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意味と冠詞について
- 質問の内容を書いてくださいThey became public advocates for a prompt and proportionate public policy response.
- This led to a transformation in packaging for consumer spray products and the development of more environmentally friendly refrigerant chemicals.
- transformationの冠詞はaなのにdevelopmentはtheですがandで結ばれているなら等位のはずですよね。なぜ違う冠詞を使うのですが?
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> This meant that, given the rate of diffusion and breakdown of CFCs, the depletion of the ozone layer would continue for years, if not decades, even if the production and use of CFCs were to cease immediately. Recognizing this as a pressing environmental threat...です。 確かに、the developmentに関することは書いてありませんね。せめて、CFC(フロン類)のかわりになる物が必要だとでも書いてあればすっきりするのですが、ここではCFCのことと、その”生産と使用を直ちにやめたとしてもオゾン層の破壊が止まらない”と言うことだけで、環境にやさしい冷却剤の開発の開発に直接結びつくものではなく、直接結びつくのは、環境に対する脅威の認識です。 だとすると、developmentにtheがついた時のニュアンスは、 「(この環境に対する脅威の認識が)環境にやさしい科学的な冷却剤の、”その”開発につながっている。」の”その”は、”その開発”が文全体のテーマかある部分の少テーマになっていて、もっと前に触れられているか、この文の後に”その”開発について書かれているのかなと思います。 ここでの"the”の使い方は、日本語で”その”、”この”、”あの”とか置き換えて見ると割りとしっクリ来ます。文の途中でいきなり出てきたら、あれっと思うのですが、”その”開発と書かれても文全体のテーマで”どの”か理解できるか、”その”開発と言って注目を集めて、その説明するようなことは日本語でもあると思います。 > ところでこのwere toって予定のwere toでいいのですよね。こういう過去形のbe toはすべて予定と考えていいのでしょうか まず、were が過去形ではなく、ifと一緒になって仮定法過去。実際にはCFCの生産、使用を直ちにやめることは不可能なので、”仮に直ちにCFCの生産・使用をやめたとしても”。予定と取って良いと思いますが、実際には起こらないことなので、訳はちょっと違う感じになりますね。
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#2,3です。他の方のお礼欄を見て、本件についてよく分かりました。 > 前の文はThis meant that, given the rate of diffusion and breakdown of CFCs, the depletion of the ozone layer would continue for years, if not decades, even if the production and use of CFCs were to cease immediately. Recognizing this as a pressing environmental threat...です。 「このことが意味するのは、フロンの拡散と消滅の速度を前提とすると、たとえフロンの製品化と使用を直ちにやめたとしても、オゾン層の減衰は何十年ではないにしても何年にもわたって続く。このことを環境への脅威を増すと認識するなら、……」 前文にフロンとその影響を明記してあったんですね。それなら話は簡単で、先(#1)に申し上げたうちの、 > もしかすると、お示しの英文の前にフロンについて言及があったかもしれません(その場合は、お示しの英文は「二度目はthe」に近いものになる)。 になります。ただし、"the development of more environmentally friendly refrigerant chemicals"のrefrigerant chemicalsは代替フロンです。既出の名詞への対応のさせ方としては間接的(フロンと言ってから、代替フロン)ですが、書き手としては「フロン類」として同じと意識しているのでしょう。
お礼
お返事遅れてすみません、眼科にいってしばらく目を休めていました... 追加でお返事ありがとうございました!。
- 92128bwsd
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>the についてですが前の方ではこのdevelopmentの話は出ていませんでした。。なので、、、もしかしてofで限定修飾されているからソノtheかな??と思ったのですがどうでしょうか 前の文を一文だけでも教えてもらえるとクリアになるような気がします。developmentにtheがつく理由は、その前の文にa developmentそのものが出てくるからと言うだけではなく、developmentと言う言葉がここで使われる前触れになるもの、開発すべき対象、developementの置き換えの言葉など考えられます。 提示の文で言うと、 a transformation in packaging for consumer spray products が起こるために、more environmentally friendly refrigerant chemicalsの開発が必要で密接に関係していればdevelopmentにtheがつくかも知れません。ただ、おの二つの節がここの文の中だけだとどう関係しているのかわかりません。そのヒントが前の文にあるような気がします。 > ofで限定修飾されているからソノtheかな? the development of the environmentally friendly refrigerant chemicals. だったらそれもありと思います。その場合は、そのchemicalsに対しての説明がその前にあるのが前提でだからenvironmentallyの前にtheがつき、それに限定されるのでdevelopmentにtheがつくという順番。結局この前の文に何かヒントが無いと、そうはならないと思います。
お礼
前の文はThis meant that, given the rate of diffusion and breakdown of CFCs, the depletion of the ozone layer would continue for years, if not decades, even if the production and use of CFCs were to cease immediately. Recognizing this as a pressing environmental threat...です。いかがでしょうか?ところでこのwere toって予定のwere toでいいのですよね。こういう過去形のbe toはすべて予定と考えていいのでしょうか
- 92128bwsd
- ベストアンサー率58% (2275/3919)
public policy response と言うのがどう訳しても違和感があるので、調べてみました。 policy response で、「政策反応」と言う訳語が出てくるのですが、これも私には馴染みのない言葉。それで日英両方でググると、引っかかってくるのがほぼ金融・財政政策に関する内容。例えば、リーマン・ショックの後にそれにresponse(反応)したstimulas plan (景気刺激策)のような物のようです。他に特別な説明がなければ、上のようなことと思って良いと思います。 つまり、 「彼らは、迅速でバランスの取れた、公的な金融への政策反応の擁護者となった。」 二つ目ですが、まずa transformationのaは良いですよね。前に言及されていなくてこの文で初めてtransformationに関してのことが出てきたと言うことですね。 次のthe developmentに関しては、この前の文章にdevelopmentそのものか、開発すべきenvironmentally friendly refrigerant chemicalsに絡んだ話題が出てきていると考えるのが妥当と思います。つまりこの文だけでは判断できません。 the がつくルールは、1. 話題として関係することが語られていて、そのことに絡んで”あの”、”その”みたいな感じで使うケース。この場合は当てはまります。2. 一つしか無いことがわかっているもの。この場合は当てはまりません。3. 固有名詞などでも、強調したり、誤解なく指示したい場合。この場合も当てはまりません。 1. のケースでは同じ文の中でも、最初の節に語られたことに絡んで、次の節で限定ができる場合にも使われますが、それもこのケースでは当てはまりそうもありません。 と言うことで、この文にはあわわれていないところですでに関連の話題が出ているのでしょう。
お礼
ありがとうございます。the についてですが前の方ではこのdevelopmentの話は出ていませんでした。。なので、、、もしかしてofで限定修飾されているからソノtheかな??と思ったのですがどうでしょうか
#2です。 > ところで、反映というのはどこから来ています来ていますか? ある程度意訳ですが、あえて対応させるならforです。
お礼
ありがとうございます。
> They became public advocates for a prompt and proportionate public policy response. 「彼ら/それらは、迅速でバランスのとれた公共政策を反映するような、国民の代弁者となった。」 > This led to a transformation in packaging for consumer spray products and the development of more environmentally friendly refrigerant chemicals. 「このことが導いた結果は、一般用スプレー製品の梱包における変化と、環境に配慮した冷却材用化学物質の開発である。」 > andで結ばれているなら等位のはずですよね。なぜ違う冠詞を使うのですが? 傾向としては等位接続詞andは同じようなものを並べて言うので冠詞(や単数/複数)も同じになりやすいということはありますが、andだから冠詞も同じにするという原則があるとまではいえません。 冠詞が異なったり、単数/複数を変えてあったら、書き手(話し手)が何らかの差異を表したかったと考えて、読んでみる必要があると思います。 不定冠詞aは「数ある中の一つ」というニュアンスがあります。一方、定冠詞theは「唯一のもの」というニュアンスです。 a transformation ~は、「梱包におけるいろいろな変化のうちの一つ」ということを書き手が意識したと思われます。(それが何かはお示しの英文中にはないので分かりませんが、この文の後にまたtransformationが出てくれば、the transformationになる。いわゆる「最初はa、二度目はthe」というもの。) the development ~は「環境に配慮した冷却材のただ一つしかない開発」で、おそらく代替フロン(オゾンホールを引き起こさないタイプ)を意識しているのではないかと思います。冷却材で環境問題となったのはフロンただ一つだけですから、代替フロンの開発もただ一つになり、theを選んだのでしょう。 P.S. なお、aとtheについては書き手がどう考えて使い分けたかを推測したもので、ご質問の英文だけ示す場合に適切な用法かどうかは別問題です。 もしかすると、お示しの英文の前にフロンについて言及があったかもしれません(その場合は、お示しの英文は「二度目はthe」に近いものになる)。もしそうなら、お示しの英文だけ切り出して示す場合には、いきなり定冠詞は不親切で(「どのdevelopmentだ?」みたいな疑問がわく)、developmentを無冠詞にすべきと考えることもできます。 示された英文をできるだけ尊重して読むことも大事ですが、その英文が文脈から切り離されたために不自然になっている可能性を考慮することも大事です。(本当は文章から一文を切り出す人が注意すべき問題ではありますが。)
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。
補足
ところで、反映というのはどこから来ています来ていますか?
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
1。意味 彼らは、迅速かつ適切な国政反応を公に支持する者となった。 2。冠詞 消費者向けのスプレー製品の包装の改変は、一度だけ行われたので「不定冠詞」 以前より環境に優しい冷蔵薬品の開発は続行するもので非加算ですから「定冠詞」 なのでしょう。
お礼
ありがとうございます。
お礼
お返事遅れてすみません、眼科にいってしばらく目を休めていました。。 ありがとうございました!。