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手弱女の対義語
手弱女の対義語は益荒男らしいです。 これは正しいのでしょうか? 個人的にすごく違和感があったので質問させていただきます。 個人的には手弱女の対義語に当たるのは女傑などが適当かと思われます。 手弱女⇔益荒男の理論でいくと地上⇔天下となってしまいます。 絶対におかしいと思うわけではありませんがどういう解釈をすればよいのでしょうか。
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対義語の定義が,意味がついになっているものや意味が反対,対照的なものですので, 漢字の反対の意味をつなぎ合わせて, 地上⇔天下 のような 反対語,対義語を作るのが間違いとなります。 女らしいに対となるのは男らしい とすべきでしょうから 手弱女⇔益荒男 が妥当でしょうね。
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- kine-ore
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>手弱女⇔益荒男の理論でいくと地上⇔天下となってしまいます。 : 対蹠語、反対語、反義語、対義語、対照語など用語の感覚に個人差が生じやすい際には、次のように1)の180度対立がまず優先されますから、2)の90度対照の指す場合はまずは前提条件を掲げる必要があるでしょう。 1)概念領域を二分する相補関係 天⇔地、地上⇔天上、手弱女⇔丈夫(ますらお)、雲⇔泥、男⇔女、父⇔母 2)特定な意味分野での両極性や視点での背反性 手弱女⇔女丈夫(じょじょうふ)、地上⇔地下、兄⇔弟、遅⇔速、進⇔退
お礼
回答有り難うございます。 裏と対偶みたいなかんじですかねよくわからんですけど。
- marisuka
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対義語というものの解釈のしかたによります。 質問者様は、白の対義語は何だと思いますか。男の対義語は?(高さが)高いの対義語は? 白に対しては、黒、赤、紅などが考えられますね。ペアとされる物のもう片方、というパターンです。 男に対しては女です。二種類しかない物のもう片方。 高いに対しては低いか深いかどちらでしょう。ゼロからの離れ具合ですが、どちらの方向を向いているかで分かれますよね。同じ上を向いているなら「低い」だし、逆方向を向いているなら「深い」と言えませんか。「高い山」の対義語は「低い山」とも「深い海」とも考えられます。 手弱女・益荒男は高い山・深い海のパターンだと考えてはどうでしょう。 手弱女・女傑 は高い山・低い山のパターン。 こんな解釈でいかかでしょうか。
- oteramairisuki
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女の対義語は男 母親の対義語は父親・・・でいいですよね? 手弱女という言葉ができた時代には女傑とか女丈夫とかという言葉はまだなかったと思われますし、手弱女=弱い女ということではないみたいですね。 最も現代の感覚では「美人」の対義語は「ブス」「不美人」という感じになるので、質問者さんの言いたいこともわかります。 が、しかし 単純に女の対義語は男であると考えれば、「たおやかな女」の対義語は「強い男」でいいと思います。
お礼
回答有り難うございます。 そもそも考え方の視点がずれていたということですね。
お礼
回答有り難うございます。 漢字ではなく全体としての意味で捉えるということですかね。