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同僚が so that 構文問題に難癖をつけます
同僚が、私の作った英文問題に難癖をつけます。 どう考えても屁理屈ですが、私の能力では反論できませんでした。 いかの問題です。 The rain was ___ heavy the other night that the driver had to stop the bus along the roadside. (A) too (B) so (C) even (D) quite 日本語訳: 先日の夜、あめが大変激しく降ったので、運転手はバスを路肩に止めなければならなかった。 私の解説: これは有名な 「so~that...構文」 です。 残りの選択肢は that と一緒に構文を作らないので不正解となります。 同僚の反論 「違います。 全部正解です。 この that は関係副詞 (先行詞 = the other night) として効力を発揮できるからです。 ---------------------------------------- MAINTOP 総合英語 p. 229 that が関係副詞として用いられることがある。 He died on the day that his son arrived. She doesn't like the way that I speak. ---------------------------------------- これに従えば、それぞれの選択肢は、いかの意味になります。 quite の場合: ドライバーが路肩にバスを止めなければならなかったこの前の夜、雨は全くひどかったです。 too の場合: ドライバーが路肩にバスを止めなければならなかったこの前の夜、雨はあまりにもひどかったです。 even の場合: ドライバーが路肩にバスを止めなければならなかったこの前の夜、雨は猛烈ですらありました。 even を当てはめる場合には、この文章の前に [あめは冷たかったです。 その上……] のような文章が存在する必要は あります。 しかし、その条件さえ満たせば、不自然では ありません。」 私 「それは屁理屈です。 だったら、世界中の so~that 構文は、関係副詞に置き換えてしまえるじゃないですか。」 同僚 「違います。 あなたが so heavy の後に、the other night を配置してしまったのが悪いのです。 それさえなければ、that は関係副詞になれなかったのですから。」 同僚の反論は理不尽です。 so that 構文が一番説得力が有り、文意も通るのは一目瞭然です。 しかし、今の私の文法力では、同僚を言いくるめるだけの説明能力がありません。 この同僚を言いくるめるための解説をお願いします。 できるだけ、理解しやすい説明を書いて欲しいです。 そうすれば、後で この質問サイトをよんだ多くの人の助けにもなるとおもいますので。 よろしくお願いいたします。 ************************************************** 注意: 事前に全部の資料、インターネット、を確認済みです。 注意: OKWave の不具合により、いかのエラーのため返答できませんが、全部の回答を見ています。 ---------------------------------------- この操作は実行できません。 再度ログインをお試しいただき、改めて操作手順をご確認ください。 問題が解決しない場合は、FAQを御確認のうえ、お問い合わせください。 ---------------------------------------- この不具合について OKWave 管理者に問い合わせても、嘘の返答があるだけなので無駄です。 http://okwave.jp/qa/q9226301.html
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
言葉には少なくとも見方が二つあります、(1)Xだけが「正しい」という見方と、(2)Xでも(Yでも、Zでも)「通じる」という見方です。 試験の採点には(1)の都合がよく、気楽に意思疎通をするためには(2)で十分です。ですから時と場合で、一刀流が良かったり、新免二刀流が適当だったりすると思います。
そういや、あなたは、 http://okwave.jp/qa/q9231868.html >「Q 答が 2つあるとおもいます」 > One of the customers at Rainbow Travel is asking a question regarding the e-mail which an agent sent him yesterday. 日本語訳: Rainbow Travel 社の顧客のひとりは、代理店が昨日送った eメールについて質問をしている。 となるから、"regarding"(模範解答ではof)も正しいと主張いていたのだったな。それと同じレベルであれば、同僚氏が選択肢が複数正しいというのが、ほとんど正しかろうよ(ただし、evenだけは首肯できんので除く)。 上記のregardingについて少しだけ説明しておく。以下のように、regarding以降を文頭に移し、意味を変えずに書き換えることができる。 > Regarding the e-mail which an agent sent him yesterday, one of the customers at Rainbow Travel is asking a question. ofだと、このようにできんのは分かるな? a question of the emailをぶった切ると、the emailがa questionを限定しなくなり、意味が変わるからだ。一方、regardingならできる。これはね、regardingはa questionの内容を限定しない、すなわちa questionが一切具体化されんということだ。英文の内容のなさは、官僚答弁以上だ。TOEIC向けの勉強としては排しておくべきものであろう。 それでも文法的には間違いではないし、矛盾した意味内容になるわけでもない。無意味すら表現可能であるという自然言語の能力を否定する必要もない。実用を問うTOEICには不適であろうが、文法的な間違いを指摘せよ、意味内容の矛盾を指摘せよ、という観点では一切間違いはない、となるだろう。TOEIC等の実用に絞った英語なら、別だがね。 > The rain was ___ heavy the other night that the driver had to stop the bus along the roadside. > 日本語訳: 先日の夜、あめが大変激しく降ったので、運転手はバスを路肩に止めなければならなかった。 翻って、本件を自分で考えてみよ。上記の空欄は、too, so, quiteなら、問題なく「数日前の夜、雨が激しかった」かつ「その夜に運転手はバスを道路脇に停車させた」であることが分かる。thatは関係副詞として用いることができるのでね、同僚氏の言うように。「~ので、~だった」など和訳の技術上の問題に過ぎず、so that構文のみに使える和訳文ではない。よく勘違いされているようではあるがね。ああ、そうだった、あなたは回答は全て読んでいるのだったね。 しかし、実用的な英語を考えるのであれば、soが群を抜いて第一位の候補であろう。soのみを正解としても、普通は苦情を言われまいし、言われても適切さを説明可能であろう。しかし、それでは普段のあなたの常習的な揚げ足取り行為を問題にされるであろう。「お前が普段言っていることと、ずいぶん違うじゃないか? 自分だけは特別か?」とね。 soだけを正解する/しないどちらも、あなたの言動によりあなたが間違いとなる。そのことは覚悟せよ。仮に言を弄して同僚氏の間違いを指摘できたとしても、あなたの間違いは少しも減じはせぬ。特にダブルスタンダードはね。 それと細かいことだが(あなたが細かいことに拘る以上、バランスとして述べる必よぐア生じる)、「路肩」と"roadside"は訳語の対応としてあまりよくはない。前後の文脈、状況を示さないのなら考え直したほうがよい。 前回に見た質問というか主張みたいなもの(英語の新規則の発見だったか?)で、己が英語力の低さは自覚できなかったのかね? 既存の問題をうかつに批判するとか、ましてや自分で問題を作るとかは、身の程知らずの行為なわけだよ。自重せんと恥をかき続けるだろう。よく注意せよ、忠告だけはしておく。無駄だろうな、とは思いつつね。 最大の問題は、「あなたの日本語は非常に分かりにくい」ということだろうね。同僚氏ともめたのなら、あなたの日本語が原因であろうよ。それに加え、あなたには上記で説明したような理不尽さ、首尾一貫の無さなどがある。反省を要するとしたら、あなたであろうね。つまらぬことに巻き込まれた同僚氏が気の毒である。しかしこれも、言っても無駄、の部類になってしまうのであろうね。 以上だ。
- princelilac
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日本語訳に沿うように単語を選ぶとすれば、so が正しいです。 ただし、他の語を選んでも文法上の誤りはありません。 英語の先生でさえ英作文の採点の時に、「文法的に正しいなら正解」とする人がいますが、同僚の方はそのような考え方に近い立場だと想像します。しかし日本語と英語の意味合いが違ってしまえば、不正解とか減点にすべきなのです。 この問題での要点は、日本語の意味から、「雨が激しかった」ことが「バスを止めた」ことの理由になっていなければなりません。 that を the other night を先行詞とする関係詞だとすると、「雨が激しかった」ことと「バスを止めた」ことの因果関係がなくなってしまいます。バスを止めた夜が、どんな夜だったのかの説明になってしまうのです。 分かりやすく別の文にすると、「私が生まれた夜は、雨の激しい夜でした。」だと、「生まれた」ことと「雨が激しかった」ことには因果関係はありません。私の生まれた夜が、どんな夜だったのかの説明なのです。that を関係副詞だとすると、そのような意味合いになるので、日本語とは合わなくなるのです。
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
「同僚が、私の作った英文問題に難癖をつけます。」 とのことですが,問題を作成する際に得る難癖は,問題作成者にとって最高のアドバイスですので謙虚に捉えなければいけません。 同僚の説明の仕方が問題をぼかしていると思いますが,the other nightをそこに入れるために意味が不明瞭に成り,so that構文の理解度を問いたい問題になっていません。 一番変更が少なく会話に近いとすれば, The other night, the rain was ___ heavy that the driver had to stop the bus along the roadside. といったようにthe other nightをどけるべきでしょう。thatがnightにかかるようにも見えることはレベルを高くする問題では無く,解釈の余地を与えてしまう愚問です。 OK waveへの不満に対してこれまでのやりとりを拝見してきましたが,英語の問題もそうですし,返答もそうですが, 自分の主張に対して,不理解による間違った返答を得る,または誤解をしているような説明があった場合,それを謙虚に受け止めなぜ理解されなかったのか,誤解されたのかを自分の問いかけを正すことで修正する。 返答や回答に怒るのでは無く,そう思わせた自分の非をまず認めることも必要だと思います。