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- kagakusuki
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回答No.2です。 前回の回答に貼り付けたURLのページにおいて、1990年には11月になってから上陸した台風が1つだけありますが、気象庁の定義では9月から11月までの期間は秋とされているため、前回の回答ではこれを冬に来た台風とは見做しませんでした。 【参考URL】 気象庁 > 知識・解説 > 天気予報で用いる用語（予報用語） > 索引 > あ > 秋 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/toki.html#A97 但し、この台風(平成2年台風第28号)が日本の本土に上陸したのは11月30日の事であり、同日の21時には温帯低気圧に変わったため、台風としては冬には存在していなかった訳ですが、あと1日ずれていたら冬になっていたのですから、今後、地球温暖化の影響で冬期間内の台風の発生数が増える恐れがある事と、同じく地球温暖化の影響で台風の進路に大きな影響を与える太平洋高気圧の勢力が衰える時期が遅くなる恐れがある事が予想されるという事を考えますと、今後、冬に台風が上陸して来る恐れも皆無ではないのではないかと思います。 【参考URL】 平成2年台風第28号 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E6%88%902%E5%B9%B4%E5%8F%B0%E9%A2%A8%E7%AC%AC28%E5%8F%B7 それから、この御質問に対する回答は、質問者様が >台風はきます という言葉をどの様な意味で使っておられるのか、つまり、日本の本土に上陸した場合のみを「来た」と仰っておられるのか、それとも日本の離島に上陸まではしなかったものの近くまで来た事までをも「来た」と仰っておられるのか、という事によって話が変わって来ると思います。 例えば、前述の平成2年台風第28号の次に発生した平成2年台風第29号は、小笠原諸島に接近しておりますから、こういったものも「来た」と見做すのかどうかによって答えは変わってきます。 【参考URL】 気象庁 > 気象庁について > 報道発表資料 > 報道発表資料 > 平成１５年 > 平成15年の台風について http://www.jma.go.jp/jma/press/0312/25b/typhoon2003.pdf
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
下記のURLのページの情報によりますと、少なくとも1951年の記録開始の時点から現在に至るまで、日本の本土を直撃した台風は無いようです。 【参考URL】 気象庁 > 各種データ・資料 > 過去の台風資料 > 台風の統計資料 > 台風の上陸数 http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/typhoon/statistics/landing/landing.html
- Gletscher
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お礼
ありがとうございます