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白紙から考える。
自衛隊海外派遣について。 入隊時の宣誓文とは異なる海外派兵、行けと命令する指揮官と、 命令を受けて行く隊員に分かれますが、どちらがつらい思いを するかと言うと、前者は部下を戦地に行かせ無事に帰れと思う つらさ、後者は家族と別れ必ず生きて帰るという別れのつらさ、 やはり後者の方は今の時代に「なぜ」と言う悲しく空しい思い が伝わるようです。回答者の皆様前者後者の立場になったとし たら、どのように感じますか。
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私は69歳高齢者で若い頃4年間、自衛官でしら。「安保法案」が成立して後者に思いを巡らす方が多い事は事実であると思います。「戦争に行くのではないのだ」とこの法案に加担した人は言いますが、派遣されて行く場所なんて行く前から詳しい状況など分かるはずもないし、目まぐるしく変わるのが常です。そんな場所に行って我々は平和活動の為に来ました。後方支援です。と言っても状況によっては自ら銃を構えて自分を守らなくてはならない場面も絶対あると思います。相手は動物では無く生命です。「生命の尊厳」から言えば全く悲しい事です。
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- 441moe
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当然両者辛いでしょう。 同時期に起こった 朝鮮戦争、チベット国侵攻、東トリキスタン共和国侵攻。 朝鮮戦争は米軍の反共政策と言う集団的自衛権で護られましたが、おおくの一般人が犠牲になりました後の2国は軍事力極度に弱く、散発的紛争で中国に併呑され、多くの一般人が虐殺強姦拷問強奪され、65年経った今も続くと聴きます。 自衛隊でどのような教育されるか知りませんが、蒙満開拓団の引き上げ時、GHQの日本占領時、上記2国。 自衛官は義務として行かざるおえないでしょう。
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ありがとうございました。
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自衛隊が専守防衛から、海外派遣に行くと言うことは、 日本国を代表して国民を代表して行くと言う事ですか ら、国民も大いに関係しています。隊員の増強、兵器 の増産は必ずあります。
- hekiyu
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自衛隊に入隊した時点で覚悟すべき だと思います。 それで、税金からの給料を頂いて 生活してきたんですから。 ちょっと毛色の変わった公務員。 親方日の丸だから、一生安泰だ。 なんて感覚でやられたのでは 国民がたまりません。 予定と違う? そんなこと民間では当たり前です。 回答者の皆様前者後者の立場になったとし たら、どのように感じますか。 ↑ 選んだ道だ。 仕方が無いと、覚悟を決めます。
お礼
ありがとうございました。
補足
戦争は軍人よりも国民の方が多く犠牲になっています。 いったん始まれば勝たなくてはなりません。負け戦で あれば植民地奴隷制の立場ですよ。勝たなければ意味 がない、多くの人が戦死し負ければ今の平和と自由が 無いと覚悟すべきです。
- tknkk7
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前者:海外派遣指示は、憲法上で認められたら、派遣するだけ、後者:自衛隊所属構成員なら、指揮官からの命令なら、従う義務が有る。●自衛隊・隊員なら、公務員・国家組織員なら、善悪判断等考える以前の組織行動でしょう。一般の国民には、何も影響させない・関係無い事でしょう。別に何も感じない、国民が平和な生活なら、特段、気にも留めない事でしょう。
お礼
ありがとうございました。
補足
戦争になれば一般の国民も銃後の守りで参戦します。 関係ないとは言えないのです。
お礼
ありがとうございました。
補足
時代の流れとは言え、明治維新の頃も国民が知らない内に 戦争へと流れて行ったのでしょう。戦地へ行く者、日本で 守りに付く者それぞれ命を散らすことになり、今までの技 術開発や能力をすべて灰にする覚悟で参戦しなければなり ません。せっかく癌の治療で完治出来る技術を持ちながら 振り出しに戻す事の愚かさを思います。