- 締切済み
海外から帰国して日本での転職
初めまして、現在ドイツ在住歴約3年の、12月で28歳になる女性です。 今は現地の写真スタジオでレタッチャーをしています。(間も無く退職) 今年いっぱいで日本へ本帰国し、来年1月から就職活動をしようと考えていますが、自身の経歴が日本でどのように評価されるのか気になり質問させていただきます。 22歳 私大を卒業(名前は有名ですが超一流とは言い難いレベルです) 大学在学中の4年間はカフェ(同一企業)でアルバイト 就活のタイミングで将来に悩み、芸大の写真専攻通信過程(3年コース)に入学 大学の通信過程と同時並行で、建築事務所や広告代理店でレタッチャーやカメラマンアシスタントとしてのアルバイトを経験、また外注の仕事などをもらう 24歳 卒業制作をするだけの最終学年に疑問を感じ退学(在学中すでに個展を経験していたので) 25歳 写真を学ぶ上でドイツに興味を抱くようになりワーホリで渡独 (この間1年半ほど語学学校に通いつつ、日本料理屋さんでバイトをしました。ただ、この期間の経歴を書く必要は特にないかと思っています) 26歳 現地の写真スタジオでインターンを経て、そのままバイトとして残ることに (ワーホリビザが切れ、代替のビザでは労働日数に制限がかかり正規雇用困難) 雇用期間は現在までで計1年3ヶ月 同時並行で、日本から外注の仕事をもらいフリーランスとしても活動 27歳現在 正社員を目指してドイツで就活を試みるも、就労ビザ取得は困難だと判断し、日本でのやり直しが効く年齢の内に本帰国することを検討 帰国後はもちろんレタッチャーとして就職活動をするつもりなのですが、懸念しているのは ・現在まで日独通じてアルバイトしか経験していない点 ・芸大の通信コースを中退している点 ・年齢 です。ただ、 ・レタッチ歴は5年 ・ドイツの現地企業で働いた経験 ・ドイツ語レベルは、独検で言うところの準一級~一級に相当 (・英語は忘れてしまい日常会話程度なら可…日本でまた勉強を再開するつもりです) などの経験は強みになるかも…?と思うのですが、どうでしょうか。 レタッチャーという職種で語学力が何の評価に繋がるかはわかりませんが…。 また、恥ずかしながら日本でアルバイトしていた時の源泉徴収などがおそらく残っておらず、個人事務所や小さい企業さんとの間でゆるくやっていたので、職歴を証明できるものがなく不安を感じています…。 日本で社会人をされている方や、人事担当の方の目線で見ると、このような職歴からはやはり不信感を抱きますでしょうか。 ご意見やアドバイスがあれば、教えていただけると幸いです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- MURAI YASUSHI(@yasudeyasu)
- ベストアンサー率43% (2489/5722)
フリーで仕事を探す人が多いですね。 ・レタッチという技術と ドイツ語を操れる、 日本語が使える、3つの武器があると考えれば 日本にあるドイツ系の企業でも重宝されますし 東京オリンピックに向けてドイツやヨーロッパの人の通訳 案内といった仕事もありますよね。
- ryokounohito
- ベストアンサー率21% (3/14)
海外生活や、海外での仕事と色々と経験されていますが、 日本での就職となると、フリーターか、既卒になるのではないでしょうか。 でも、ドイツ語は有利な条件かもしれませんよ。 英語を勉強すると更にメリットになる気がします。 特にドイツ語の特技を活かせる海外相手に仕事をしている企業を探すのはいかがでしょう。
- hue2011
- ベストアンサー率38% (2801/7249)
どうしてこの経歴で勤め人になろうとするのかが理解できません。 自分で切り開いて仕事を得、活躍してきた人じゃないですか。 普通だったらフリーデザイナーとかデザインコーディネータと言って売り込むんじゃないでしょうか。 そうすれば、ドイツで活躍したと言うような話はすべてハクになります。 ドイツ語が自在のデザイナーなんて、ごく一般的には相当なものに見えます。 なぜ、専門学校出の新人と同じラインについて就職を探し、お恵みみたいに雇ってもらう必要があるのですか。 人事担当者と面接をするなんていう、ちまちましたことをなぜ考えるのですか。 「殴り込み営業」というのをやればいいのです。 ドイツ帰りのデザインコンサルタントである。恥をかかせないような仕事を紹介せよ、といって美術出版社とかにいきなり訪ねればいいのです。 もちろんポートフォリオみたいなものは持っていきます。いんちきでないことを示すためです。 殴り込み営業をくらうと、大概目がくらみます。一度目がくらんだら、あとはこちらのものです。 以後は礼儀正しくやればそれでおそらく運は向こうからやってきます。
お礼
丁寧にご回答くださり、ありがとうございます。 フリーランスですか…あまり考えたことがなかったのですが、とても的を射ているような気がします。確かに振り返ってみると性格的にそちらの方が向いているかもしれません。 いつかはちゃんと就職するつもりで、スキルアップを忘れない範囲でやりたいことをやってきたらこのような状況になり、焦りを感じていました。 アウトサイダーになりたかったわけではないので、年齢を考えて自由に生きるのもそろそろ止めにしようかな、、と。 考えてみたら結構稀な経歴ですし、変化球で攻めた方が良いかもしれませんね。 とても貴重なご意見をありがとうございます。大変為になりました。 フリーランスの道も考慮して、帰国までにじっくり考えることにします。