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決算は乗り切れないのですか

上場企業の水増し会計は後で発覚することもあるようです 当面を乗り切ったとしても意味無いのではありませんか そもそも監査する立場の人は何をしていたのでしょうか ごまかせば決算は通ってしまうとしたら、報告書は異なる わけで、数値は正しくないですよね、赤字になるとすれば 資金繰りのめどつかないので操業に支障でてくるのでしようか 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • tknkk7
  • ベストアンサー率11% (378/3310)
回答No.3

●上場企業は、資金回収条件が、約束手形回収で有るから、最大120日(4ヶ月)間猶予する条件が普通。未確定エリアが多い為、必ずしも悪意無くとも、誤魔化したと指摘になるもの、全て曝け出すのが経営手腕とも言えない。回収変動期間を狭めればする程、営業行為にブレーキを掛ける事になり痛し痒しの側面が有るのでしょう、これは商業簿記・工業簿記何れも簿記技術+経営ノウハウの由縁でしょう。専門領域です。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.2

>赤字になるとすれば資金繰りのめどつかないので操業に支障でてくるのでしようか 監査というのは従業員500人以上の上場企業に課せられている法律です。それ以外は任意ですがそもそも「信用」のためにあるのであり、現状把握のためにあります。倒産寸前の会社が資金繰りのために会計をごまかすというよりは、「信用」を失い株の暴落を防ぐためにやるのが殆どです。つまり現状であればそこまで危機ではないが、これが表に出たところで株主の不安を煽って株を売り払う傾向がでる。そのなると資産としては減るので、まあ取引銀行なども渋りだす、そして今まで通りには行かずリストラなどを行うとか対策を大っぴらに行い、しいてはそれが倒産の引き金になるってことで、たまたま今期は赤字になりそう。といった場合に引き金にならないように不正を働くってことになります。そもそも倒産寸前まで行ってる企業であればごまかしきれないです。 監査の本質はその微妙なごまかしを見抜くことであり、株主に本当のところを伝えるという使命があるわけですが、このときに会計士も実はこの程度は問題無いんじゃないかと思う微妙な資金の流れがあるわけです。そのときにこれをどこかに組み入れれば法的にも問題無いのでは、あるいはこの勘定はここに入っているが実は違う勘定に組み入れるのではないか?とした場合、組み入れる勘定によって結果赤字になる場合、ならない場合があるってことですね。まあこれがプロの仕事なんですが、さらに意図的に隠そうとする場合、子会社に飛ばすなどしたり、違う名目で架空の支払いを起こしたりするわけですが、結果これが見抜けるか見抜けないかってのはその業界に詳しくないと難しいのです。例えば製薬会社が新薬の研究のためにどの成分をどれだけ買ったなんてのは、その開発に正しいのか間違ってるのか医学部でも出て無いとわからんです。でもそれをやらなきゃいけないのが会計士なんで、本来は会計以外の専門知識を持って、さらに疑いの目を持って取り組むべきなんですが、日本の会計士って国家公務員並みに難しい試験なんで、会計オタクになり下がっちゃうんですね。 本質のその企業に興味を持つということから外れて報告書を書くことだけが目的になると見逃してしまうのです。要するに今の会計士には「無理」なんですよね。会計士の存在が「無駄」であると感じます。AIに食われるといわれていますが、まさに株主がAIの方が信用できるとすれば高い監査料金を払わずAIに任せた方が間違いなく正しい判断をしてくれると思います。

habataki6
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • catpow
  • ベストアンサー率24% (620/2527)
回答No.1

>>赤字になるとすれば 資金繰りのめどつかないので操業に支障でてくるのでしようか それを上手くやるのが経理・財務や会計事務所の仕事となっているのでしょうね。

habataki6
質問者

お礼

ボーナスとかは給料ではないから払わなくても良いですよね 配当とかも必要無いですよね 高給取りの管理職なんていうのも、責任とってもらわないのは 不思議です。 ありがとうございます。

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