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ツイーターコンデンサは何μF?

8Ωツイーターを2khzでハイパスするにはコンデンサは何μFを選べばいいですか? PA 音響 スピーカー

質問者が選んだベストアンサー

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  • sirasak
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回答No.3

fc=1/(2πRC)参考:http://www.koj-m.sakura.ne.jp/tech/filter.htm 8Ωx10^0  10x10^-6   で1990Hz 電卓での簡易カットオフ周波数は 1/(2x3.14x8x10x(0.000001)) ≒2000Hz なので10uFの無極性電解コンデンサーを付ければ良い計算になりますが、 ツイーターもFSでインピーダンスが上昇するのでその付近でカットする場合はそれを考慮して計算すると周波数が変動します。 2000Hzが-3dB低下でそれ以下がオクターブ毎1/2(-6dB)で低下しますが、1kHzが1/2-6dBと言っても電力が1/4入力されるので注意が要ります。 市販PA用は壊れないように12dB/octネットワークにして1/4で電力が1/16にしてツイーターを精一杯使う方法が多いはずです。 私は38cmウーハーですがツイーターを2.2uFコンデンサー1つで9kHzカットオフとしていますが、きれいにつながっています。 コンデンサーが周波数で抵抗値が変化するのでそれを計算して、その周波数毎で分圧されるのをオームの法則で計算すれば良いのですが、 公式や、エクエルでの計算や、フリーソフトLtSpiceシミュレーションにウーハーやツイーターの等価回路でもすることも出来ます。 最初は何も分からないのですが、電気回路の基本ですから、オームの法則と公式計算を身に付けて頑張って下さい。

noname#262927
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • DCI4
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回答No.4

★答え 工学的には 回答1 が まとも 後はいんちきよ まぬけの回答 無責任回答です あうことは絶対にないことを ほしょうします 音はいいかげんが多いので 気のせい程度で終わる わかったつもりの マニア まぬけのユーザーが多いだけです 音の 違いを楽しんでるだけ まぬけのお遊び <明確なる理由 工学的に 短く ざっくり説明> 8Ωツイーターを2khzでハイパスするにはコンデンサは何μFを選べばいいですか? ★質問も意味不明   ぜったい合わん その理由  8Ωツイーター←意味不明 固定抵抗じゃない おもに公証インピーダンスの場合が多い 質問不備 2khzでハイパス← フィルタは電力半分の ところをカットオフ周波数として呼んでいる  通常バターワース特性を想定してるだけ そのこととかん違い ごっちゃになってるだけ べつに通常バターワース特性じゃなくてもOKだ スピーカー能率がちがえば フィルターカットオフは意味ない  クロスオーバー周波数は 別の周波数移動すると言うこと スピーカーの能率が違うのでぜったい 2kでクロスしません 低域側スピーカーのフィルター特性 能率とのかねあいでクロスするポイントは決まる 低域側のフィルター&スピーカー特定との かねあいで決めることよ ★すなわち音響信号の空間合成は 単純化して ざっくり正解を言えば (高域の 伝達関数合成)+(低域の伝達関数合成) てことが正解だからよ これが基本 ちゃんと伝達関数を求めりゃいいだけ 通常計算で求め 測定して求め 一致を確認するだけ ★おおむねここの 回答者 はいんちき(まぬけのオーディオマニア)が多い傾向 信じると わかったつもりの まぬけの なかまいり それが ここのコーナーの現実の仕組み OKWAVE デジタルライフ AV機器 オーディオ ←  理工学で言うところの 音響工学などではないよ  学問・教育の 電気・電子工学 情報工学に質問したほうが まだいいだろ ・・・・・・まじめな 回答おわり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

noname#262927
質問者

お礼

とがってますねえ笑 長々とご苦労様です。 いくらなんでも「まぬけのお遊び」は無いんじゃないでしょうかねえ。 8Ωツイーターと書いて公称インピーダンス8Ωのツイーターと分からない人がいるとは夢にも思いませんでした。 ですがあなたの回答は正しいでしょう。 私とは次元が違う知識を持っているでしょう。 ただ、そういった回答をするなら私の文面を見て、相手がどれほどの知識を持っているのか(私がどれほど知識が無いか)を判断し、質問者に敷居を合わせる必要があります。あなたが書く内容は、足し算を勉強している小学生に会社の経営を教えているようなものです。

回答No.2

はじめまして♪ 昔は「早見表」とか、関数電卓を使って算出、、、というのが常識でしたが、、、、 qq149598100様が張って下さったリンク、私も活用させて頂いています。 私の場合、まだまだ子供だった頃には、8Bitのコンピューターで、BASIC(ベーシック)というプログラム言語を使い、計算式をプログラムして、、、という作業も楽しんだ事が在ります。 計算上の条件には、クロス周波数と負荷ユニット(今回はツイーター)のインピーダンス値、そしてクロスの方法、遮断特性をどうするか、1オクターブ当たり6dBずつ減衰する1次、12dBずつ減衰する2次、実際には「素子」の誤差とかの影響が大きく成ったり、位相変化の問題点が出てしまったりしやすい高度な調整も必用に成る、18dBずつ減衰する3次構成とする、など、クロスフィルタ特性(次数)によって、各素子の容量値は違って来ますからね。 ハイパワー運用の場合は、振幅が大きく成る低域信号がより少なく出来る12dBタイプが好ましいでしょう。 私自身は、個人の好み?という変わった趣向で、極力コンデンサーのみの6dBタイプを優先しています。 まぁ、その結果、お亡くなりに成ったツイーターがかれこれ8体。。。。 PAは基本的に「モノラル信号」で扱うので、飛ぶときは片方だけって言う事はめったに無く、ペアで一緒に天国へ旅立ってしまいます、つまり、4回飛ばした事が在る、、って事です。 なお、ホントのハイエンド、5kHz以上や8kHz以上で、しかも「補強」的に使っている状況でないと、飛んでしまった後の音が大きく変わってしまい、ゴマカシすら効かなく成ると一大事です。 私の場合は、基本的に高域まで再生出来る「フルレンジユニット」をハイカットせずにメインとして組み立てているから、飛んじゃったらイコライジングで誤魔化せるんです。 2kHz以上を担当となれば、飛んでしまうと通常の「子音」が聴き取りにくく成り、完全に使えない、治すまで音を止めざるを得ないと思います。 よく、低音も高音も無く成った「テレフォンヴォイス」という特徴的な音が在りますが、概略400Hzから4000Hzの状態です。 人の声の低い方の基音としては、男声で100Hz台、女声で200Hz台と言われますが、それらの「倍音」成分でなんとか「母音」を伝えています、通常の子音部分は1kHzから4kHzですから、2kHz以上が聴こえなく成ると、「テレフォンヴォイス」よりも「何を逝っているのか」言葉の意味が伝わらなく成ります。 また、サシスセソとか、thなどの「炸裂音」はおおよそ6kHz~8kHz付近で、ここに変なクセが在る音だと非常に耳障り、苦痛感を伴います。この範囲のサウンドクオリティーは充分良い状態で確保しましょう。また出来れば前後1オクターブ、3kHzから16kHzで良い状態が得られれば、音声も楽曲も心地よく楽しめるはずですよ。

noname#262927
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.1

もう少し条件が必要では? こちらが参考になると思います。(人によっては益々解らなくなる方も…) http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/netwark.htm

noname#262927
質問者

お礼

回答ありがとうございました。