。 どうも、いすゞとUDは特に操作系の使い勝手が悪く造りが的外れ、一時代遅れな印象があります。
お礼
回答いただき有難うございます。 事故にならなくて良かったですね。 タイヤはスタッドレスタイヤだったのでしょうか? 仕事で使っている知人は前後のバランスが悪いんじゃないかとか言ってましたが 空荷時と積載状態では違う事は理解しているのですが。 私も以前の職場でフォワードの4トン積載車に乗る事もあったのですが スムーサーが使い勝手が悪く信号等の減速時に勝手にエンジン回転が上がるので前の車に追突しそうになった事があります。 いずれにしてもメーカーにはユーザーに恐怖を与えないような車造りを願いたいです。
- dark1983
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滑り出しのところだけ同じような挙動を体験したことがあります。2tダンプ(マツダ)です。雨の日、橋の上で左カーブ上り、50kmちょっと。ハンドルのも一定、アクセルはやや加速気味。後輪がハイドロを起こして、ガツンとサイドブレーキを引いたようにケツが出ました。質問者さんの滑った状況と同じだと思います。 で、ここからハンドルを戻さず、アクセルを抜くまたはブレーキを踏むと・・・ 前のめりになり、F側は押し付ける(グリップ上昇)、R側は浮き上がる(グリップ低下)。 F側はグリップが上がり、ハンドルを切ってるので内側へ向かって曲がる力が増える。 R側はグリップは下がり、F側の曲がる力を受けて外側へ押し出されるように力がかかる。 滑り出しは普通のスリップと同じようでも、この作用によって後輪が完全にハイドロ状態になってグリップが無い状態になり、R側の外へ押し出される勢いが増します。 結果、感覚的には「後ろから押されるような感じ」となります。 ここまでは、ある意味一般的なトラックの挙動と言えるようなものだと思います。 しいて言えば、タイヤの溝が少ないとか年数が経過して硬化してませんでしたか? ハンドルについては、ミッションとの事なのでクラッチは切っていましたか? クラッチを切らずにブレーキを踏んでタイヤがロックするような状態になるとエンジンが止まって、普通のパワステなら利かなくなるのは当然だと思いますが・・・ 私の周りでは空荷の時は気を付けろと言われてまして、空荷はバランスが悪いのですよ。 質問者さんがメーカーから言われた通りです。普通自動車みたいな扱いで乗ると危ないですよ。(普通車は安定していて、さらに安全制御系ありますからね) 「走行時の半分は空荷状態と思うのです」は質問者さんの勝手な思い込みだと。 目的地で積み荷を降ろした後、他の荷物を積んで帰る方向へ荷物を運ぶが普通だと思いますよ。半分空荷で走行していては儲けになりませんから。 質問者さんが言われる、自動車の不具合とか機構の良し悪しなど、私も少なからず体験しており、疑う気持ちも理解できます。しかし、今回の件では厳しい事を言うようですが、運転者さんのミスの可能性が大きいように思います。
お礼
回答いただき有難うございます。 似たような状況ですが・・・ 現場は直線道路でしかもトンネル内で濡れてはいましたがハイドロを起こすような 状態は無かったと思うのですが・・・ また運転者は長年大型トラック等の運転経験もあり現場の道路も熟知していて 自分の運転ミスなら納得するのだがと言ってました。 それからトラックのサスペンションが固いのは理解できるのですがユーザーに 恐怖を与えるような車を販売している事の方が私としては疑問に感じています。 他の知人は会社に同型の車の他にも他メーカーのトラックがあり、 そちらの方は問題無く走行出来ると話しておりました。
ABSがタイヤをフルロックさせている状態だと思います 路面状態が変化しているときにブレーキを踏みこんでいくと 突然タイヤがロックを起こすことがあります このとき、ABSの作動音はせず、瞬間的に前、後輪のタイヤが停止しますので、エンジンは停止してるはずです チャージランプはつきませんでしたか ? ハンドルが重くなったのは、エンスト状態でパワーステアが効いてないからです 本当にボブスレーのソリに乗った感じで、タイヤのグリップがなくなった時は加速しているような感覚になりませんでしたか ? 後輪のバネが硬く後輪が浮きやすい車におきやすいようです ABSはいまだに、このような異常な動作を起こすことがある危険なものです 多くは、雪の滑る下り勾配でおきやすいですが普通の路面でも何度か経験があります 軽井沢のバス転落事故もこのような状態になったのではないでしょうかね?
お礼
回答いただき有難うございます。 エンジンは止まっていませんでした。 運転していた友人の話では直線走行時に左後輪がスリップしたようだと話してました。 その時にメーター内で何か警告灯が点灯したようですが一瞬だった為どの警告灯かは判らなかったそうです。その直後にハンドルを切った訳でもないのに斜めにスリップ?が始まりました。 ちなみに若干の上りこう配で確かに路面は濡れてはいましたがアイスバーンのように滑るような状況ではありませんでした。 t3771様のように私もABSで怖い思いをした事があります。 安全のための機能がかえって危険ということもあり得ると思います。 早急に絶対安全な機能改良をメーカーには考えてほしいと思っております。
- dezimac
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怖い思いはまだないけど、制御プログラムには常々疑問を感じています。 購入直後の頃、1.5tのスムーサーExで高速の緩やかな上り坂で、いくらアクセルを踏んでも、全く吹け上がらずに、40km/h以下になったり。 マニュアルモードにしてもダメ。もちろんDPF再生中でもない。 後続車がいなくて良かった。 直前までは110kmで走っていたのに、いきなりです。 後日、調べてもらったけど、異常は記録されていなかった。 さすがに40km以下になるのはないけど、今でも時々踏んでも吹け上がらなくなる。 あと、今だにワイパーのスイッチが30年以上も前の仕様なのが許せない! 今時、トヨタや日産とかでもマツダ方式のレバーを押してミスト、引いてウォッシャーが当たり前なのに。
お礼
回答有難うございます。 事故にならなくて良かったですね。 私の方も後日メーカーの職員が来て調べたらしいですけど異常は無かったと言われました。またある人からはたとえ何か見つかっても報告しないだろうとも・・・
お礼
再度回答いただき本当に有難うございます。 路面状況は仰る通りコンクリート舗装で多少の歪みはありましたが 後日現場に行ってみたのですが上り坂でもありますので水が溜まっているような事は確認出来ませんでした。本当に対向車が無くて怪我もしなかったのだけが救いです。 それから車検制度についてですが30年以上整備士をしており回答者様と同じ疑問を持ち続けております。陸運局の検査ではテスターにかけ一定以上の数値が出れば良い。検査時に書類通りの現状を確認できれば合格してしまう。 たとえば車検合格後の帰り道にブレーキが利かなくなって事故を起こしても検査時は異常なかったで済まされてしまう。検査の責任は問えない。以前ユーザー車検の方が検査合格後に上記で事故を起こし裁判をしたが敗訴したそうです。 私の経験でも前回車検時の仕様と同じにして検査に行っても前回と今とは違うから検査は通りませんと言われた事も・・結局検査員しだい。今ではタイヤのインチアップ等容認されましたが普段装着しているエアロパーツや極太タイヤ、シャコタン等、車検時だけノーマルに戻し検査完了したらまた装着して公道に出てしまう。それなら普段の車の状態で検査して危険かどうか判定するのが正しいのではないかと。 私と同じような思いの方に出会えて本当に良かったです。 それから10数年前の法改正の説明会で陸運局に行ったのですがハンドル径の説明では特に直径での決まりは無い検査時に検査員が見て判断するという事でした・・・