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禁煙している人が急に激増しているようです。
たばこの害毒が社会的に常識になってしまったようで、私の周囲でもたばこを吸っている人はほとんどいなくなりました。今や喫煙者は周囲から白い目で見られ、かっこわるい、ダサいと散々です。自発的高額納税貢献者である喫煙者には気の毒な限りです。こういう状況でたばこの売り上げはどのくらい下がっているのでしょうか。 強欲な米国たばこ産業界から、「貿易障壁である」とか根拠の乏しいいちゃもんをつけられたりしないか、そもそも日本たばこ産業が保つかどうか心配です。だいじようぷでしょうか。
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喫煙率で見るのではなく、喫煙人口で見ましょう。 50年前と比べましょうか? 今の喫煙率ほ約30%ですね? 成人人口は1億人くらいなので喫煙人口は約3000万人です。 50年前は喫煙率が76%で成人人口は約7000万人なので喫煙人口は約5000万人ですね? つまり、人口が増えているので喫煙率が1/3以下になっても喫煙人口は半分以下にならないのです。 「たばこ白書」を見れば分かりますよね? しかも、50年前は1台の機械で作る煙草が2400本だったけど、今は6000本です。つまり製造機械の台数が半分以下でも間に合うので従業員も工場の数も50年前の半分でまかなえるのです。 それに、現在のJTの売上上位は煙草じゃないですよ。 煙草の箱の印刷技術を活かして印刷業界ではかなり大手です。私も自社製品のパンフレットやマニュアル作成を担当した時は、デザインや印刷をJTにもたくさん出していました。 それと、最近では医療品や冷凍食品やパンなども有名ですよね? 冷凍食品のテーブルマークって聞いたことないですか? ベーカリーのサンジェルマンって知りません? 全部JTのグループ会社ですよ。
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- unknownname
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「自発的高額納税貢献者」とは(笑)吸い殻ゴミと悪臭をまき散らす 迷惑な人としか思えないのですが、そういう表現もありましたか。 日本でも、その利益を健保に(外国のように)支払って貰いたいものです。 別に、日本たばこ産業が持たなくても構わないのですが、一応データを 示しておきます。JTも将来的には「タバコはダメ」という事がわかっており、 飲料などにも手を出してきました。しかし、そちらも撤退していますね。 https://www.jti.co.jp/investors/individual/finance/index.html 残念ながら、ここ数年では、別に大きな減益になっておりません。 100年先を見た場合には石炭産業のように、衰退してゆく産業であると 思います。
お礼
諸悪の根源みたいに思われているJTより街のたばこ屋さんがどうなっていくのか心配です。これからも禁煙する人は激減していくでしょうから。
- hiodraiu
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大丈夫だと思います。 危ないと思えば、当事者たちが何とかします。部外者が要らぬ心配をしたところで状況に影響は殆どないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
へぇーそうなんですか。知りませんでした。 ご回答ありがとうございます。
補足
これから喫煙率もどんどん下がり、たばこの値段も他の先進国並みの1箱1,000円程度になっていくのでしょうね。 現在の健康志向、社会的にたばこの有害性の教育が浸透してきていますから。