不当な謝罪を求められている、どうしたら良い？

質問

外国語スクールの講師です。担当した客から、不当な謝罪を求められている、どうしたら良い？

マンツーマンで指導する、外国語のスクールを、個人で、運営しております。

担当した、受講者の男性一人から、下記のような　謝罪を求められいて困っています。

・先生の態度が悪かった。
・私は、あなたより年上なのに、敬語の使い方が悪く、名誉を傷つけられた。
・語学が身につかなかった。

として、執拗に、事務所に手紙を送りつけてきて、先日、探偵を名乗る第三者が現れ
謝罪と、反省文を提出してほしい　という　要求をされました。

長年、スクール運営をしていますが、このようなクレームを頂いたことは
初めてのことで、困惑しています。

無論、授業中の対応は、一般的な対応であり、失礼な態度をとったことは
ありません。

付随する情報は以下です。

講師である私は、男性です。

全カリキュラムを終了し、卒業された方です。

卒業されたのが、もう２年も前の話です。

他のスクールでも、トラブルを起こしているようで、私に、そのことを頻繁話していました。

その後、本人との接触はなく、何度も　手紙を送りつけてきます。

そして、ついに、探偵を派遣し、交渉を求めてきた。

以上、

執拗に謝罪を求めてくるのですが、どうしたら良いでしょうか？

回答No.8

adanahaoyaji

弁護士でもない代理人とまともに交渉する必要はありません。
「あなたと交渉する義務はこちらにはありません」
と、追い返しましょう。
手紙も開封せずに「受取拒絶」と書き、三文判を押して、
近所のポストに投かんしましょう。
電話でなく手紙なのは「業務妨害」になるのを避けるためだと思います。

もし、本人が直接、会いに来たら、
毅然とした態度で、謝罪するつもりはない事を伝えましょう。
声を荒立てたり、物騒な発言は控えましょう。
また、この際、録音または録画を忘れずに。

そもそも、探偵は調査する相手に探偵とは名乗りません。
その方は探偵ではないと思います。
おそらく、反省文を書かせたら、
要求をエスカレートさせていくのだと思います。

回答No.7

eroero4649

まずその探偵を名乗る男はまともに相手をする必要がありません。日本では探偵に法定代理人の資格はないからです。
まずその探偵を名乗る男には、名刺を求めましょう。あなたへの連絡先を教えてもらわないとこちらも困るといいます。相手の名刺を貰ったら、それを持って住んでいる地域の警察に行きましょう。その名刺を差し出して「相手ははっきりと口にしないが、お金を求めるような態度をしている」といえば恐喝罪が成立する可能性があります。そうすると警察がその自称探偵に「なんかお前から恐喝を受けたという相談が来てるけど、会ったことがあるか？」という問い合わせが入りますから、ここで探偵は99％手を引くことでしょう。
その探偵がいくらお金をもらっても、自分が恐喝で逮捕されたら割に合わないからです。ついでにその自称探偵の過去の犯罪履歴も確認されますから、もし犯罪歴があれば警察は喜んでそいつを逮捕したがると思います。

その自称探偵が手を引いたら、おそらくその自称探偵から本人に「警察が動き出したから自分は手を引く。あんたも手を引いた方が賢明だ」といわれると思うので、おそらくそれで決着になると思います。それでも本人が直接いってきたら、今度はその本人を恐喝で警察に相談すればいいです。

回答No.6

habataki6

そもそも他人の手紙なんていうのは、読んで対処しなければいけない決まりは
存在していません、但し内容証明とかなら裁判に影響してくるので放置はでき
ませんので、弁護士とか警察とかの専門家に相談することです。
嫌がらせというのは、それに備えて証拠体制を準備するのは常識ですよ
会話録音するとか来客を記録するとか，何かの要求というのはいってはいけない
言葉とかもありますから、貴方にとっては最大なチャンスがあるかもしれません
それに備えるだけです。

回答No.5

hue2011

突然ですが、アメリカの話をします。

金をよこせでもないクレームが来て、黙らせるため謝罪文みたいなものを渡したらどうなるか。
まあ請求をされているわけではないから、おわび文ぐらいいいじゃないか。
そこまでいうとお気づきになるかもしれません。アメリカの話だと言っていますので。

万が一でもそういうことをしたら、その相手ではなく、多数の客から賠償請求訴訟をされることになるのです。
その根拠は、非を認めた書類があるからです。

誰かに対し非を認めたなら、すでに購入している客の自分も賠償を受ける権利がある、そういう訴訟です。

いうまでもないことですが、この訴訟には間違いなく負けます。
非を認めた自署の書類が存在しているからです。

そういうことがあるので、アメリカでは、明白に自分のせいだということがわかっていることでも自分の責任ではないと言い張らなければいけない、のが暗黙のルールです。
被害をこうむって訴訟をしそうな客がいたら、極めて遺憾であるといい、自分の責任は負わずに同情するような口調のことを述べ、お見舞いとして多少のお金を包むのです。
決して賠償したわけでもなく、非を認めたわけではない。かわいそうなひとがいたので恵んだんだ。これが通常のやりかたです。

ですから、腐った肉でチキンナゲットを作って売ったんじゃないかといわれたときに、国内唯一マクドナルドだけがひとことも謝らなかった。
同じ肉を中国から輸入していた冷凍食品会社はみな社長以下カメラの前に頭を下げたのに、です。
あの当時の社長はアメリカ人でした。もしそれを認めたら賠償で会社がつぶれるという判断でがんばったわけです。

なんのためにこの話をしたかはおわかりだと思います。

講師職員が礼を失した行動があったかなかったか、なんてどうでもいいのです。
ましてや受講者が英語の能力がついたつかないなんて、何の価値もない話です。

いいですか、あなた側に非はないのです。まずそう考えるところからスタートしましょう。
言っていることを個別に味わって対応を決めるなんて言うことはやるだけ無意味です。

きた手紙はすべて無視しましょう。
そして、探偵だなんていうやくざ者がつきまとうなら、弁護士に相談してください。

本当に自分が損を受けたと思うのであれば先方が弁護士を通じて交渉してくるべきです。
弁護士だってやくざ者はいますけど、さすがに探偵と称する連中よりは堅気に近い。

個々に考えないことです。
ましてや、礼儀を失したというのはいつのどのときに何といったというんですか、などと切り返さないように。
まきこまれるだけですから。

よく考えてみてください。

通って英語ができるようにならなかった、なんていうのは普通恥ずかしくて堂々と言えないことでしょう。
水泳教室に行ったのにオリンピックに出られなかった、とかピアノ教室に通ったのにショパンコンクールに行けなかったのは先生のせいだ、というやつは普通いないでしょう。
修行不足以外の何物でもないから単なる恥であるだけですから。
語学教室も全くおなじことです。

なんのかんのというなら新聞に投書でもなんでもしてもらえばいいのです。

そのときにあなたの塾の評判が落ちるかどうか、ちょっと考えたらわかるでしょう。
落ちるわけないでしょう。仮に投書が採用されたとしても、おれは馬鹿ですと大声でいっている投書ですよ。
探偵と称する馬鹿者はずっと無視してかまいません。
もしドアを叩くとか、貼り紙をするみたいな行動に出たら、即警察に連絡してください。

回答No.4

qwe2010

刑法の、強要罪、ではないかと？思われます。
警察に相談するか、
弁護士に依頼して告訴するか、？

証拠がたくさんありますので、やりやすいでしょう。
証拠を捨てないでください。
探偵が、いつ来たのか、内容は、どうだったのか、何かに書いておきましょう。

回答No.3

neKo_quatre

しっかり記録を残し、記録を取っている事もしっかりアピール。
請求内容をしっかり確認するために録音しますとかって話で、相手に断って録音。同時に、最初からコッソリ録音なんか残しといてください。

> そして、ついに、探偵を派遣し、交渉を求めてきた。

その担当者の所属している探偵社、部署、役職、氏名や名刺など、確認しましたか？
まともな組織の担当者なら、相手の言い分でそういうトラブルメーカーかどうかなんて分かるでしょうから、そういう事に共謀させられてるって理解すれば手を引きます。

相談先としては、警察でしょうが、民事の問題って判断されると介入できないかも。
それ以前の段階として、弁護士なんかに相談、弁護士経由で警察に相談って方がスムーズかも。

回答No.2

aahanako

典型的なクレーマーによる営業妨害行為です。

＞謝罪と、反省文を提出してほしい　という　要求をされました。

絶対に謝罪や反省文を提出してはいけません。
それをすれば、その文章を盾に要求がエスカレートします。
（あなたが行ってもいない失礼な態度などを認めたことになる）

私だったら、弁護士の先生から警告文を送っていただきそれでも続くようなら警察に被害届を出します。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

卑屈にならず毅然と対応すべきです
・先生の態度が悪かった。
具体的に誰がどのような態度だったかを聞きましょう
・私は、あなたより年上なのに、敬語の使い方が悪く、名誉を傷つけられた。
具体的に誰がどのような発言をしたか聞きましょう
・語学が身につかなかった。
語学が身に付くと保証した教育だったのですか？
そうでないなら保証したことではないので責任は持てないと伝えましょう

そして、訴訟に対応できる体制も整えておきましょう。
探偵を雇うとは訳の判らない人です、まともに相手にせず「当方に過失があるなら裁判でハッキリしましょう」と言いきって良いと思います