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HIVの本当の形は?
HIVの形は電子顕微鏡画像を検索すると、いびつな二重丸にみえるものがほとんど。 記述では、球状だとか正二十面体の結晶構造だとか、バラバラです。 総合的に考えると、 一番外側のエンベロープは球形。 そのすぐ内側のマトリクスが正十二面体。 中心のカプシドが砲弾型。 と思いましたが、国立感染研究所の http://www.nih.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/400-aids-intro.htmlの図にはマトリクスが膜で あるかのように描いてありますが、マトリクスという語は構造を持たない基質などを指す と思うので変に思います。 カプシドが「不」正十二面体の結晶構造というのが正解でしょうか?
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- kaitara1
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- 777kame777
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補足
エンベロープ自体が、実質正二十面体だと証明されている? ウイルスタンパクによって形成されるカプシドが、正多面体になるのは判りますが、エンベローブの主成分はヒトの細胞膜と同じですから、多面体を形成できる理由が見当たりません。 証明したという論文やサイトなどありましたらお教え下さい。