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母子家庭への貸付。目的をはっきりさせる必要がありますか?
母子家庭に対し、無利子、もしくは低金利でお金を貸してくれる制度が国・もしくは自治体であると思うのですが、使用目的(学費・起業の資金・生活費)がいろいろとあるようです。 この場合、その使用目的をはっきりとさせる必要があるのでしょうか?(領収書などで確認が必要など) 例えば医療費のため、という名目だった場合で、近視手術(レーシックなど)に使用することはよくないのでしょうか?(保険が適用されないような医療費) 教えてください。
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母子・寡婦福祉資金という制度があります。 これは目的によって、貸付額や無利子、有利子が変わりますので、使用目的を明確にする必要があります。 また、自治体によって違うと思いますが、実際に目的通り使ったかどうかも証明する必要があるようです。(領収書の添付など) 医療費については、医療機関の診断書および概算療養見積書をつける必要がありますので、それが出せれば貸付対象になると思われます。 いずれにしても、全国的な制度のはずなのに都道府県によって判断が違ってきますので、地元の役所で確認してください。
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詳しい回答をありがとうございます。 とても参考になりました。