「雨の降る日」???「雨が降る日」???
いつもお世話になっております。
今回は「雨の降る日」と「雨が降る日」の違いについて質問させてください。
日本語の本などでは「名詞+の+名詞」だと習いました。
でも、「雨の降る日」や「手の届かない」や「私の書いた手紙」など「の」が多く使われています。
「が」が入るところに「の」が入って得られるニュアンスの違いは何でしょうか?
日本の方から説明をいただいた部分を引用します。
{「の」が入るのが本来です。日本語では、もともと「雨の降る日」のように「の」を 使います。「雨が降る日」なんて言いませんし、
非常に違和感がありますよね。
「が」を使うようになったのは、学校で文法を教えるようになり、しかもその文法は英語のものが由来なのです。
そのため、文法を意識してしまうと「雨が降る日」のように直訳調になりがちなんですね。」
ネットで検索すると「雨が降る日」は数多く出てきます。
本当にもともとは「の」を使うのに教育によって「が」が使われるようになったのですか?
皆様はどう思われますか?
ぜひ教えてください。
また、質問文に、間違っているところがありましたら、直していただければ幸いです。^^
お礼
湿り気により、濃いままで漂っていると言うことですね。宇宙空間と同じ仕組みということでしょうか。 回答ありがとうございました。