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下記のエピソードについて

親友は、フツメン・勉強もスポーツも出来ない・女子にモテないという冴えない男子高校生。 主人公の親友は、イケメン・成績優秀・スポーツ万能・性格がいい・女子にモテモテというパーフェクトボーイ。 主人公は、そんな親友を常日頃尊敬している。 ある日、親友と喧嘩して、主人公はもう親友を許しているが、親友は主人公を許せない。 親友は主人公を殺害する事を企み、殺害計画を練った。 それは、深夜に主人公の家に侵入し、寝ている間に銃で撃つという殺害方法。 ある日学校で、「これであいつを殺す方法は完璧。一刻も早く始末してやる。」と口走ってしまい、それをクラスメートに聞かれ、クラスメートに「聞いてたな。口止め料払うから、誰かに言ったらどうなるか。」と脅した。 クラスメートは「あの優等生が殺害を企てるなんて…。」とショックを受け、誰かに話さずにはいられなくなり、先生に話してみた。 学校内では親友が殺害を企んだ話題で持ち切りとなり、「なんであんな優等生がそんな事を?信じらんない!」「あんな事する人じゃないよね?」「あの人にあんな裏があったなんて…。」という声が次々と上がった。 話を聞いた先生は通報し、親友は逮捕された。これで、主人公と親友が会う事は二度と無くなった。 先生は主人公に「あの人は君を殺そうとしたんだよ。」と話し、主人公は物凄くショックを受けたが、「…それでもいいよ。俺がいなくなった事で○○が幸せになれるならそれでもいいよ!」と言い、 先生が「あの人を憎まないの?なんで?自分を殺そうとしたんだよ?」と訪ねたら、主人公は「そんなの答えは簡単だよ。…親友だから。」と言った。 裁判で、主人公は「もう二度と会えなくなっても、○○が俺を親友だと思わなくなっても、俺は○○を一生親友だと思っています。」と語った。 その夜、主人公は、親友と会えなくなった事で、一晩中涙が枯れるまで泣いた。 このエピソードをどう思いますか? 私は、主人公の親友への想いが凄いと思いました。

みんなの回答

  • fs64vvz
  • ベストアンサー率31% (353/1129)
回答No.1

いい話だなあと言いたいところですが…。 「話」の通報だけでは、その「親友」は逮捕とまではいかないでしょう。 詳しい法律は専門家でないので分かりませんが、この場合高校生、それも未成年でしたら口止めを強要した相手に対する恐喝程度の罪状で、補導や厳重注意の処分なのでは。 成人であっても、未遂で怪我ひとつさせてないなら罪状は重くないでしょう。 よって、会えなくなるというほどのことにもならないです。 銃をすでに持っていたとしたら、銃刀法違反にも当たるしどこから入手したのかおおごとになると思いますが。 裁判まではこのお話だけですと行かない可能性も多いので、主人公の心情によって殺人を企んだ親友が改心するには、別なシチュエーションが必要かと思います。

leyausbozkcvr
質問者

お礼

誤字が有ったのでもう一度質問し直しますね。

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