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2石弛(し)張発信回路の発信周波数について
今、下記のURLに掲載されている弛張発信回路の発信周波数について考えています。 記事が掲載されているURL:http://www.rlc.gr.jp/prototype/led/tenmetu/shichou/pika.htm 動作原理と発信波形は理解できたのですが、この回路において任意の周波数で発信させることを考えたとき、所望の発振周波数から抵抗やコンデンサの容量をどのように決定させればよいのでしょうか。 教えてください。
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あなたが示している回路の動作をLTspiceでシミュレーションしてみましたがうまく動かないようです。 マルチバイブレータによる点滅回路のほうが良いでしょう。 こちらを参考にしてください。 http://bbradio.sakura.ne.jp/multi11/multi11.html マルチバイブレータの回路で点滅の周期を長くしようとすると大容量のコンデンサが必要になります。 コンデンサの種類によってはリーク電流の影響でうまく動作しない場合が有ります。 LMC555を使ったほうが上手くいくかもしれません。 http://www.marutsu.co.jp/pc/static/large_order/led_3
お礼
早速の回答ありがとうございます。 確かに2SC1815と2SA1015をLTSpiceを使用してシミュレーションを行うとうまくいきません。 ですので 以下のHPに掲載されているように回路素子を置き換えてシミュレーションしてみてください。 動作波形が表示されるはずです。 すみません。先の質問は私の例えが悪かったです。 再度、回答をお待ちしております。
補足
すみません。 HPアドレスを掲載し忘れました。 URLは以下の通りです。 http://gomisai.blog75.fc2.com/blog-entry-454.html