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風邪の時に出る唾は触ると本当に移るんですか?

例えば自分が風邪を引いてる際に咳をして唾が飛び散る。 その飛び散った際に付いた物に手で触ったりしてまた風邪がぶり返したり 他の人物に移す事に繋がる。 ウイルスは外に出て空気に触れたら数時間で死ぬと聞いてるで 咳を目の前で誰かに吐いたり唾を飛ばさなければ 物に触ったぐらいで感染なんて毒じゃなあるまいし 有り得ないと思ってます。 ここまで細かい考えをする必要ないと思うんですが もしかして重要な事なんでしょうか?

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  • lions-123
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回答No.4

補足します。 個人的な考えですが、風邪は万病のもとと言います。 風邪をひきたくないし、他人に移すことも避けたいですから、リスクは出来る限りミニマム化し、予防&対策に良いと思われることは可能な限り実践しています。 それには節制した生活習慣に加え→ウイルスの発生源を断つ、増やさない、生存率を減らすと共に温度湿度を不活化状態に<ハーパーの法則>、さらに早期治療だと思います。 大量に飛散したウイルスは数時間で死滅するかもしれないが、温度や湿度によっては半減期や死滅時間は異なり、さらには気づかぬ内に新たに発生させている可能性があります。 最善の治療は予防だと考えます、未明な領域も多く、罹患すれば辛く苦しいので用心に越したことはないと思います。 ※関連記事 http://www.wakando.jp/kaze3.htm ※ハーパーの法則と空気調和における加湿器の効能 ◇主な効果効能や使用目的 健康・快適・空調・省エネ・美容美肌・インフルエンザウイルスの活動抑制・花粉症予防・赤ちゃんの脱水症状の予防etc。 ◇前提となる諸データー&情報 人間の身体は67%程度が水分、これは海と陸地の比率も近い。 しかし、母胎内では羊水という100%水分の中に浮遊していて、誕生した赤ちゃんは水分が90%近く、年齢と共に骨格や筋肉・内臓等の発達で水分比率が減少し成人で67~60%となり、老化して行くと50%近くまで低下する。 ◇その為に、健康・美容[美肌・毛髪の保護]・快適性等からは、身体と湿度差[水分比率]の少ないのが良いとされ、新陳代謝や保湿&脱水症等の身体的ストレスも少ない。 ◇空気中の水分量[飽和水上気圧:湿度]によっては、インフルエンザウイルスの活動が活発(空気感染・飛沫感染リスクが増大→ハーパーの法則)。 花粉症やアレルギーの原因物質であるアレルゲン(ハウスダスト・花粉・ダニの死骸や糞・排気ガス・カビ胞子etc)も質量が軽く空気中に浮遊していると呼吸を通じ体内に侵入しますが、加湿された適度な湿度環境では、雨が振った後に遠くの景色が良く見えるとか雨降りの日に花粉症の症状が少ないとか乾燥する冬にインフルエンザガ流行しやすい等の事例が見られる。 ◇空調・空質について 私たちが気持ち良く、健康的な環境や空質と感じる要素は「温度・湿度・気流・空気清浄・換気」が大きなファクターですが、その要素を調整・補完してくれるのがエアコンディショナー<空気調整機>です。 そして、その中の空調や空質に於ける湿度を上げるまたは調湿するのが加湿器であり、除湿するのが除湿機です。 ※一般的な快適条件(機械性能上の目安や目標:定格条件) *温度: 外気温35℃の時にお部屋を27℃に保つ<冷房>、外気温7℃の時にお部屋を20℃に保つ<暖房>ですが、人間の温度調節機能は発汗や筋肉収縮等で行うのは4℃程度なので機械的にカバーしてる。 *湿度: 平均して50~60%ですが、カビ発生や結露問題、体感温度による省エネ空調との関連で設定される。 *気流: 0.7~1.4m3/s お部屋の空気中には酸素21%(O2)、窒素74%(N2)が中心ですが、それ以外に水蒸気(H2O)や二酸化炭素(CO2)やアルゴン(Ar)他が含まれています。 その水蒸気は、空気の温度(室温)によって、水蒸気(気体)として含まれる飽和蒸気圧量が決まりますが、室内温度の低下に伴い、空気中に飽和出来ない水蒸気が液化(結露)します。 加湿の方式(ヒーター式・気化式・超音波式・ハイブリッド式他)や室内暖房の方式(エアコンや石油&ガス暖房他)によっても異なりますが・・・ 一般的には、加湿された水蒸気は、その時点の室内空気の飽和蒸気圧内の場合は気化した水蒸気として湿度アップになります。 その後、室温が低下したり、飽和蒸気圧を超える過加湿状態には、液化して温度差がある面(壁とか窓サッシ・家具)の低温部で結露します。<ex、アルミサッシの結露や冷蔵庫から出したコップの周辺の露> また、通常のお部屋は1時間でお部屋の空気の半分以上が入れ替わる換気(自然&強制)が必要とされており、屋外に室内空気として加湿した水蒸気も一緒に屋外や他の部屋や廊下等に排出され、代わりに乾燥した屋外&他の部屋&廊下の空気がお部屋に吸気(自然給排気)されます。 ※詳細は、建築基準法に定める換気装置:第1種~第4種や換気必要能力の種別・基準があります。

NSKTO
質問者

お礼

回答下さった皆さん、ありがとうございました!

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  • rokutaro36
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回答No.5

(Q)とっくにウイルスは死んでると思うんですが? (A)ウィルスは、意外としぶといのです。 こんな記事もあります。 http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/09/11/1107.html http://www.ntv.co.jp/megaten/library/date/13/02/0209.html

  • rokutaro36
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回答No.3

空気感染をする病気は、結核、麻疹、水痘の3つだけです。 風邪、インフルエンザ、肺炎などは飛沫感染です。 飛沫感染というと、患者の口から飛び出した飛沫が 口の中に入ってという想像をする人が多く、そのために、 マスクが売れると思われますが、実際には、そんな感染をするのは まれで、患者の指や咳からウィルスや細菌が、ドアのノブや 手すり、エレベーターのボタンなどに付着して、 それに別の人の手が触れて、その指についたウィルスや細菌が、 食事をしたりしたときに、ウィルスや細菌が体内に入ってくる ケースの方が圧倒的に多いです。 食事の前に、必ず手洗いをするという人の方が少ないです。 知らず知らずに指についたウィルスが、 パンやおにぎり、お菓子を食べるために、封を開いたときに、 指についたウィルスがアイスクリームに移って、 それが口に入る、ということが起きるのです。 または、自分の指にはついていなくても、 患者が触ったために、箱や袋にウィルスがついている 可能性もあるのです。 だから、予防の基本は、手洗いであって、 マスクは気休めと言われるのです。

NSKTO
質問者

補足

回答ありがとうございます。 例えばパソコンのマウスに咳した時に唾が気付かないうちに付いて それを風邪が治った時にまた握って、その触れた手で物を食べたりしたら風邪がぶり返すという危険もあるんでしょうか? とっくにウイルスは死んでると思うんですが?

回答No.2

風邪の原因となるコロナウイルスは上気道から感染します。ウイルスが着いた手指で口の周りに触れたりしたら感染する可能性はゼロではないでしょう。

NSKTO
質問者

補足

回答ありがとうございます。 外の空気に触れた唾のウイルスは死なないんでしょうか? 例えばパソコンのマウスに風邪の時に咳をした唾が付着して それを治った時にまた握って触れた手で物を食べたりすると 風邪がぶり返すなんて危険も高いんですか? ここまで気にしないといけない理由はないと思いますが 皆さんがそこまで気を使って生きてるのか気になります。

  • lions-123
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回答No.1

>風邪の時に出る唾は触ると本当に移るんですか? ここまで細かい考えをする必要ないと思うんですが もしかして重要な事なんでしょうか? 確かに、100%確実に感染するとは限らないでしょうが、飛沫感染や空気感染の可能性があり、あえてリスク拡大をしないために、手洗い・うがい・マスクを使用したり奨励されてるのでは・・・ 何万個とかかなりの範囲に唾や咳、くしゃみは拡散するので直接の触れること以外に空気感染・飛沫感染の可能性があると思います。 その為には体調や免疫性もあるが用心に越したことはなく、予防注射やワクチンと同様に、完全なガードは出来なくても、後悔先に立たずと言いますが、個人的には風邪予防に対する危機管理<自己責任・自助努力>の部分だと思います。

NSKTO
質問者

補足

回答ありがとうございます。 手洗い・うがいは毎日してますが 風邪の際に咳をして唾が飛んだ物に治った時に触れた手で物なんか食べたらまた風邪がぶり返すなんて恐れの可能性も高いんですか?

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