雑誌の編集者は著者の記事に直しをいれるのでしょうか

質問

雑誌の編集者はライターの書いた記事に直しを入れるのでしょうか。

回答No.4

neco48

私も知らなかったのですが　丁度読みかけの本の中に記述がありました
村上春樹の「村上さんのところ」なる本で　メールでの質問に彼が答えている　その問答を本にしたものです

出版社で校正をしている女性の問
私の担当している文芸誌では、単純な誤字脱字や事実関係の誤認を指摘する以外にも、「この人物は右利きのはずですが、左手でサインをしています」とか、「携帯電話が出てきますが、この時代にはまだ発売されていなかったはずです」とか、内容についての細かい「つっこみ」を入れることも校正の仕事のひとつとされています。うるさくおもわれませんか？

村上氏の答
うるさいなんて思ったことはありませんよ。そういうのはとても大事な指摘です。僕はいつも校正の人に感謝しています。本というのはいったん世の中に出てしまうと、なかなか訂正がききません。その前にしっかりとネジを締めるのは大事なことです。新潮社の校閲はとくにしっかりしていて、ゲラが真っ黒になって戻ってきます。

この問答のなかにご質問の答があるのではと思います
（質問は時々するのですが　回答ははじめてです　参考になればいいのですが）

回答No.3

mshr1962

入れるでしょうね。
・誤字脱字のチェック
・禁止表現のチェック
は最低限入りますし、
記事の文字数という制限もあるので、そういう意味での調整もあります。
人物名があれば、現在の年齢（死亡してれば享年等）のチェックもします。

回答No.2

potatorooms

契約によります。

回答No.1

Zephir_rihpeZ

そりゃ入れますよ。
高名な作家さんみたいな人の寄稿であれば、
引用や科学知識、歴史みたないものが正しいかどうかのチェックによる注釈をつけるなど、原稿に直接赤入れせずに確認する、ということはあります。